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「五島リトリートray by 温故知新」第22回照明デザイン賞最優秀賞を獲得

PR TIMES / 2024年5月9日 17時15分

スモール ラグジュアリー ホテル「五島リトリート ray by 温故知新」(所在地:長崎県五島市、総支配人:高萩 健)は、一般社団法人 照明学会が表彰する 第22回照明デザイン賞 において最優秀賞を受賞したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/118716/41/resize/d118716-41-aff00c8c2eea2e26ed59-0.jpg ]

一般社団法人 照明学会が毎年開催している照明デザイン賞は、光環境や照明デザインにおいて、社会的、文化的見地からも極めて高い水準が認められる独創的なもの、新たなデザインの可能性を示唆するもので、時代を画するとされる作品を顕彰するものです。
45件の応募総数の中から、「五島リトリート ray by 温故知新」が最優秀賞に選出されました。
参考:https://www.ieij.or.jp/award/design_his.html

■「五島リトリート ray by 温故知新」コンセプトは「祈りの島、光の宿」
禁教の中、信仰を守り続けた、祈りの島・五島。強靭でしなやかなその生き方に共感し、明日への活力を得る。はるか昔噴出したという溶岩海岸の先に太古から繰り広げられる海と空のシアター。取り込まれる景色、心まで解放される建築空間。魚介・五島牛・島野菜をふんだんに活かした、光の和食。潮の香り、五島の風、悠久の空。過去と未来は繋がっており、光があれば影も生まれる。

■デザインテーマは「The View」
内装設計とデザインを手がけた橋本夕紀夫氏がテーマに掲げたのは「The view」。どこまでも続く美しい海景、身体を包み込む海風。鐙瀬ならではのダイナミックで雄大な自然が主役となるようなデザインが、館内にちりばめられています。
美しい景観が館内に滲み出るデザインにすることで、建物の中でも自然を感じられる空間を作り上げています。館内の照明は、日中は補助的に、夕暮れ以降は視覚的な明るさを感じられ、あらゆる場所で ”光” が寄り添う空間となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118716/41/resize/d118716-41-c7aab0eacf75fca4b8ea-0.jpg ]

吹き抜けのロビーの壁には、鈍い鏡面のアルミパネルが施され、真ん中のビッグテーブルにはレジンが流し込まれており、外部の景色を内に取り込み、その日の海の色や空の色を映し出します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118716/41/resize/d118716-41-6ca95e02727c045daff3-0.jpg ]

ダイニングでは、五島のシンボル「鬼岳」がインテリアの一部となり、”光” が寄り添う空間となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/118716/41/resize/d118716-41-ff514d6dbcd0ad46fa70-0.jpg ]

全26室、水平線に包まれるかのような、パノラミック・オーシャンビューとなっており、客室露天風呂では潮風や波音を感じられます。また、テラス部分を水盤にした水面に反射した ”光” が天井に移り、幻想的な雰囲気に包まれます。

<施設概要>
[画像5: https://prtimes.jp/i/118716/41/resize/d118716-41-6339e53c51b6a9c3d23b-0.png ]

施設名  :五島リトリート ray by 温故知新
所在地  :〒853-0023 長崎県五島市上崎山町2877
電話番号 :0959-78-5551(10:00~18:00)
開業日  :2022年8月30日
部屋数  :全26室
総支配人 :高萩 健
アクセス :福江空港から車で約10分
      福江港から車で約15分
公式サイト:https://goto-ray.com/
Facebook :https://www.facebook.com/okcs.gotoray/
X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_gotoray
Instagram :https://www.instagram.com/okcs_gotoray/

■株式会社温故知新について
[画像6: https://prtimes.jp/i/118716/41/resize/d118716-41-4788ca9fc2fcf6167860-0.png ]

ホテル、旅館の運営・プロデュース・コンサルティング企業として2011年2月に創業。スモール ラグジュアリー ホテルを中心に老舗旅館のほか、スタジアム一体型ホテルをプロデュースするなど、「旅の目的地(=ディスティネーション)」になる、ほかに類例のない個性的な施設を運営しています。
2023年1月には「株主コミュニティ」を組成。2024年1月には世界発のオフィシャル・シャンパンホテル「Cuvee J2 Hôtel Osaka by 温故知新」を大阪・心斎橋に開業し、4月には岡山県・玉野市の「道の駅 みやま公園」内にカフェ「Miyama cafe PUUT」、東京・虎ノ門「菊池寛実記念 智美術館」併設の「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」をオープン、さらに4月に長崎県・雲仙市の旅館「旅亭 半水廬」の運営を開始。12月には長野県・白馬村に当社初となるラグジュアリーホテルコンドミニアム「ホテル ラ ヴィーニュ白馬 by 温故知新」をオープンするほか、今後も複数施設の開業を予定しています。

<会社概要>
社名   :株式会社温故知新
代表取締役:松山 知樹
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年  :2011年2月1日
資本金  :1,000万円
事業内容 :ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト:https://okcs.co.jp/
企業情報 :https://okcs.co.jp/company
X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_official
Instagram :https://www.instagram.com/okcs.official/

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