大阪シーリング印刷岡山工場「厚生棟」完成式典実施

PR TIMES / 2024年4月17日 15時15分

加工機の増設による生産性向上と職場環境を充実させ従業員の働きやすさを実現

OSPグループの中核企業で、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷株式会社(本社：大阪市天王寺区、代表取締役社長：松口正)は、フィルム製品の製造・加工を展開している岡山工場の厚生棟完成に際し、2024年4月17日(水)に竣工式を開催しましたのでお知らせします。
これまでの事務所を厚生棟に移転させ、空いたスペースにフィルム製品の加工機を増設し生産性を向上させます。また、その機械操作をするオペレーターの新規雇用も計画しています。OSPグループは従業員が人生のさまざまな選択肢の中から働き方や生き方を選べるように、制度を充実させワークライフインテグレーションを推進しています。女性従業員が結婚・出産しても働き続けやすいように、職場環境づくりにも取り組んでおり、この度の厚生棟も新しく搾乳室やパウダールームを設置しました。そのほか、厚生棟の屋上と新設した大庇に太陽光パネル144枚(※ZEB認証済)を設置し、発電した電力は商用電力と合わせて自家消費として活用します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/113373/51/resize/d113373-51-8939ed0efd9bd7c73b82-0.jpg ]

※ZEB認証…建築物省エネルギー性能表示制度のことで、国土交通省が主導する建築物の省エネルギー性能に特化した第三者評価機関による認証制度。最高ランクの5つ星評価を受けたうえで、省エネルギー性能に優れた建築物はZEBとして認証。

■出産・育児をサポートする、法律を上回る充実した制度
出産・育児を経ても働きやすいように制度も充実させています。育児のための短時間勤務制度の利用(就業時間最大2時間短縮)をはじめ、所定外労働の免除や時間外労働の制限は、法律は3歳までですが、OSPグループは小学3年生まで。また、子の看護休暇は、法律は2人目までですが3人目以降も取得できます(子ども1人：5日、2人：10日、3人：15日、4人以上：20日)。そのほかに、OSPグループ独自の制度は、本人の希望により妻が出産する時の特別有給休暇(正社員・嘱託社員：出産日当日か退院当日を含む連続２日または、出産当日と退院当日の２日。パート：勤続2年以上であれば、出産当日か退院当日の１日)。慣らし保育期間による休業制度(本人の希望により、最長１ヶ月)など、働きやすい環境・制度を充実させています。

■岡山工場
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/113373/table/51_1_ceb1a7208afb7689c316964acae9bc04.jpg ]

■厚生棟概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/113373/table/51_2_c71ab678ae4e6fa332a0d3bc675558e9.jpg ]

【大阪シーリング印刷会社概要】
社名　：大阪シーリング印刷株式会社
所在地：大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8
代表者：松口正
創業　：1927年
事業内容：シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージの製造・販売およびラベリングシステムの販売
URL　：https://www.osp.co.jp/index.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/113373/51/resize/d113373-51-b5a49b6d5f59d1111c0e-1.jpg ]

【OSPホールディングス会社概要】
社名　：株式会社OSPホールディングス
所在地：大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8
代表者：松口正
設立　：1969年
事業内容：当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務
URL　： https://www.osp-holdings.co.jp/
OSPグループは、1927年に創業した計15社(国内9社・海外6社)を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造、パッケージを通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。

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