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ポケトーク株式会社 米国法人において、初の単月営業利益の黒字化を達成

PR TIMES / 2024年3月14日 10時45分

~行政機関や医療・教育の現場、大手法人での導入が進む~

 ポケトーク株式会社(本社:東京都港区東新橋 1-5-2 汐留シティセンター33 階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、
当社の米国子会社であるPOCKETALK INC(以下、米国事業)の2024年2月度業績において、初となる単月営業利益の黒字化を達成したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/108954/32/resize/d108954-32-ab81929aea047ed6748b-0.png ]

 米国市場においては移民数が過去5年間で最高水準になるなど、「言葉の壁」にまつわる課題が拡大しています。 あらゆるシーンで多言語対応を必須条件とするケースが急増しており、多くの行政機関、医療や教育の現場、そしてビジネスの現場でAI通訳機「ポケトーク」の導入が急加速しています。


 米国事業では、これらのニーズをいち早く予測し、特に法人および行政機関や教育現場向けに製品を提供できる準備を進めてまいりました。具体的には、「セキュリティ面の強化」および「管理ツールの充実化」です。


 世界的にも特にセキュリティ基準の高い米国市場において、「ISO27001」および「ISO 27017」の取得だけでなく、アメリカの医療における個人情報保護法である「HIPAA」の準拠、およびヨーロッパの「GDPR」の準拠をサポートすることで、「ポケトーク」シリーズの導入をより一層加速させる一因となりました。
加えて、特に法人および行政機関等での需要が増加すると予測し、「ポケトーク(端末)」を一元管理できるコンソール機能である「Ventana」を開発・販売することで、より大規模な「ポケトーク」導入を実現させ、大手企業をはじめ、州単位でのまとまった導入が飛躍的に広がっています。


 これらを背景とし、2024年2月度業績において、米国事業初となる単月営業利益の黒字化を達成いたしました。
 
 ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、お互いが母国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指し、「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。世界中で広がる多言語対応の需要拡大を受け、更なる新製品・新機能開発、販売強化を加速させるとともに、米国に限らず欧州およびアジアなど、グローバル市場において幅広くビジネスを広げていきます。

【 AI通訳機 「ポケトーク」とは 】
[画像2: https://prtimes.jp/i/108954/32/resize/d108954-32-5e7fa0a8174a6e115c6b-1.png ]

「ポケトーク(POCKETALK)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せます。Wi-Fiのない所でも世界130以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使えます。
「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、「ポケトーク S」および「ポケトーク S Plus」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2017年12月の発売以来、2022年12月時点で100万台を突破しました。
詳細URL:https://pocketalk.jp/



■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C)POCKETALK CORPORATION

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