河合塾×実教出版 高校向け教材で提携~高校向けICT教材『tokuMo』に実教出版の学習コンテンツを搭載~
PR TIMES / 2024年5月7日 16時15分
学校法人河合塾(本部:愛知県名古屋市、理事長:河合英樹 以下、河合塾)は、実教出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:小田良次 以下、実教出版)と業務提携いたしました。本提携を通し、河合塾が高校向けに提供する6教科ICT教材『tokuMo(トクモ)』に実教出版の教科「情報」の学習コンテンツを搭載します。
■提携の背景
河合塾は高等学校を対象に6教科ICT教材『tokuMo』を2023年3月にリリースしました。豊富な教科数や、基礎から全統模試レベルまで幅広い問題を搭載するなど、充実したコンテンツにより「高等学校における学習指導で使いやすい」ICT教材として、全国の高等学校でご支持いただいています。一方、採用校の先生方からは来年度から大学入学共通テストで導入される「情報I」の対策について不安の声が多く寄せられています。
実教出版は、発行する「情報I」検定教科書が多くの高校で採用されています。同時に、教科書傍用の教材や問題集など教科「情報」における豊富な指導コンテンツを持ち、現場の先生方からも高い評価を受けています。
両者の提携により、『tokuMo』に実教出版の優れたコンテンツを搭載。「情報I」の対応に不安を持つ高校の先生方に、より充実した学習コンテンツの提供が可能となりました。これからも河合塾と実教出版は高校現場の課題解決に貢献してまいります。
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■提携の内容と具体的な取り組み
【高校向け6教科ICT教材『tokuMo』に実教出版の「情報I」のコンテンツを搭載】
河合塾が高等学校向けに提供するICT教材『tokuMo』に、実教出版が提供する「情報I」のコンテンツを搭載します(今夏予定)。具体的には、同社が刊行する「最新情報I 学習ノート」と「ベストフィット情報I」から300題以上をセレクトし、『tokuMo』内で利用できるようにします。現状の100題から搭載問題数が大幅に増えるとともに、実教出版の優れたコンテンツを搭載することで、『tokuMo』採用校における「情報I」の指導がいっそう充実することとなります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30937/36/resize/d30937-36-2eabf2da6ee372e1af72-1.png ]
2025年度大学入学共通テストにおける「情報I」の導入を控え、学校や生徒を支援する取り組みとして、ぜひ貴媒体にてご紹介ください。
■『tokuMo』について
『tokuMo』は、AIを搭載した高校6教科のICT教材です。「高等学校における学習指導での使いやすさ」を追求し、先生方の意見を取り入れ、生徒の学力定着と教員の業務軽減の両立をめざして開発されています。
▶対応教科:
英語、数学、国語(古文)、理科(物理・化学・生物)、歴史(世界史・日本史)、情報(情報I)の計6教科
(AIは英・数・国・理(生物除く)に対応。数・理の一部問題は手書き入力にも対応)
★搭載した問題は河合塾が作成・監修したものです(一部除く)。2024年3月より全統模試レベルの問題も搭載。7月から生物・公共の2科目を追加。物理・化学・情報Iについても問題追加を予定しています。
★「教科書設定機能」により、各教科の単元名は使用している教科書会社の表記と同じ単元名を表示できます。
▶主な機能(生徒向け):
AIによる個別最適化学習、問題ブックマーク機能、おすすめ問題自動配信など
▶主な機能(教員向け):
AIによる課題作成サポート、成績閲覧機能、オリジナル問題登録、利用状況レポート機能など
▶価格:
1IDあたり月額1,100円
▶動作環境:
PC/タブレット(ブラウザ上で動作) *スマートフォンは非推奨
▶ホームページ:
www.keinet.ne.jp/teacher/service/tokumo/
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◆学校法人河合塾 概要
法人名 :学校法人河合塾
代表者 :理事長 河合 英樹
所在地 :愛知県名古屋市千種区今池2-1-10
事業内容 :教育事業(高卒生・高校生・中学生・小学生・幼児)、学校向け教育活動支援事業、教育の研究・開発
URL :www.kawaijuku.jp (河合塾グループホームページ)
◆実教出版株式会社 概要
法人名 :実教出版株式会社
代表者 :代表取締役 小田 良次
所在地 :東京都千代田区五番町5番地
事業内容 :高等学校文部科学省検定・著作教科書の発行、教材類の発行、一般図書の発行、コンピュータソフトウェア/DVD類の発行
URL :www.jikkyo.co.jp
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