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【200名に調査】SDGsに対する個人の意識と実際の取り組みを調査しました

PR TIMES / 2022年4月25日 10時45分

株式会社クオーレ(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:竹本泰志、URL:https://cuore-group.com/ )が運営する買取専門店ウリエルは、SDGsに対する個人の意識調査を実施しました。



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/79600/table/35_1_895ee4849368c8f723b2d7294c990aad.jpg ]



SDGs(Sustainable Development Goals)とは、世界における貧困や差別・人権問題・環境問題をなくしていきましょう、という世界の目標のことです。

昨今、ニュースで取り上げられることも多く、より身近に感じられるようになったSDGsですが、個人の生活の中で意識している人はどの程度いるのでしょうか?

買取専門店ウリエルでは、SDGsに対する個人の意識と実際の取り組みを調査しました。


普段の生活の中でSDGsを意識している人は全体の9割!


[画像1: https://prtimes.jp/i/79600/35/resize/d79600-35-98c17696670b44ea5400-0.png ]

(N=200名、単一回答。2022/4/5~2022/4/12に実施したインターネット調査による)

「普段の生活でSDGsを意識して行動していますか?」という質問に対して、全体の9割が「はい」と回答。

では、実際にどのような取り組みを行っているのでしょうか?


取り組みの内容は「エコバッグの利用」が最多


[画像2: https://prtimes.jp/i/79600/35/resize/d79600-35-eff0682bab1ccf837df2-1.png ]

(N=200名、複数回答。2022/4/5~2022/4/12に実施したインターネット調査による)

「どのようなことを意識していますか?」という質問では、全体の約9割が「エコバッグの利用」と回答。

次に、「節電・節水」や「不用品を売る」が多く選ばれました。

これらの共通点は、環境への配慮だけでなく生活費の節約やお小遣い稼ぎなど、自身がメリットを感じられる取り組みでもあることがわかります。

実際に寄せられた回答を見てみましょう。

【エコバッグの利用】
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外出時は必ずエコバッグになる物を持ち歩くようにして、急な買い物の時にも使えるようにしている。(30代女性)
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スーパーやコンビニではエコバッグを持参し、スプーンやフォークはマイ箸を持参するようにしています。(40代女性)
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エコバッグはもちろん冷凍食品用のドライアイスが不要になるようにクーラーバッグを持参。(50代男性)
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プラスチックゴミを減らす目的で始まった「レジ袋の有料化」に伴って、エコバッグの利用は一般化しましたが、その延長で「マイスプーンやマイ箸」「クーラーバッグ」など他のエコ活動を取り入れている人もいるようです。

【節電・節水】
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こまめに電気を消したり、シャワーの時間を短くしたり、日常生活でできるだけ取り組めることをやっている。(40代女性)
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これまで以上に無駄使いを意識してなくしています。電気や、節約できるものは徹底して生活しています。(30代女性)
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洗濯をするときにはお風呂の残り湯を使っていること。(20代男性)
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資源やエネルギーを守る「節電・節水」は、家計へも優しい取り組みです。
また、地震時の電力不足の呼びかけから節電・節水をさらに意識するようになったという声もありました。

【不用品を売る】
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いらない衣服や家財道具など、捨てるのではなくまずは買い取りをしてもらうようにしています。また、服は古着を買うようにしています。(40代男性)
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いらなくなった服などを中心にアプリを使って出品して貰い手を探す。(20代女性)
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着られなくなった子供の服を処分しようとしていたが、メルカリに出そうと検討中。(30代男性)
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モノの再利用を促進することのできる「不用品を売る」という取り組みは、フリマアプリの流行や買取店・リサイクルショップの増加から、私たちの生活により身近なものとなりました。

お小遣い稼ぎとして活用している人も多い印象ですが、ゴミを減らしモノを循環させることができる、立派なSDGsへの取り組みです。


コロナ禍で高まったSDGsへの関心


[画像3: https://prtimes.jp/i/79600/35/resize/d79600-35-1670f985ea8be527f993-2.png ]

(N=200名、単一回答。2022/4/5~2022/4/12に実施したインターネット調査による)

「コロナ禍でSDGsへの関心が高まりましたか?」という質問では、全体の約7割が「はい」と回答。

新型コロナウイルスによる影響で、外出自粛が要請され、テレワークや在宅勤務の推奨など、私たちの生活は大きく変化しました。

手洗い・マスクの着用などの感染対策が、自身や周りの人の健康を守る取り組みに繋がったり、外出自粛から家族と向き合う時間が増えたり…。

世の中の事実に目を向けなければならないコロナ禍での生活スタイルが、自然とSDGsに繋がる行動となっているのではないでしょうか。


買取専門店ウリエルはSDGsを支援しています

買取専門店ウリエルは遺品整理事業の経験から、不要品を「捨てる」のではなく、「つなぐ」ことで持ち主様の大切なものを次世代へつなぐサポートを使命と考え、買取事業に励んでいます。

不要品の買取りは、廃棄物を減らすことができるだけでなく、限りある資源を再利用する「循環型社会」へ貢献することのできる取り組みです。

SDGsが掲げる目標のひとつに「つくる責任・つかう責任」がありますが、リユースが根付けば、「つかう分だけ生産する」社会づくりへ繋がると考えております。


価値あるモノを捨てるのではなく次の持ち主へ


[画像4: https://prtimes.jp/i/79600/35/resize/d79600-35-eb38fb05d10e531cd6a5-3.png ]

買取専門店ウリエルでは、幅広いジャンルの買取に対応しており、価値あるモノをつなぐお手伝いをしております。

買取対象商品
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/79600/table/35_2_11e1d42b87254c5459bdf59b36d48c5d.jpg ]


※上記に記載のないものも、可能な限り買取させていただきます。

1点からでも無料で査定させていただきますので、お気軽にご相談ください。

ウリエル公式サイト:https://www.uriel-cuore.co.jp/


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/79600/table/35_3_354e7bedfd3df67764464459198a6aeb.jpg ]


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