サポーターズ、学年不問のエンジニアキャリア育成プログラム「技育(GEEK)プロジェクト 2024」始動

～日本のエンジニア不足の解消を目指す、30社以上による合同プロジェクト。年間約160回のイベントを開催！～

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、国内最大級のエンジニア学生のデータベースを持つ株式会社サポーターズ(東京都港区、代表取締役：楓 博光、以下「サポーターズ」)は、未来の「技」術者を「育」てる、学年不問のエンジニアキャリア育成プログラム『技育(GEEK)プロジェクト 2024』をスタートいたしました。開催期間は2024年3月1日から2025年2月28日までとなります。
サポーターズは本プロジェクトを通して、学生エンジニアのキャリアとスキルアップを支援し、社会的課題「ITエンジニア不足」の解消を目指してまいります。

本プロジェクトで開催される主なイベントについては、後述する詳細をご覧ください。イベントのうち、今週開催される「技育祭2024(春)」は以下の通りです：
・日程　　：2024年3月16日(土)～17日(日)
・申し込み：https://talent.supporterz.jp/geeksai/2024spring/



[画像1: https://prtimes.jp/i/45025/46/resize/d45025-46-7e9d669b1c84a646775c-0.png ]

2030年には約80万人のITエンジニアが不足！社会的課題「ITエンジニア不足」


IT人材の不足は悪化の一歩を辿るとされており、経産省の「IT 人材需給に関する調査(※1)」によると、数年後の2030年には今の倍となる約80万人のITエンジニアが不足すると予測されています。また、最新の「世界デジタル競争力ランキング2023(※2)」では、日本は32位と前年度の同調査から3つ順位を落とし、他の先進国と大きく差がついている状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45025/46/resize/d45025-46-135805246b94983779c6-1.png ]

サポーターズは、同じくこの社会課題に危機感を抱く30社以上の企業さまからのご協賛・協力のもと、学年不問のエンジニアキャリア育成プログラム「技育プロジェクト2024」を通して、上記のITエンジニア不足の解消を目指します。

※1：IT 人材需給に関する調査-経済産経省https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
※2：世界デジタル競争力ランキング2023-IMD World Competitiveness Centre
https://www.imd.org/centers/wcc/world-competitiveness-center/rankings/world-digital-competitiveness-ranking/

昨年度「技育プロジェクト 2023」のトピック


技育プロジェクトは、2020年からスタートし、2023年2月に4年目の活動を終了しました。

■昨年を上回る年間参加者数、および協賛企業数
2023年度は年間約1.8万人の学生が技育プロジェクトに参加しました。また、本プロジェクトを1年間支援してくださった協賛企業数も過去最高となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45025/46/resize/d45025-46-bf1628fb7f889b9f6bac-7.png ]

■AKB48みーおんさん、マジカルラブリー野田さんがゲスト参加
ITに精通するプロフェッショナルである、落合陽一氏やひろゆき氏、プログラミング言語「Ruby」の開発者まつもとゆきひろ氏等に登壇いただきました。
それに加え、ITをより身近に感じるきっかけになるよう、昨年は技育祭のゲストとしてAKB48みーおんさん、マジカルラブリー野田さんもお招きしました。

■初となるオフラインハッカソン開催
より多くの学生に機会を提供するべく、例年通りのオンライン開催に加えてオフラインでのハッカソンも開催。サポーターズが直接日本各地におもむき、合計6ヶ所(京都、福岡、金沢、大阪、名古屋、東京)でのオフラインハッカソンを実施しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45025/46/resize/d45025-46-f1f8c9442c2dbdb2b238-1.jpg ]

■ピッチコンテストの決勝大会を東京大学本郷キャンパスにて開催
地域予選を勝ち抜いた総勢60組が集う「技育展2023」決勝大会を、東京大学の「伊藤謝恩ホール」等で開催。これまで複数あった部門制を廃止し、全員が同じ土俵で競い合うことから、例年以上にレベルの高いコンテストになりました。
なお、優勝者はメディアにも取り上げられました。
掲載情報：https://corp.supporterz.jp/news/20231101.html

