1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【初開催!】Japan Home&Building Show2022特別企画『学生プロジェクトデザインコンペティション2022』開催決定!2022年9月16日(金) まで作品を募集

PR TIMES / 2022年8月1日 18時15分

住宅・建築関連専門展示会「Japan Home&Building Show 2022」で最終審査・表彰・展示

 日本最大級の住宅・建築関連専門展示会「Japan Home&Building Show 2022」(2022年10月26日~28日、東京ビッグサイト)を主催する一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、Japan Home&Building Show特別企画『学生プロジェクトデザインコンペティション2022』を開催いたします。『社会とつながる私のビジョン』をテーマに主に建築学系の学生、研究室及び建築系サークルや学生団体の方々から、現在構想中または進行中のプロジェクトを募集します。

 本コンペティションは「Japan Home&Building Show」の特別企画として、関連業界で活躍する審査員が、募集したプロジェクトを対象に、テーマに基づき優れたプロジェクトを選出します。

 募集したプロジェクト(最大100作品限定)のうち一次選考を通過した約6作品から、Japan Home&Building Show2022開催期間中に展示会場内審査会場にて最優秀賞を決定します。




 10月28日には、本コンペティションの最終審査ならびに授賞式を行う「学生プロジェクトコンペティション2022最終審査会・授賞式」を実施。展示会開催期間中は今回募集したプロジェクトは、「Japan Home&Building Show 2022」の会場内企画エリアに展示されます。皆様の応募を心よりお待ちしております。

 「Japan Home&Building Show 2022」公式サイト
https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/exhibition/competition.html


「学生プロジェクトデザインコンペティション2022」企画背景・概要


[画像1: https://prtimes.jp/i/16501/44/resize/d16501-44-c17427c0df27cd894c0d-0.jpg ]

■プロジェクトデザインとは
 プロジェクトデザインは社会問題に対して、前提条件からデザインを行い問題解決を行うことです。どの地域でどのような人を巻き込んだら何が出来るようになるのかなど、問題提起から敷地、用途、運営主体まで自ら設定し、それらの条件をデザインで解決します。

■企画実施の背景
 「Japan Home & Building Show(ジャパンホーム&ビルディングショー)」とは工務店、ハウスメーカーおよび設計・デザイン事務所のほか、建設会社、ディベロッパー、リフォーム会社など建築に関わるプロが来場する日本最大級の建築に関する専門展示会です。本企画は建築業界の専門家が集まる舞台で、学生が企画・実行しているプロジェクトを一堂に集め、作品の展示を行い競い合うことで、企業と学生との新たなつながりをつくろうとするものです。学生のプロジェクトが社会に新しい風を吹き込み、社会と学生が協働していくための縁を創る、「創縁(そうえん)の場」になることを期待しています。

■概要
 一般社団法人日本能率協会、一般社団法人HEAD研究会が「Japan Home&Building Show」の公式アワードとして今年初開催します。審査員を迎え、募集製品の中からテーマに基づき、1次審査を通過した約6作品から最優秀作品を選定、表彰するものです。

■主催: 一般社団法人 日本能率協会/一般社団法人 HEAD研究会

1. 審査員(順不同)(法人格省略)

千葉工業大学 准教授
テレデザイン 代表
田島 則行(たじま のりゆき)氏

 1964年東京都生まれ。工学院大学建築学科卒業、AAスクール(イギリス)大学院修了。東京大学大学院にて博士後期課程を修了。1993年に独立。96年には東京の三田にオープンスタジオNOPE設立。シェアオフィスの先駆けとして様々な活動を行う。99年よりテレデザインを設立。工学院大学および関東学院大学にて非常勤講師をつとめる。2013年4月より千葉工業大学に着任し田島研究室が発足。設計デザイン活動の一方で、東京キャナルプロジェクトや日本橋・神田エリアにおけるセントラル・イースト・東京(CET)、袖ケ浦団地の活性化プロジェクト、銚子市における小学校再生プロジェクト、長野県飯綱町における古民家再生など、数多くのリノベーション、まちづくり、地域再生プロジェクトを手掛けている。JCDデザイン優秀賞受賞、INAXデザインコンペ入選。グッドデザイン賞受賞、建築家協会優秀作品選、都市住宅学会・学会賞著作賞など受賞多数。

オンデザイン 代表
東京理科大学 准教授
西田 司(にしだ おさむ)氏

 1976年神奈川生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。東京理科大学准教授、ソトノバパートナー、グッドデザイン賞審査員。主な仕事として、「ヨコハマアパートメント」「THE BAYSとコミュニティボールパーク化構想」「まちのような国際学生寮」など。編著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」「楽しい公共空間をつくるレシピ」「タクティカル・アーバニズム」「小商い建築、まちを動かす」。

