1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2021年4月号増刊「Discover Japan_TRAVEL 山口 旅と暮らしの間へ」が3月25日に発売!

PR TIMES / 2021年3月25日 10時15分

株式会社ディスカバー・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高橋俊宏)が発行する月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2021年4月号増刊「Discover Japan_TRAVEL 山口 旅と暮らしの間へ」が発売されました。



『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2021年4月号増刊「山口 旅と暮らしの間へ」
[画像1: https://prtimes.jp/i/39497/47/resize/d39497-47-628160-0.jpg ]

なぜ山口県がおもしろいのか? その大きな理由のひとつが、山口県ならではのロケーション。日本海、瀬戸内海、響灘など3つの海に囲まれた山口県は多彩な食文化が育った土地。さらに山口県の東は本州に、西は九州に、南は四国に、そして北は中国大陸への距離が国内随一の近さという地理条件から、多方面との文化交流が生まれて独自の歴史を育んできました。こうしたロケーションならではの文化は、多様な価値観を受け入れながら、新しい時代を生み出す「人」の気概、幕末から明治にかけての歴史に名を残す、吉田松陰や高杉晋作などの偉人が育った史実と無関係ではないはずです。さらに、大陸からの文化が独自に進化したうつわ、萩焼は時を超えるアートとなっています。
そんな山口県の魅力を凝縮した本書。国内旅行の予習書としてだけではなく、今注目の街、長門市の取り組みを始め、街づくりのヒントにもなる一冊です。

詳細・購入はこちら
https://shop.discoverjapan-web.com/products/djt_yamaguchi

“ならでは”の絶景、歴史、食の旅へ

[画像2: https://prtimes.jp/i/39497/47/resize/d39497-47-236983-6.jpg ]

「やまぐちを巡る旅」と題して「絶景」、「歴史」、「食」と3つの切り口で紹介。「絶景」では千畳敷、秋芳洞、秋吉台や周防大島の嵩山(だけさん)などを取り上げて、地質学の視点で、一歩踏み込んだ絶景の楽しみ方を提案。「歴史」では中世から幕末-明治維新にフォーカス。毛利氏の政治的な戦略があってこそ、高杉晋作や吉田松陰など、後の幕末-明治維新で活躍した人物たちが登場し、近代日本の礎となりました。……では、その政治戦略とは? 「食」では歴史にひもづく料理のほか、山口ならではの郷土料理や瓦そばなど、現代の名物料理なども。

巻頭対談 星野佳路×田村淳
なぜ、いま長門市がアツいのか

[画像3: https://prtimes.jp/i/39497/47/resize/d39497-47-122627-5.jpg ]

日本海側の長門市内にある長門湯本温泉は、一度はさびれてしまった温泉地。そこでは街の再生プロジェクトが進みつつあり、一度は人の足が絶えてしまった地にいま再び活気が戻り始めています。その街再生プロジェクトに深くかかわるのが、星野リゾート代表の星野佳路さん。一方で、山口県下関市が出身のタレント、田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号)。ふたりの山口対談が実現しました。
なぜ長門市での街再生プロジェクトが成功に向けて進みつつあるのか? 星野佳路さんにその理由を教えていただきつつ、これからの観光について、田村淳さんならではの視点も交えつつ語り合っていただきました。田村淳さんが星野佳路さんの「影」となって長門市に行く、かもしれない……なんて話題も。

山口への旅なら、この宿は欠かせない

[画像4: https://prtimes.jp/i/39497/47/resize/d39497-47-144377-4.jpg ]

旅の宿は、周辺をめぐる拠点にするもよし、滞在そのものを目的にするもよしと好みによって使い分けられる、おすすめの宿を取り上げました。山間で静けさとくつろぎを楽しめる大谷山荘 別邸 音信(おとずれ)ほか、土地の魅力を引き出すコンテンツが凝縮した星野リゾート 界 長門など、いずれも一度は泊まってみたい宿ばかりです。また、街づくりの観点において長門湯本の温泉地が再生を続ける「長門湯本みらいプロジェクト」は、官民が熱い想いで街再生に取り組む方々のストーリーとしても楽しめるので、ぜひ一読していただきたいコンテンツです。

奥深いだけでなく多彩。幅広いだけでなく深い、食
[画像5: https://prtimes.jp/i/39497/47/resize/d39497-47-408403-2.jpg ]

山口県は3つの海に囲まれています。日本海、瀬戸内海に加えて関門海峡を挟んだ響灘(ひびきなだ)・周防灘(すおうなだ)。海が違えば、捕れる魚介も違い、魚食文化の幅広さにつながります。また日本海側と瀬戸内海側では、気候も異なるため採れる農産物にも変化があります。自然環境が異なるエリアが混在する山口県は、つまり幅広い食文化が花開いた地というわけです。ここでは、山口の食文化が結晶化したともいえる、料亭などのほか、魚介を中心とした飲食店や長門市の名物であるやきとりのお店を取り上げます。また酒どころとしても知られる山口から、阿武の鶴酒造、「貴」の銘柄で知られる永山本家酒造場も登場。

Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)とは
2008年創刊の『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』は、”ニッポンの魅力、再発見”をコンセプトに、日本のモノ・コト・場所・人を通して、本物かつ上質な日本文化の魅力を、わかりやすく、丁寧に編集・提案する「日本の入門書」メディアです。

株式会社ディスカバー・ジャパン発行
月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』最新号の特集はこちらで詳しく見ることができます。
https://discoverjapan-web.com/magazine

【購入方法】
全国の書店・コンビニエンスストアまたは以下URLよりご購入ください。
https://shop.discoverjapan-web.com/products/djt_yamaguchi
日本文化の最新トレンドが毎月届きます。定期購読のお求めはこちらから。
https://shop.discoverjapan-web.com/products/subscription

WebSite:https://discoverjapan-web.com
Instagram:https://www.instagram.com/discoverjapan
Facebook:https://www.facebook.com/DiscoverJapan
Twitter:https://twitter.com/Discover_Japan

<最新号のお知らせ>
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年4月号
『テーマでめぐるニッポン』発売中!
東日本大震災からまもなく10年を迎えます。その力強い復興の象徴として今の東北、宮城県の建築の聖地を巡る旅はじめ、アート、世界遺産、ワーケーション、地方料理、クラフトなど、本特集では『そこで何をすべきか目的意識をもった旅』の視点で、いま行くべき地域をテーマごとに分けて紹介しています。1つのエリアにじっくり滞在し、深く地域の物語を知ることでその土地への愛着が生まれる。愛着が生まれるとまた行きたくなる。そんな旅へ出かけてみませんか?

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください