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小型電動モビリティに最適な『36Vリチウムイオン電池用ワイヤレス充電システム』をリリース!

PR TIMES / 2021年3月15日 9時15分

高周波利用設備申請不要!36V系リチウムイオン電池へ非接触で30W充電

年々、活用範囲の広がりを見せる電動キックボードやアシスト自転車などの小型モビリティでは、36V系リチウムイオン電池がよく使われています。B&PLUSでは、こうしたマーケット状況を鑑み、従来製品である12V系、24V系リチウムイオン電池用のワイヤレス充電システムに加え、新たに36V向け製品を開発致しました。製品ラインナップの拡充を図ることで、電動モビリティの充電ニーズにより広くお応えする事が出来るようになりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9609/39/resize/d9609-39-641504-2.png ]



30Wワイヤレス充電システムとは?

B&PLUSでは、30Wワイヤレス給電システムを2013年にリリースしました。
その後、小型AGV、サービスロボット、シェアサイクル等、広がるマーケットニーズにお応えすることで、対応範囲を広げてきました。新たに36V系リチウムイオン電池向け製品をシリーズに加え、現状では以下ラインナップを取り揃えております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9609/39/resize/d9609-39-952681-3.png ]




『36Vリチウムイオン電池用ワイヤレス充電システム』の特長

36Vリチウムイオン電池用ワイヤレス充電システムは、送電部と受電部を対向させるだけで、非接触で30Wのワイヤレス充電を行います。CCCV充電方式による充電制御回路もモジュールに組み込まれており、最大41.75V、0.8Aでの充電を自動で行います。筐体は小型で機器への取付性が高く、エポキシモールドによりIP67の高い防水性を有しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/9609/39/resize/d9609-39-799476-4.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/9609/39/resize/d9609-39-521255-5.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/9609/39/resize/d9609-39-965010-6.png ]




電動キックボードでの塔載例

電動モビリティのシェアリングは簡易な移動手段として広がりつつあるサービスですが、バッテリー充電の課題があり、運営業者が夜間にバッテリーを交換するなど運用コストが発生します。
ワイヤレス充電は、停車するだけで自動で充電が開始される為、これらの運用コスト削減に繋がります。
以下は電動キックボードへの取付事例ですが、ステーションへ停車するだけで、充電が開始されます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JdEr3FipH08 ]



株式会社ビー・アンド・プラスでは、ワイヤレス充電に関する各種製品開発を進めており、モビリティーの充電以外の多数の用途開発を行っていますので、ワイヤレス給電・充電に関するお問い合わせはビー・アンド・プラスまでお願い致します。

【会社概要】
・名称 株式会社ビー・アンド・プラス
・所在地:埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
・事業内容:ワイヤレス給電・充電製品の開発・製造・販売
・URL:http://www.b-plus-kk.jp

【ワイヤレス給電に関する問い合わせ】
・株式会社ビー・アンド・プラス
・担当者:営業部 櫻井
・Mail:marketing@b-plus-kk.jp

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