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1日1組限定!日本100名城初の常設城泊施設「平戸城CASTLE STAY懐柔櫓」4月1日(木)オープン桃山~江戸時代の美意識を現代に伝える空間を「特別城主」として堪能

PR TIMES / 2021年3月16日 20時15分

体験メニューには九州を代表する「平戸神楽」、平戸藩藩主が興した「武家茶道体験」など

長崎県平戸市では、日本100名城で初めての常設の城泊施設として、平戸城の懐柔櫓を宿泊施設化した「平戸城CASTLE STAY懐柔櫓」が、2021年4月1日(木)にオープンします。宿泊料金は1泊最大60万円(消費税、サービス料、食事料金、体験メニュー別)で、1日1組限定。平戸藩藩主が興した武家茶道体験や国指定重要無形民俗文化財である平戸神楽観賞など、平戸島の歴史の一幕を「特別城主」として体感いただけます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15182/46/resize/d15182-46-265886-0.jpg ]

平戸島は大自然が広がり、季節によって魅力が異なる美しい島です。そこに建つ平戸城は、天然の海を外堀とし、平戸瀬戸に突き出した亀岡の地に計画され、そこからの眺望が人気を博しています。
広さ119.76平方メートル 、2階建ての「平戸城CASTLE STAY懐柔櫓」には、リビング・ダイニングルーム、ベッドルーム、和室コーナー、ウッドデッキ、浴室を完備。お部屋は、桃山~江戸時代の美意識を現代に伝える贅沢な空間で、伝統とモダンを融合させた華やかさの中に忍ばせた情緒ある日本らしさ、平戸島らしさを体感いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15182/46/resize/d15182-46-839695-1.jpg ]

インテリアの基調は「琳派」をイメージし、琳派の画家で、蝶を中心に生態系を描く九州出身の小松孝英氏が描きおろした蝶の壁画を中心に、できるだけ地元の素材を採り入れたデザインをクリエーションしました。夕食では、平戸島の雄大な自然で育った、海の幸をはじめとする新鮮な旬素材をふんだんに使った創作料理のフルコースを提供。夕食・朝食ともに城内のゆったりとしたリビング・ダイニングでお過ごしいただけます。また、海に面する3面ガラス張りのバスルームからは、平戸大橋と美しい平戸島の海を見渡すことができます。


さらに、懐柔櫓のオープンに伴い、天守閣と見奏櫓も大規模改修工事を経て、4月1日よりリニューアルオープン。宿泊されるお客さまが特別な時間を過ごせるよう、コンシェルジュが、平戸島の文化を感じる旅、大自然に触れる旅、歴史を訪ねる旅など、ご希望に合わせて様々な体験メニューを組み入れ、極上のキャッスルステイを演出します。

<「平戸城CASTLE STAY懐柔櫓」体験メニュー例>
平戸島が紡いできたストーリーを五感で体感いただけるプログラムをお客様に堪能いただきます。これらをもとに、ニーズに合わせた内容にアレンジすることも可能です。この他にも、乗馬、居合道、剣道、書道・落款印づくりなどの体験プログラムがございます。

■平戸神楽&ご祈祷体験プログラム
[画像3: https://prtimes.jp/i/15182/46/resize/d15182-46-188630-2.jpg ]


平戸神楽は、1500年代にはじまり九州を代表する神楽であり、国の重要無形民俗文化財の指定を受けた平戸の伝統的な伝統芸能です。平戸神楽では全国でも珍しく、刀や鎧を使用します。本プログラムでは亀岡神社の拝殿で特別に真剣を使った舞など2つの神楽の鑑賞と旅のご祈祷を体験できる特別なプログラムです。

■鎮信流茶道体験・茶道セット付プログラム
[画像4: https://prtimes.jp/i/15182/46/resize/d15182-46-816384-3.jpg ]


鎮信流は、松浦家29代当主松浦鎮信を流祖とする平戸藩松浦家に伝わる武家-大名茶道の一派です。農村庶民の質素な居住様式を取り入れ、ほとんど自然の材料を以って構築された草庵茶室「閑雲亭」での茶道体験。体験後は茶道セットをお持ち帰り自宅でも愉しめます。

■座禅&お茶体験プログラム
[画像5: https://prtimes.jp/i/15182/46/resize/d15182-46-383165-4.jpg ]


平戸藩松浦家のお姫様が祀られている天桂寺を舞台に、己の心身を癒し体力と気力を養い、本来の自分を発見する座禅を体験します。写経やお茶の体験をすることもできます。

<平戸城および懐柔櫓概要>
平戸城は、別名亀岡城と呼ばれ、平戸瀬戸に突出した平山城です。 第29代天祥鎮信は、平戸古城の再築(日の岳城を1599年築城、1613年焼く)を図り、山鹿素行とともに設計を行い、1704年30代雄香棟が着工、1718年31代松英篤信の時亀岡城として落成しました。山鹿流による築城は他にはなく、現在の城は1962年復元(天守閣三層五階建)され、その後櫓も随時整備。2021年4月、大規模改修工事を経て、リニューアルオープンします。

<「平戸城CASTLE STAY懐柔櫓」概要>
■名称:平戸城CASTLE STAY懐柔櫓(英語名:Hirado Castlestay kaijyuyagura)
■所在地:〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1446
■運営会社:株式会社 狼煙
■客室数:1室/収容可能人数:1組5名
■オープン日:2021年4月1日(木)/予約問合せ受付中
■設備:広さ119.76平方メートル /2階建て
ベッドルーム/リビングダイニングルーム/和室コーナー/ウッドデッキ
2つのダブルサイズベッド/平戸大橋・海を眺める浴室(シャワー・床暖房付き)
2つの洗面台/2つのトイレ/ワインセラー/冷蔵庫/コーヒーメーカー
■チェックイン:15時/チェックアウト:10時
■宿泊料金:1泊60万円(最大)
※消費税、サービス料、食事料金、オプション(体験メニュー)料金別
■食事料金:夕食40,000円/朝食5,000円(予定)
■アクセス:福岡空港より車で約2時間
※リムジンタクシーご用意可能。要事前予約
■HP:https://www.castlestay.jp/
■ご予約:https://www.castlestay.jp/

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