オープン・エー 代表取締役
建築家 東北芸術工科大学 教授
馬場 正尊(ばば まさたか)氏

 1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2003年OpenAを設立。建築設計、都市計画、執筆などを行い、同時期に「東京R不動産」を始める。2008年より東北芸術工科大学准教授、2016年より同大学教授。2015年より公共空間のマッチング事業『公共R不動産』立ち上げ。2017年より沼津市都市公園内の宿泊施設『INN THE PARK』を運営。
 近作は「UnderConstruction」(2016)「旧那古野小学校施設活用事業」(2019)など。近著に『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』(学芸出版社、2019、共著)、『テンポラリーアーキテクチャー:仮設建築と社会実験』(学芸出版社、2020、共著)など。

エコッツェリア協会
3×3 Lab Future 館長
三菱地所 エリアマネジメント企画部 マネージャー
神田 主税(かんだ ちから)氏

 1977年静岡県浜松市生まれ、三島市在住、新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。NTTデータにてシステム開発を担当した後、デジタルテクノロジーを活用した社会課題解決を目指しアイデアソンやハッカソンなどの共創型イベントや各種ワークショップを仕掛ける。現在は社会課題解決を目指すまちづくり協議会であるエコッツェリア協会に所属し、大手町の活動拠点3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーや大学生とともに地域課題を中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。沼津信用金庫の事業戦略パートナーとして地域企業のDX化や新規事業創出をサポート、三島の建設会社加和太建設のことづくりパートナーとしてデジタル推進によるまちづくりや、伊豆の地域活性化を担うNPO法人サプライズの多拠点推進アドバイザーとして多様な働き方の提案を行う。

山本想太郎設計アトリエ 代表
HEAD研究会 副理事長
山本 想太郎(やまもと そうたろう)氏

 1966年東京生まれ。1991年早稲田大学大学院修了。1991~2003年坂倉建築研究所勤務。2004年山本想太郎設計アトリエ設立。現在、東洋大学・工学院大学・芝浦工業大学 非常勤講師。日本建築家協会デザイン部会長。HEAD研究会副理事長。主な建築作品として、南洋堂ルーフラウンジ、日本橋大伝馬町プラザビル、来迎寺本堂・庫裏、妻有田中文男文庫、越後妻有清津倉庫美術館など。主な著書・訳書として、『現代住居コンセプション』(共著、INAX出版)、『建築家を知る/建築家になる』(王国社)、『イラスト解剖図鑑 世界の遺跡と名建築』(監修・訳)など。主な受賞歴として、オーストラリア建築家協会賞、AACA賞、東京建築賞など。

2. 選考方法
 学生プロジェクトデザインコンペティション2022は募集作品(最大100点)の中から、1次選考で選考員が約6点に絞り、10月28日(金)に東京ビッグサイトにて開催される公開最終審査会で最優秀作品を決定します。

3. テーマ
 テーマは『社会とつながる私のビジョン』です。そのプロジェクトがどう社会とつながるのかを明確に示してください。テーマに沿ったプロジェクトであれば応募可能です。参考として下記のようなキーワードが考えられます。「リノベーション、コンバージョン」「モノづくり」「コミュニティづくり」「空き家再生」「社会実験」「インスタレーション」「スマートモビリティ」「サスティナビリティー」など

4. 応募資格

1 建築学系の学生、研究室及び建築系サークルや学生団体の方々。
2 一次審査に通過した場合、10月28日(金)に東京ビッグサイトで行われる公開形式の公開最終審査会に参加可能な方

5. 応募方法
 応募フォーム(https://forms.gle/DLs1rfTQ6UTAZ5Yb9)にご登録の上、下記を期限内に提出すること。

■郵送または持参物
・プレゼンテーションボードパネル:A2片面縦使い1枚
スチレンボード等を使用しパネル化したもの(5mm厚)
団体名、代表者の連絡先(メールアドレス、電話番号やHP、InstagramのQRコードなど)が分かるものを表記すること

■データ提出物
・パネルデータ:PDF(推奨)またはJPEG形式(10MB以下/300dpi以上)
・プレゼンテーション動画又はスライドショー(任意)(1,2分程度)
※動画について、提出の有無は審査に影響しません。

6. 募集期間・データ提出期限
2022年8月1日(月) から 2022年9月16日(金) 23:59 まで

7. パネル提出期限
郵送:2022年10月24日(月)午前中(必着)
持込:2022年10月24日(月)11:00~16:00
宛先
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1東京ビッグサイト東展示場
Japan Home & Building Show2022主催者事務局宛て

8. 展示方法
Japan Home & Building Show2022の開催期間である2022年10月26日(水)から
28日(金)の3日間、ブースにて全作品を展示します。
A2プレゼンテーションボード、プレゼンテーション動画の掲示。

9. 「学生プロジェクトデザインコンペティション2022」公開最終審査会・表彰式 開催概要【一般公開】
・開催日:2022年10月28日(金) 13:20~15:30

