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「生物多様性の本箱~みんなが生きものとつながる100冊~」が京都御苑の森の文庫に寄贈されます

PR TIMES / 2018年11月15日 10時40分

国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)の子供向け推薦図書

公益財団法人 日本自然保護協会(東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F)は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)のIki・Tomo推進事務局として、UNDB-J推薦子供向け図書「生物多様性の本箱」~みんなが生きものとつながる100冊~の寄贈プログラムを実施しています。



このたび、京都府にある国民公園、京都御苑に、生物多様性の理解や普及啓発、環境学習に役立つ、UNDB-J推薦の子供向け図書「生物多様性の本箱~みんなが生きものとつながる100冊~」が寄贈されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27546/53/resize/d27546-53-116688-0.jpg ]


これは、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)支援事業として、経団連自然保護協議会などのUNDB-J構成団体が呼びかけ、企業や個人からの支援を募り、日本自然保護協会が推進事務局となって、生物多様性の理解や環境学習に役立つ子ども向けの書籍を、生物多様性や自然保護の理解を進める教育活動を推進する施設や団体に向け、寄贈を行っているものです。

今回の寄贈は、住友林業株式会社の支援により、百年を越える樹林が育ち、旧公家屋敷跡や庭園など歴史的遺構とともに自然と歴史文化に親しめる京都御苑に寄贈が決定しました。京都御苑内の母と子の森には、子供向けの自然に関する本を集めた「森の文庫」が設置されているほか、閑院宮邸跡の収納展示室では自然や歴史について学ぶこともできます。苑内には多くの野鳥や昆虫が生息し、トンボ池、出水の小川などは子供たちも楽しめる自然観察の場としても活用されています。


1.「生物多様性の本箱」(http://undb.jp/recommend/
子供たちが生物多様性について楽しく学べる図書として、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が選定した推薦図書で、絵本、読み物、図鑑が含まれ「生物多様性の本箱~みんなが生きものとつながる100冊~」と称しています。

2.寄贈式について
2018年11月20日(火)の13:30より、京都御苑管理事務所(京都府京都市上京区京都御苑3 TEL 075-211-6348  https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/index.html)にて、寄贈式が行われます。


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
公益財団法人 日本自然保護協会  UNDB-J Iki・Tomo推進事務局 鶴田
メールアドレス: undbj@nacsj.or.jp
電話:03-3553-4101  FAX:03-3553-0139

[画像2: https://prtimes.jp/i/27546/53/resize/d27546-53-260794-1.jpg ]


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