（技育展の様子）
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eS_LOlrB18g ]


「技育プロジェクト2024」について


「技育プロジェクト2024」で開催される主なイベントは、下記の通りです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/45025/46/resize/d45025-46-8e4e52eaecd89a929bb5-1.jpg ]

１.テックカンファレンス『技育祭』(ぎいくさい)
年に2回、春と秋に行われる、国内最大級のエンジニア学生向けテックカンファレンスです。技育祭2024(春)では、ひろゆき氏、落合陽一氏など、豪華ゲストが登壇いたします。

■技育祭2024(春)
日程：2024年3月16日(土)～17日(日)

申し込みはこちらから
https://talent.supporterz.jp/geeksai/2024spring/

■技育祭2024(秋)
日程：2024年9月21日(土)～22日(日・祝)

２.アウトプットを展示する『技育展』(ぎいくてん)
自らのアウトプット(制作物)を展示(プレゼン)するピッチコンテストです。

日程：(決勝)2024年11月10日(日)

３.エンジニア団体がつながる『技育博』(ぎいくはく)
プログラミング、開発に関する団体、サークルを全国からご招待。コロナ禍で失われた「つながり」を取り戻し、コラボレーションを創出します。

日程：2024年3月2日(土)、5月11日(土)、7月6日(土)、9月7日(土)、12月14日(土)、
　　　2025年2月8日(土)

４.スキルアップ支援プラットフォーム『技育CAMP』(ぎいくキャンプ)
ハッカソンと勉強会を定期開催し、新しい技術への挑戦を支援します。年間100を超えるイベントを開催し、メンターや支援企業が技術的な支援を行います。

開催日程や場所はこちらからご確認ください：
https://talent.supporterz.jp/geekcamp/

※詳細は後日お知らせいたします。

「技育プロジェクト2024」協賛企業について



[画像6: https://prtimes.jp/i/45025/46/resize/d45025-46-45c2be38618cb7c8dc25-1.png ]


【企業名(一部)】
株式会社サイバーエージェント/株式会社ディー・エヌ・エー/GMOインターネットグループ株式会社/株式会社CARTA HOLDINGS/ウイングアーク１ｓｔ株式会社/フューチャー株式会社/パーソルキャリア株式会社/フューチャー株式会社/株式会社LayerX/合同会社DMM.com/アクセンチュア株式会社/セーフィー株式会社/Chatwork株式会社/エン・ジャパン株式会社株式会社村田製作所/さくらインターネット株式会社/株式会社メルカリ/チームラボ株式会社/株式会社はてな/ボッシ株式会社/株式会社BuySell Technologies/株式会社ブレインパッド/株式会社スリーシェイク など

サポーターズについて


株式会社サポーターズは「カッコイイオトナを増やす」というビジョンのもと、株式会社VOYAGE GROUP(現：CARTA HOLDINGS)の子会社として2012年4月に設立されました。

エンジニア職の新卒採用支援としては、約1000社の新卒エンジニア採用支援、約7万人の学生エンジニアのキャリア支援を行ってまいりました。日本最大規模の登録数およびイベント数を誇り、現在、年間約200イベントを実施しています。サポーターズが提供する就職支援事業およびキャリア支援事業は、500社を越える企業に利用いただいています。

■公式note
新卒エンジニア採用のポイントや採用事例については、こちらからご覧ください
https://note.supporterz.jp/?gs=6661929bfd41

■サービスに関する問い合わせ
新卒エンジニア採用にお困りの方は、ぜひサポーターズにお問合せください
https://mafu.supporterz.jp/inquiry


【株式会社サポーターズ】
社名　　　：株式会社サポーターズ
代表者　　：代表取締役　楓 博光
所在地　　：東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
設立年月　：2012年4月
事業内容　：人材紹介業/情報処理サービス業及び情報提供サービス業/広告業並びに広告代理業/各種イベントの企画、運営
URL　　　：https://corp.supporterz.jp/index.html





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