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コインランドリーを避難所として活用

PR TIMES / 2020年12月28日 11時45分

~停電時、住民に電気を開放 ガス発電機完備の災害対応型コインランドリー~

コインランドリーを全国展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、「災害対応型ランドリー」を2020年12月25日(金)に群馬県前橋市「カインズ前橋川曲店」に出店することをお知らせします。本件はLPガス非常用発電ソリューションを活用した、災害時の停電等にも対応する新しい形のコインランドリーとなります。また、今回の出店で「ブルースカイランドリー」は全国121店舗目となり、群馬県下では6店舗目です。



[画像: https://prtimes.jp/i/51381/46/resize/d51381-46-403776-0.jpg ]

■災害対応型コインランドリー概要
災害対応型コインランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへの電力供給することができます。また、災害時には直接LPガスタンクから炊き出しセットやガスコンロを繋ぐことで温かい食べ物を近隣住民の方に提供することができます。


■導入目的と経緯
昨年の令和元年房総半島台風(台風15号)の際、関東地方を中心に停電が起き、洗濯機が使えない事態が発生しました。 その結果、洗濯をしたくても出来ない方が続出し、停電をしていない地域のコインランドリーに多くの方が集まりました。弊社も当時、カインズ市原店(千葉県市原市)、ベイシア大網白里店(千葉県大網白里市)において、停電エリアの方が多数来店され、ランドリー渋滞が起こる程でした。
その出来事をきっかけに「災害時、コインランドリーが救援にならないか」と何度も社内で協議を重ねました。
そこから誕生したのが災害対応型コインランドリーです。

■今後の展開について
コインランドリー市場は、共働き世帯の増加を背景とする家事の時短ニーズの高まりや、アレルギー疾患対策としての布団・毛布などの大物洗濯需要の増加などを受け、店舗数は増え続けています。また、近年の異常気象やスコール、地震による災害により、コインランドリーの需要は増えてきています。
このようなことから、まだまだ市場は増加傾向にありジーアイビーとしては今後、500店舗を目指し全国に出店していきます。災害対応型コインランドリーの需要は、この先も増えてくると予測されます。
そこで、従来のコインランドリーと併用して、災害対応型コインランドリーを続々と全国に出店していきます。


■ブルースカイランドリーについて
ブルースカイランドリーは商業施設への出店に特化したコインランドリーです。
家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しております。
ブルースカイランドリーの特徴として、毎日午前中(9:00~12:00)の3時間パート従業員が常駐しており、店内の清掃やお客様への接客を行っております。また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。


■株式会社ジーアイビーについて
「さまざまなNEEDSを組み合わせてWIN×WINを提案する」このジーアイビーのビジョンをカタチにした事業のひとつが、全国展開中「ショッピング DE コインランドリー」がコンセプトの「ブルースカイランドリー」です。ジーアイビーは、「ブルースカイランドリー」のフランチャイズ本部として機能しており、その内容は、出店用地の開発、店舗運営全般、ブランディングなどを行っています。


■ブルースカイランドリーカインズ前橋川曲店について
〒371-0823 群馬県前橋市川曲町513-1
カインズ川曲店駐車場店敷地内
営業時間 24時間営業

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