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Industry Alphaが日本政策金融公庫及び巣鴨信用金庫より資本性劣後ローンの融資を借入

PR TIMES / 2024年5月9日 13時40分

工場・倉庫の自動化をサポートするIndustry Alphaが資本性ローンの借入で事業を加速

低床型AMRの開発・導入など工場・倉庫のスマート化事業を展開するIndustry Alpha 株式会社(本社所在地:東京都板橋区、代表取締役:渡辺琢実、以下「Industry Alpha」)は株式会社日本政策金融公庫(本店所在地:東京都千代田区、代表取締役総裁:田中一穂、以下:日本政策金融公庫)板橋支店国民生活事業及び巣鴨信用金庫(本店所在地:東京都豊島区、理事長:二瓶克博)志村支店からの協調融資を受け、資本性ローンの借入を行いました。



取り組み内容


Industry AlphaではAMR(自律走行ロボット)や最適化アルゴリズムなどのソリューションを活用し、製造業・物流業のスマート化に貢献してまいりました。日本各地で労働人口の減少が懸念される中、工場・倉庫の自動化のニーズは日に日に高まっております。
日本政策金融公庫では、国の政策に基づく政策金融機関として、成長を目指す地域の中小企業・小規模事業の発展・継続を積極的に支援してきました。今回、日本政策金融公庫は上記の活動の一環として、Industry Alphaに対し、巣鴨信用金庫志村支店と協調融資を行い、新型コロナ対策資本性劣後ローンの融資を実行しました。
Industry Alphaでは今回の融資による調達資金を、AMRや周辺システムなどDXソリューションの開発に必要な運転資金の一部として活用すると同時に、資本性資金を導入し財務体質を強化してまいります。今後もIndustry Alphaは最先端技術を活用しスマート倉庫及び向上を実現してまいります。

(参考:Industry Alphaが提供するKaghelo500(左)とKaghelo1000(右))
[画像: https://prtimes.jp/i/107270/35/resize/d107270-35-b7f5e52510c2ade32dab-0.jpg ]


Industry Alpha株式会社について


Industry Alpha株式会社は工場・倉庫のスマート化のパートナーとして様々なソリューションを開発・導入するスタートアップです。磁気テープ等のガイドを必要としない自律走行ロボット(AMR)に強みを持ち、ハードウェア・ソフトウェア両面での独自設計・内製によって、大手製造・物流企業から高い評価を受けています。中でも低床型AMRのKagheloは、最薄180mmの厚さで1000kgまでの搬送が可能な機体性能やカスタマイズ性で注目を浴び、数々の産業用製品比較サイトの無人搬送車部門で1位を獲得しています。Industry Alphaは最先端技術を実用化し、スマート工場・スマート倉庫を実現することで、日本の製造・物流業に貢献します。
<企業概要>
本社所在地:東京都板橋区小豆沢2丁目30−2 1F
開発拠点所在地:愛知県名古屋市守山区桜坂四丁目201番地 クリエイション・コア名古屋110号室
代表者:代表取締役 渡辺 琢実
電話番号:03-6822-5628(代表)
主要製品:自律走行ロボット(AMR)、周辺ソフトウェア、その他自動化ソリューション
Webサイト:https://www.industryalpha.net/

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