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「2013年度いい夫婦の日」アンケート調査結果

PR TIMES / 2013年11月5日 11時42分

11月22日は「いい夫婦の日」!2013年度「いい夫婦の日」キャンペーン



11月22日は「いい夫婦の日」!2013年度「いい夫婦の日」キャンペーン
「2013年度いい夫婦の日」アンケート調査結果

「いい夫婦の日」をすすめる会は、11月22日の「いい夫婦の日」に先駆けて、「2013年度いい夫婦の日」アンケート調査(調査方法:インターネット調査、調査対象:全国の男女既婚者800名)を実施しました。本調査は2007年より毎年実施しています。その結果、以下のような夫婦の実態が浮き彫りとなりました。
※過去の調査は右記URLにてご覧いただけます。(URL:http://www.fufu1122.com/event/questionnaire.html

1) 今のパートナーを選んだ理由TOP3「性格」、「優しさ(思いやり)」、「フィーリング」
2) 生まれ変わったら「もちろん今の相手を選ぶ」のは妻より夫
3) 「夫婦円満計」約8割!
4) 夫婦円満のため大切だと思うことTOP3、
  「話をする・聞く」、「信頼する」、「言葉にして感謝を伝える」
5) 1番多い夫婦のコミュニケーション方法は「直接会話」
  「電話」や「メールやLINEなどのSNS」も夫婦のコミュニケーション方法として確立
6) 夫婦の話題、トップは「お子さんのこと」
7) 主に妻が家計の管理、半数以上!
8) 夫婦二人で未来にすると思うことは「外向き傾向」
9) プレゼントを贈るなら「誕生日」!夫婦は「クリスマス」より「結婚記念日」
10) 結婚記念日にプレゼントを贈るなら、「食事」「旅行」「ジュエリー・アクセサリー」!
11) 記念日のプレゼント金額は「3万円未満」が9割!

1)今のパートナーを選んだ理由TOP3「性格」、「優しさ(思いやり)」、「フィーリング」

全体では、「性格」が52%で最も高く、次いで、「優しさ(思いやり)」(46%)、「フィーリング」(40%)、「安心感」(36%)が3割以上で続いています。
「容姿」で選んでいるのは4人に1人にとどまり、半数以上が「性格」といった内面で選んでいるようです。  
  
Q:今のパートナー(夫もしくは妻)を選んだ理由を教えてください。  [複数回答]


2)生まれ変わったら「もちろん今の相手を選ぶ」のは妻より夫
生まれ変わったとしたら、今のパートナーを選ぶか、との質問に対して、全体では「どちらともいえない」が46%で最も高く、次いで「もちろん今の相手を選ぶ」が34%、「別の人を選ぶ」が21%となっています。
性別でみると、「もちろん今の相手を選ぶ」では、男性40%に対し女性が27%で、男性の方が13ポイント高くなっています。
また、性×年代別でみると、「もちろん今の相手を選ぶ」では、男性30代以下が52%で最も高く、唯一半数を越えています。加えて、全年代において男性が女性を上回る結果となりました。妻より夫のほうが生まれ変わっても今の相手と夫婦になりたい、と思っているようです。

Q:生まれ変わったとしたら、今のパートナーを選びますか。[単数回答]


3)「夫婦円満計」約8割!

夫婦円満だと思うかとの問いにおいて、全体では、「とても円満」が24%、「まあ円満」(55%)まで含めた「円満計」が78%で「円満ではない計」は8%に留まり、昨年とほぼ同様の結果となっています。

Q:あなた方ご夫婦は今円満だと思いますか。[単数回答]


4)夫婦円満のため大切だと思うことTOP3「話をする・聞く」、「信頼する」、「言葉にして感謝を伝える」

全体では、「話をする・聞く」が47%で最も高く、次いで、「信頼する」(43%)、「言葉にして感謝を伝える」(36%)、「程よい距離感」(34%)が3割以上で続いています。
結婚歴別でみると、「言葉にして感謝を伝える」では、5年未満が59%で他層を15ポイント以上上回っています。夫婦として過ごした時間が短いほど、感謝の気持ちを相手に言葉で伝える必要があるようです。

Q:あなた方ご夫婦が円満のために、大切だと思うことを教えてください。(お答えは3つまで)[複数回答]


5)1番多い夫婦のコミュニケーション方法は「直接会話」

「電話」や「メールやLINEなどのSNS」も夫婦のコミュニケーション方法として確立
夫婦のコミュニケーション方法で1番多いのは「直接会話」が9割以上で圧倒的に多く、やはり夫婦という感じがする結果となりました。
また、興味深い結果は2番目の方法で、「電話」が44%、「メールやLINEなどのSNS」が42%と、2つが拮抗しています。
SNSが普及して久しいですが、夫婦のコミュニケーション方法の1つとしても確立しているようです。

Q:ご夫婦でのコミュニケーション方法として、よく使うものを頻度の高い順に2つ教えてください。【1位】[単数回答]
Q:ご夫婦でのコミュニケーション方法として、よく使うものを頻度の高い順に2つ教えてください。【2位】[単数回答]


6)夫婦の話題、トップは「お子さんのこと」

ご夫婦で会話される時の話題についての問いにおいて、全体では、「お子さんのこと」が70%で最も高く、次いで、「食事や食べ物について」(67%)、「お休みなどの予定」(63%)、「健康・体調について」(57%)、「仕事・会社のこと」(51%)が5割以上で続いています。
性×年代別でみると、「お子さんのこと」では、男性30代以下・女性50代が75%で他層より高く、次いで、女性40代が72%、男性50代が71%で続いています。
結婚歴別でみると、「お子さんのこと」では、20年以上30年未満が81%で最も高く、次いで、10年以上20年未満が72%、30年以上が64%となっています。

Q:ご夫婦で会話される時の話題について、あてはまるものをお選びください。[複数回答]


7)主に妻が家計の管理、半数以上!