・会場:東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場) 東展示棟会場内
ソリューションプレゼンセミナー会場(東4~6ホール内)

・登壇者:田島 則行氏、西田 司氏、馬場 正尊氏、神田 主税氏、山本 想太郎氏(予定)

・申込方法:http://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/visitor/index.htmlからの事前申込制(無料)
※8月25日(木)から受付開始
事前登録をすれば、無料でご参加頂けます。

・概要:今年度、初開催の『学生デザインコンペティション2022』を開催。
1次選考を通過した約6作品のプレゼンテーションと公開最終審査を行います。

テーマは『社会とつながる私のビジョン』です。
ご興味がある方は誰でもご参加頂けます。
学生の考える新しくフレッシュで柔軟な発想をぜひお楽しみください。

10. スケジュール
[画像2: https://prtimes.jp/i/16501/44/resize/d16501-44-4df20bcc238da3bd5440-1.png ]

11. 各賞について
最優秀賞(1点)/10万円
ゲスト審査員賞(5点)/3万円
奨励賞(5点)/QUOカード5千円分
会場投票賞(1点)QUOカード5千円分
副賞 協賛企業様から下記副賞を予定しております。
協賛企業
株式会社マキタ 「インパクトドライバ TD111DSHX 1台」
株式会社オカムラ 「タスクシーティング「CYNARA(シナーラ) 肘付きライトグレージュ 1脚」
ケルヒャージャパン株式会社 「乾湿両用クリーナー “NT 30/1 Tact 帯電防止” 1台」
※協賛企業は、追加、変更になる可能性があります。

12. 質疑について
本要項内容についての質疑がある場合は、下記メールアドレスにて8月26日までにご連絡ください。
一般的な質疑に対する回答は、コンペHPに随時掲載します。

13. 留意事項
■個人情報の取り扱いについて
個人情報は、応募登録及び審査に利用し、他の目的に使用することはありません。
ただし、氏名/学校名/学年を公開することがあります。

■作品について
・提出作品は未発表かつ著作権・意匠権が応募者に帰属するものに限ります。
・提出頂いた「プレゼンテーションボード」はJapan Home&Building Show2022開催期間以降、
主催者の所有となり返却いたしません。
「プレゼンテーションボード」は返却をいたしませんため、必要に応じて複製等の作業を行ってください。
・主催事務局は提出作品が未着の場合、到着までに破損や損傷があった場合について一切の責任を負いません。

■著作権について
・提出作品の展示や広報、各種媒体等に関する権利は、主催者に帰属します。
・提出作品で写真等を使用する場合は、著作権と所有者の承諾を得ている内容に限ります。
・提出作品の所有権は主催者側に帰属し応募者には返却致しません。但し意匠権は応募者に帰属します。
意匠登録等の手続きは応募者本人が個々に行ってください。

■その他
・本コンペティション応募の際に、何かしらの損害を被った場合、主催者は故意または重過失のある場合を除き、一切責任を負いません。
・本コンペティションは、事前に告知なく内容の変更を行う場合がございます。

■写真の取り扱いについて
主催者が大会の宣伝・アーカイブ等のために出展者・模型等の写真を撮影させていただき、SNS・ポスター等に掲載する場合があります。


「Japan Home&Building Show 2022」開催概要

総称 Japan Home & Building Show 2022

展示会名称
●第44回 ジャパンホームショー
●第17回 ふるさと建材・家具見本市
●第8回 店舗・商業空間デザイン展
●第7回 トイレ・バス・キッチン空間・設備フェア
●第6回 団地・マンションリノベーション総合展
●第5回 イノベーションオフィス総合展
●第8回 トイレ産業展
●第1回 解体・リノベーション総合展

主催 一般社団法人日本能率協会

共催 一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会/一般社団法人リビングアメニティ協会/一般社団法人住宅生産団体連合会/公益社団法人日本建築家協会

後援 外務省/経済産業省/国土交通省/林野庁/独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)/独立行政法人住宅金融支援機構(順不同)

協賛 関連132団体(予定)

会場 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場) 東展示棟4~6ホール

会期 2022年10月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00

公式サイト https://www.jma.or.jp/homeshow/

来場方法  https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/visitor/index.html#howtoから事前登録をお願いします(8月25日(木)から受付開始予定)

来場予定者数  約20,000人(同時開催展含む)

同時開催
第7回  アジア・ファニシングフェア
第41回 JAPANTEX2022

【コンペに関するお問合せ先】
JapanHome&BuildingShow学生コンペ2022実行委員会事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3434-1988  E-mail:jhbs@jma.or.jp

【展示会に関するお問い合わせ先】
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター 石郷岡、小畑、堀内
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3434-1988  E-mail:jhbs@jma.or.jp

◆詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d16501-20220801-aa004f40ec69b5be3d9063f22731fb44.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください