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学校向け生成AIクラウド「スタディポケット for TEACHER」、経産省「働き方改革支援補助金2024」に採択決定、すべての学校で令和7年3月31日まで、GPT-4 を含め「無料」で利用可能に。

PR TIMES / 2024年4月12日 11時15分

補助金活用で、教員向け生成AI「スタディポケット for TEACHER」が1年間、無料に。文科省ガイドラインに準拠して開発、チャット内容はAIの学習には用いられずに、プライバシーが保護されます。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49664/44/49664-44-5258d2335312bb5036f7dd521095ac01-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタディポケット for TEACHER、経産省の「働き方改革支援補助金2024」に採択。1年間、無料で利用可能。
学校向け、校務DXを推進する生成AIクラウドサービス「スタディポケット for TEACHER」は、経済産業省「令和5年度補正予算 探究的な学びに資する民間サービス等利活用促進事業費補助金」に採択されたことにより、1年間無料で提供できることになりましたので、お知らせいたします。
本サービスと補助金は、「公立」「私立」を問わず、日本全国すべての小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専修学校・義務教育学校・中等教育学校ならびに一定の基準を満たしたフリースクールで、教職員を対象にご利用いただけます。これらの取り組みを通して、より一層、教員の業務効率化と負担軽減の支援を目指してまいります。

スタディポケット for TEACHER 公式サイト(補助金を活用した窓口を開設)
https://studypocket.ai/teacher/
経済産業省 働き方改革支援補助金2024 公式サイト(学校・自治体向け案内)
https://school-manabi.go.jp/

ChatGPTに代表される生成AIを、学校現場に
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49664/44/49664-44-669bb381f107ff500c7624656f32c71f-3058x2220.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「授業のテーマ」を一言で入力するだけで、指導案・展開案を自動作成
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49664/44/49664-44-45218f0e2e85bd3853975681e301e940-1500x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタディポケットは、生徒・児童向けの「スタディポケット for STUDENT」と、2024年3月にサービスを開始した、教職員向けの「スタディポケット for TEACHER」の2つのラインアップがあります。
今回、補助金に採択された「for TEACHER」では、GPT-4 が利用できるほか、プロンプト入力という従来の対話型AI操作の複雑さを排除し、数十種類の校務支援のプロンプトライブラリを用いて、授業準備や校務文書の作成にかかる時間などを省力化し、教員の負担軽減を実現します。GPT-4 の通常チャットも利用できるほか、これらの機能により、マウス操作やタッチデバイスで直感的に使えるように、設計されています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49664/44/49664-44-e2bf7a2cf3f5698f534d1872f7b4e6e8-3366x2310.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ルーブリックの作成や、アンケート結果の集計分析、試験問題の作成、三者面談の日程調整、エッセイの採点など数十種類以上の校務シーンに対応したプロンプトライブラリを「逆引きモード」として用意してあります。

文科省のガイドラインに準拠し、セキュアに学校現場に導入可能
スタディポケットは、マイクロソフト社の「Microsoft for Startups Founders Hub」の技術的な支援を受けており、本アプリケーションは、Azure OpenAI Service プラットフォームを用いて開発され、安心・安全に利用できる環境を構築しています。入力された情報は、AI・LLM の機械学習に利用されることはありません。(OpenAI API も選択して利用可能)
スタディポケットは文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」サポート事業者として認定されているほか、令和5年度リーディングDX「生成AIパイロット校」への導入支援の実績があります。

補助金を活用した導入相談のためコールセンターを設置
補助金の導入に関するお問い合わせに対応するため、専用の24時間365日対応の自動音声ダイヤルコールセンターを、2024年4月30日(火)まで設置します。

050-1720-5785 (24時間/365日 自動音声ダイヤル)
※ 学校関係者、自治体/教育委員会の関係者のみ対応。
▼ 担当者とのオンラインミーティング(最も早く導入支援ができます)
https://studypocket.ai/contact/online-mtg/
▼ 学校関係者・自治体・教育委員会からの資料請求
https://studypocket.ai/contact/document

また、以下の日程でオンライン説明会(Zoomウェビナー)を実施いたします。
学校・自治体での情報収集の段階でも、ぜひご参加下さい。
・2024年4月12日(金)17:00~18:00
・2024年4月13日(土)17:00~18:00
・2024年4月15日(月)10:00~11:00
・2024年4月16日(火)20:00~21:00
ウェビナー参加申し込みURL https://studypocket.ai/contact/webinar/
(以降の日程は順次案内のほか、アーカイブ動画視聴などでご案内いたします)


第15回EDIX(教育総合展)東京に出展します
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49664/44/49664-44-4c34b127b20a7431ae5e36ba1d236d4a-3900x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
5月8日(水)~5月10日(金)に開催される「第15回EDIX(教育総合展)東京」
スタディポケット は、5月8日(水)~5月10日(金)に開催される「第15回EDIX(教育総合展)東京」に出展します。

今回、経産省の補助金に採択となった「スタディポケット for TEACHER」の機能や現場での活用事例などをご紹介、当社の担当者が実演デモを交えて詳しくご紹介いたします。

みなさまお誘い合わせの上、ぜひ足をお運びいただきますようお願い申し上げます。

■ 第15回EDIX(教育総合展)東京
日時:2024年5月8日(水)~10日(金) 各日10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西1ホール(東京都江東区有明3-11-1)
小間番号:4-60
イベントURL:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
入場用バッジ登録フォームURL(無料):https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1002424863778650-F3X



代表取締役 鶴田浩之のコメント
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49664/44/49664-44-5ef111716bc7034dd4204a69025cee99-1920x2560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタディポケット 開発責任者 株式会社CODEGYM 代表取締役 鶴田 浩之
"より多くの学校教員に対し、1時間でも多くの負担軽減の支援したい"
「スタディポケット for TEACHER」について、経産省の今回の補助金事業の採択により、多くの自体・学校に対して、予算・財源の成約なしに、今年度からの導入を支援できることになりました。すでに導入を支援させていただいている学校では、校務文書の作成にかかる負担軽減など実感いただいており、これらの全国的な波及を目指してまいります。
自治体単位での「学校DX・校務DX」「働き方改革」「教員の負担軽減」の課題を感じられている方は、まずはウェビナーやオンライン面談を通じて、ご相談下さい。


■ 株式会社CODEGYM 概要
社名:株式会社CODEGYM(コードジム)
代表取締役:鶴田 浩之
所在地:東京都渋谷区
資本金:8,999万円
事業内容:
・生成AIを活用した教育ソフトウェアの開発事業
・校務DXに関する支援事業
・教育サービス事業
主要株主:
・Z Venture Capital (LINEヤフー株式会社)
・NOW(Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合)
・サイバーエージェントキャピタル
・Mistletoe Japan (孫 泰蔵 氏)
・パーソルベンチャーパートナーズ合同会社
・F Ventures Fund 2号投資事業有限責任組合
・East Ventures3号投資事業有限責任組合
・新生ベンチャーパートナーズ1号投資事業有限責任組合
ほか
URL:https://codegym.co.jp/


Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@studypocket_channel/videos
X(旧Twitter):https://x.com/studypocket_ai
Facebookページ:https://facebook.com/StudyPocketAI

スタディポケット 公式サイト
https://studypocket.ai/

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