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Syno Japan、中小企業庁「JAPANブランド育成支援等事業」における支援パートナーに選定されました。

PR TIMES / 2021年6月4日 11時45分

ビジネスの原点、現地の声に耳を傾ける海外展開にDXを

グローバル消費者を対象とするアンケートの収集、分析、活用のプロセスを最適化するグローバルアンケートプラットフォームを開発する Syno Japan株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:長野 草児、以下「Syno」)は、中小企業庁が実施する令和3年度「JAPANブランド育成支援等事業費補助金」の支援パートナーに選定されましたことをお知らせします。今後、海外展開を目指す中小企業様に向けて、現地の消費者の声を活用したマーケティング戦略の支援を行ってまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22677/45/resize/d22677-45-678992-0.png ]

支援パートナーとは
中小企業庁が実施する「JAPANブランド育成支援等事業費補助金」において、海外展開に向けて新規販路開拓等に取り組む中小企業者を支援するために必要となる様々な活動をサポートする民間の支援事業者です。詳細は下記よりご覧ください。
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/2021/21041502Jbrand-koubo.html

支援内容
日本企業の技術力やサービスクオリティ、創造性は世界でも非常に評価が高く、各国の消費者や企業から日本発のモノやサービスは注目されています。一方で、海外市場で成功するためには、いかに現地の消費者や企業の声を活用した、現地目線の商品開発やローカライズ、マーケティング施策が鍵となり、これが長らく日本企業の海外展開の課題でもありました。しかし、現地の声の収集は、コストや時間がかかり中小企業が気軽に活用することはできませんでした。近年のコロナウイルスの影響で、従来の現地の調査や展示会などの海外渡航が制限される中で、さらに海外の一次情報の収集は困難になっています。

Synoは、海外の消費者や企業に対する声の収集の仕組みを見直し、データの収集から管理、活用までのフローを再デザインしたSyno独自のグローバルリサーチの仕組みを提供しています。これにより企業の規模や業界を問わず、あらゆる企業が現地の声を活用した商品開発やローカライズ、マーケティング施策を行うためのDX(デジタルトランスフォーメーション)が実現します。

Synoのグローバルリサーチの仕組みは以下の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22677/45/resize/d22677-45-467118-1.png ]

自社開発のWebアンケートプラットフォームSyno Toolとグローバルのパネルネットワークを連携し、 グローバルリサーチ経験豊富なカスタマーサクセスチームのサポートを受けながら、アンケートの主体となる企業が、150か国1億人以上の海外の消費者や企業に対して、自社でアンケートを作成、あるいは既存のテンプレート(例:自社商品のコンセプトや画像などをテストするためのアンケート)を活用し、アンケートの配信、回収、集計まで行うことができます。

この仕組みを活用し、お客様のニーズに合わせてグローバルリサーチサービスを提供しております。本サービスの詳細(料金表 / お見積り事例等)は下記のURLよりご確認いただけます。
https://synoint.jp/gr-pricelist/

支援の特徴
従来、中小企業あるいは海外進出支援企業が、海外の消費者や企業を対象とする市場調査をオンラインで行う場合、国内の市場調査会社に依頼する方法と自社サイトや SNS でアンケートシステムを利用して、自社でデータを収集する方法が主流でした。前者は主に国内の市場調査会社が提供し、コストや時間、海外の調査に対するノウハウや経験があまりないなどの外部委託に関する課題があり、後者はアンケートがなかなか集まらない、個人情報などのデータ管理がわからないなどのセルフ運用に関する課題がありました。

Synoが提供できるグローバルリサーチサービスは、この課題を解決するため、以下の特徴を持つグローバルリサーチに特化した仕組みを提供しています。


グローバルリサーチに特化した Webアンケートプラットフォーム
150 億人1 億人以上のアンケートパネルネットワークにダイレクトにアクセス
グローバルリサーチに特化した社内ノウハウと実績
セルフ型運用から部分委託、コンサルティングまで幅広くカバー
グローバルのデータ収集を念頭とする個人情報やセキュリティ体制


上記により、従来よりもコストや時間はもちろんクオリティの高いグローバルリサーチ、アクションに繋げる調査を段階的に行うデータ基盤を構築することができます。

どのような事業者に活用してもらいたいか


これから海外に進出する中小企業様
既に海外に進出している、今後拡大を目指す中小企業様
既に海外に進出していて、ある程度シェアを獲得している中小企業様


同様に、上記の中小企業様を支援されている下記のパートナー企業様との連携もご提案できます。


海外向けの動画広告やランディングページなどを構築するマーケティング会社
海外向けのWeb広告運用を提供する広告代理店
越境ECや海外進出コンサルティング会社
海外支援の多言語サービス



Synoが提供するグローバルリサーチサービスに関するお問い合わせは、ホームページの「お問い合わせ」にてご遠慮なくお申し付けください。

■会社概要
代表者  :代表取締役 長野 草児
所在地  :神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目8−1 山口ビル3F
設立   :2016年1月
資本金  :100万円
業務内容 :グローバルリサーチ、カスタマーエクスペリエンス(CX)、デジタルマーケティング分野における消費者データの収集、プロセッシング、レポーティング、活用を効率化するデータプラットフォームの開発
URL :https://www.synoint.jp

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