家庭の会計について、全体では、「主に奥様が管理している」が56%で最も高く、次いで、「主にご主人が管理している」(18%)、「二人で一緒に管理している」(15%)となっており、圧倒的に妻が財布を握っているという夫婦が多いようです。

Q:あなたのご家庭の会計(お金のやりくり)について、あてはまるものをお選びください。[単数回答]


8)夫婦二人で未来にすると思うことは「外向き傾向」

夫婦二人で未来にすると思うことについて聞いたところ、全体では、「国内旅行」が58%で最も多く、次いで、「外食」(56%)、「買い物」(54%)、「海外旅行」(35%)、「映画・演劇・コンサート鑑賞」(31%)、「ドライブ」(30%)が3割以上で続いています。
回答が半数以上を越えているトップ3をはじめとして、夫婦で未来にすると思うことは外出して行なうことが上位を占めており、夫婦の行動においても、景気回復の傾向が伺える結果となりました。

Q:夫婦ふたりですることについて伺います。【未来にすると思うこと】[複数回答]


9)プレゼントを贈るなら「誕生日」!夫婦は「クリスマス」より「結婚記念日」

パートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈られるとしたら、いつ贈られたいか、との問いで、「誕生日」が77%で最も高く、次いで、「結婚記念日」(36%)、「クリスマス」(20%)、「日常的に贈られたい」(11%)が続きます。
また、注目すべきは、年間の中でもトップクラスの贈り物の時期である「クリスマス」より「結婚記念日」の割合が高い点です。夫婦間では、「クリスマス」より「結婚記念日」が、相手にプレゼントで愛情や感謝の気持ちを示すタイミングのようです。
「いい夫婦の日」をすすめる会では、公式HPにて、おふたりの時間を大切にすごしていただくための品々を紹介する「おくりもの&ショッピング(URL:http://www.fufu1122.com/shopping/)」のページも開設しています。

Q:あなたがパートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈られるとしたら、いつ贈られたいですか。[複数回答]


10)結婚記念日にプレゼントを贈るなら、「食事」「旅行」「ジュエリー・アクセサリー」!

結婚記念日に欲しいプレゼントTOP3は「食事」(26%)、「旅行」(24%)、「ジュエリー・アクセサリー」(19%)という結果となりました。また、「何でもいい」が34%と、割合が高くなっていますが、夫、もしくは妻からプレゼントをもらえるのであれば、何でも嬉しいのではないかと思われます。

Q:あなたがパートナー(夫もしくは妻)から結婚記念日に欲しいプレゼントを教えてください。[複数回答]


11)記念日のプレゼント金額は「3万円未満」が9割!

記念日にパートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈るとしたら、いくらぐらいのものを選ぶか聞いたところ、「3万円未満(「1万円未満」57%、「1万円~3万円未満」33%の計)」が約9割という結果となりました。
また、記念日にパートナーにプレゼントをもらうとしたら、いくらぐらいのものを希望するか、という問いにおいても、「3万円未満(「1万円未満」59%、「1万円~3万円未満」27%の計)」が約9割となりました。
夫婦においては、お互いに愛情や感謝の気持ちは金額ではなく、まずは表現することが大事であるようです。

Q:記念日にパートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈るとしたら、いくらぐらいのものを選びますか。[単数回答]
Q:記念日にパートナーにプレゼントをもらうとしたら、いくらぐらいのものを希望しますか。[単数回答]

■調査概要       

(調査方法)インターネット調査                
調査エリア:全国
調査対象:男女18歳~69歳の既婚者   
調査サンプル:800サンプル(性別、及び、年代別に割付)
調査期間:2013年10月7日(月)~9日(水)

※本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「『2013年度いい夫婦の日』アンケート」とご明記下さい。


<参考>

■「いい夫婦の日」について
私たち「いい夫婦の日」をすすめる会では、日本中のご夫婦にいっそう素敵な関係を築いていただきたいという気持ちから、11月22日を「いい夫婦の日」といたしました。
私たちは、「いい夫婦の日」を、日頃は照れくさくてなかなか言えない「ありがとう」と「愛してる」をいろんなカタチで伝えあう、そんな1日にしていただきたいと考えています。

■「いい夫婦の日」をすすめる会(URL:http://www.fufu1122.com)とは 
1985年に政府が「ゆとりの創造月間」を11月に制定。
1988年には、財団法人余暇開発センター(現:公益財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱しました。それをきっかけに新しく制定されたのが「いい夫婦の日」です。その日付については、「いい夫婦」との語呂合わせで11月22日に決定したといわれています。
同センターによる普及のためのキャンペーンは1988年より実施。その後、(社)日本ボディファッション協会の塚本能交代表が「いい夫婦の日」の趣旨に賛同され、ファッション・アパレル関連業界による「いい夫婦の日」をすすめる会(7団体・2,200社)が発足。
1998年には新キャンペーンがスタート。「いい夫婦の日」は夫婦を単位とした新しいライフスタイルの提案とモラルの啓発活動と併せて、新しいマーケット・モチベーションの創出を目的として広がっています。
現在は、構成団体・協賛企業・協力企業が同じプログラムのもとに共同の販促プロモーション活動を行い、産業界にとってのビジネス拡大にも寄与しています。

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