アルヌール、「The Blue COWbon Project」から「Kaginowa」へ名称変更
PR TIMES / 2024年3月25日 11時45分
~日本の畜産と漁業を、未来へとつないでいく環境プロジェクト 新ホームページ立ち上げ~
パス株式会社(東京都渋谷区:東証スタンダード市場 コード番号3840)の連結子会社である株式会社アルヌール(東京都渋谷区、以下、アルヌール)は、この度、鹿児島県の漁業協同組合である山川町漁業協同組合、黒毛和牛肥育大手の水迫畜産グループである株式会社水迫ファームと行っている環境プロジェクト名を「The Blue Cowbon Project」から「Kaginowa(カギノワ)」に変更し、新たにホームページ (https://kaginowa.com ) を開設したことを報告いたします。
カギノワは、海藻の一種である「カギケノリ」の力で日本の畜産と漁業を、未来へとつないでいく環境プロジェクトです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72966/44/resize/d72966-44-f0ec5e6c17e6ec3bae37-0.png ]
◆新しいプロジェクト名「Kaginowa」の由来
「カギケノリの輪で、人も地球もつづく未来へ。」牛の未来を考える畜産農家と、海の未来を担う漁業者、そして消費者のみなさまとともに。カギノワは、カギケノリ事業を通して海と牛に関わるさまざまな立場の人をつなぐことで、人と地球のどちらにとっても、うれしい未来を描きます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72966/44/resize/d72966-44-7c15121c0aa27220fcf2-1.png ]
◆Kaginowaについて https://kaginowa.com
本プロジェクトでは、「カギケノリ」の生息地である鹿児島県の山川町漁業協同組合と、藻類の培養技術を持つアルヌールと共同で「カギケノリ」の研究と養殖方法確立により安定供給と海洋養殖による藻場の回復拡大を目指し、本来の海を取り戻す活動を行ってまいります。
また今後は、本プロジェクトに参加する自治体や企業を募り、海洋国家である日本において「カギケノリ」の大量養殖を海洋及び陸上と両側面にて養殖技術の開発および「カギケノリ」による「牛のゲップ由来メタン」の削減効果のある飼料の開発により持続可能な社会の実現を目指していきます。
■山川町漁業協同組合について http://jf-yamagawa.jp/
組合名:山川町漁業協同組合
住所:鹿児島県指宿市山川福元6717
■株式会社水迫ファームについて
会 社 名:株式会社水迫ファーム
住所:鹿児島県指宿市東方2570番地
■株式会社アルヌールについて https://www.alnur.jp/
会 社 名:株式会社アルヌール
本 社:東京都渋谷区神宮前六丁目17番11号 JPR原宿ビル
R&Dセンター:東京都豊島区高田一丁目25番3号
<報道関係の方からのお問い合わせ>
株式会社アルヌール|Kaginowa プロジェクトリーダー:吉川 真希
E-Mail:info@kaginowa.com
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