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三菱地所レジデンスの高品質賃貸マンション「ザ・パークハビオ 渋谷クロス」のインスタレーションルーム 「The Womb of the City」がイタリア「A' Design Award」銅賞を受賞。

PR TIMES / 2024年5月8日 14時45分

―セイタロウデザイン山崎晴太郎が手がけ、渋谷で都会の喧騒を忘れさせる幻想的な作品が評価―

デザイン・ブランディング事業を手がける株式会社セイタロウデザイン(代表取締役:山崎晴太郎、本社:東京都目黒区)の代表・アートディレクターであり、アーティストとしても活動を広げる山崎晴太郎が企画・制作・設計施工を手がけ、三菱地所レジデンス株式会社の高品質賃貸マンション「ザ・パークハビオ 渋谷クロス」内に設置した、インスタレーションルーム「The Womb of the City / 都市の胎内」が、イタリアの国際デザイン賞「A' Design Award」銅賞のファインアート&インスタレーションデザインカテゴリーで銅賞を受賞しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/4862/49/resize/d4862-49-7039e1efd5fc4e6ed947-1.jpg ]


【「A’ Design Award & Competition」について】
A’ Design Award & Competition(エーダッシュデザインアワード&コンペティション)は、毎年イタリアで開催され、優れたデザイナー、デザインコンセプト、プロダクト、サービスを表彰する世界最大級のコンペティションです。約100か国のデザイナーが参加しており、50を超える言語で応募を呼びかけています。インダストリアルデザイン、建築デザイン、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、サービスデザイン、ファッションデザインなど多岐の分野にわたる100以上の応募カテゴリーがあり、作品はそれぞれの分野における学者、専門家、メディア関係者等の識者で構成される審査員団によって評価され、プラチナ(最優秀賞)、ゴールド、シルバー、ブロンズ、アイアンの賞が贈られます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/4862/49/resize/d4862-49-675c0e32111076ba3a7b-1.jpg ]

【受賞内容について】
■賞名:A’ Design Award & Competition 2024 Bronze
Fine Arts and Art Installation Design Category.
■作品名:The Womb of the City
■アーティスト、デザイナー:山崎 晴太郎
■デザイナー:宮川 智志(株式会社セイタロウデザイン金沢)
■プロジェクトマネージャー:佐藤 恵(株式会社S pro)
■クライアント名:三菱地所レジデンス株式会社
■作品名:The Womb of the City
■URL:https://competition.adesignaward.com/


【コンセプトルーム「The Womb of the City / 都市の胎内」について】

[画像3: https://prtimes.jp/i/4862/49/resize/d4862-49-bad444dbf9f75ff51829-2.jpg ]

「ザ・パークハビオ 渋谷クロス」の一室(27平米)の中に、そこに有機的な植物の影を落とした障子と床から少し浮き上がった金属風の天板。微量な光で天板を照らす二つのダウンライト。そして、天板の上には座布団が一つ置かれています。来場者は天板の上に上がり、実際に座ることができます。空間全体はスモークで靄がかった空間で、正面の障子の色や輝度は日付や時間によって移り変わっていきます。壁面には長い時を感じさせる古木。薄く流れるアンビエント音楽も相まって、都会の喧騒を忘れる空間作品となっています。
【動画はこちら】https://youtu.be/xM933-3ppAc


【アートディレクター・アーティスト:山崎晴太郎のコメント】

[画像4: https://prtimes.jp/i/4862/49/resize/d4862-49-67ccc227a8cca57cd9dd-3.png ]

このプロジェクトは、都市空間における集合住宅の価値向上のために、新築の居室の一つをあえて体験型のインスタレーションルームにするという、日本において、とても実験的な取り組みでした。クライアントも自分たちも手探りの取り組みではありましたが、結果としてこのような形で幅広く評価を頂けて、とても嬉しく思っています。今後、アートやインスタレーションと企業活動の距離が、日本市場においてもより一層近づいていけば嬉しく思います。

【山崎晴太郎プロフィール】
株式会社セイタロウデザイン代表、クリエイティブディレクター。株式会社JMC(東証グロース)取締役兼CDO。株式会社プラゴCDO。ブランディングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトなどのアートディレクションを手がける。「社会はデザインで変えることができる」という信念のもと、各省庁や企業と連携し、様々な社会問題をデザインの力で解決している。グッドデザイン賞金賞や日経MJ 広告賞 最優秀賞など、国内外の受賞歴多数。各デザインコンペ審査委員や省庁有識者委員を歴任。デザイン・水墨画・いけばななどの経験を生かし、2018年よりコンセプチュアルアーティストとしての活動を開始。中近世の日本で発達した極度に抑制的で簡略化された具象表現を追求し、現代の産業文明が切り刻んだ世界と世界の境界にある儚い美を掬い上げている。国外を中心に作品を発表。TBS「情報7days ニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」にコメンテーターとして出演。主なプロジェクトに、東京2020 オリンピック・パラリンピック表彰式、旧奈良監獄利活用基本構想、JR 西日本、Starbucks Coffee Japan、広瀬香美、代官山ASOなど。著書に『余白思考』 (日経BP、2024年)。


【会社概要】
社名:株式会社セイタロウデザイン
設立:2008 年 10 月 1 日
代表取締役:山崎晴太郎
所在地:東京都目黒区青葉台2-3-1 小杉ビル青葉台2F
事業内容:ブランディング、デザイン事業
URL:https://seitaro-design.com
TEL:03-6417-4875


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