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「クリプタクト」など、Web3関連ビジネスを展開するpafin、GMOグループおよびDMMの提供する独自レイヤー2チェーンに対応開始

PR TIMES / 2024年4月10日 18時40分

大手ネット企業が続々進出するOasys上で、ゲームにおける自動損益計算を実現



「クリプタクト」など、Web3関連ビジネスを展開する株式会社pafin(共同代表取締役 アズムデアミン/斎藤岳)は、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」でGMOグループが提供する「GESO Verse」 と、DMMグループが提供する「DM2 Verse」へ、クリプタクトのDeFi機能での自動損益計算の対応を開始いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31324/55/31324-55-b185a6f9ac483381b1a8be3247fe6086-2400x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

背景
2024年1月に米国でビットコイン現物ETFの取引が始まるなど、暗号資産市場はビットコインを中心に注目が高まっています。また、ゲームにおける収益と「DeFi(分散型金融)」の仕組みを取り入れた「GameFi (ゲームファイ)」の市場が世界的に大きな拡大を続けており、日本国内でも2023年後半から多くの大手インターネット企業の市場参入が続いています。
一方、ブロックチェーンゲーム(以下「BCG」)市場の成長に伴い、取り締まりが強まっているのが納税についてです。2023年に国税庁は「BCGで得た報酬は雑所得に分類され、所得税の課税対象となる」ガイドラインを出しました。確定申告を適切に行うためには、ゲーム取引の損益計算を行い、年間の利益額や損失額を正確に把握する必要がありますが、ゲーム内での収益源はプレイ報酬、NFTの売買、NFTのレンタルなど多岐にわたり、これらの取引の詳細を個人で管理するのは非常に煩雑で困難であるといえます。
これを受け、当社は2023年11月に「ゲーム特化型ブロックチェーン、Oasysとの連携(※)」を開始しており、BCGユーザーの複雑な税務処理を容易にするとともに、ゲーム事業者の会計処理にも役立てていただけるように取り組んでまいりました。

概要
この度、Oasysで提供されている独自レイヤー2チェーンであるGMOグループの「GESO Verse」と、 DMMグループの「DM2 Verse」への対応を開始しました。これにより、「クリプタクト」では取引履歴を自動で取り込むことが可能となります。
今後も、BCG分野での連携を積極的に進めることで、ユーザーが安心かつ適切にゲームをプレイ可能なインフラづくりに取り組んでまいります。

※ 2023年11月22日リリース「ゲーム特化型ブロックチェーン『Oasys』と連携」
https://www.cryptact.com/news/news-supportOasys

両社コメント
・GMOメディア株式会社 コンテンツ事業本部 本部長 佐藤真 様
クリプタクトがOasysエコシステムに対応した機能提供を開始したことでブロックチェーンゲームユーザーは税務処理の負担が軽減され安心してゲームを楽しめる環境の整備が進むと期待しており、今後の業界全体の健全な発展に寄与できればと考えております。

「GESO Verse」について
GMOメディアはカジュアルゲームなどを中心としたプラットフォーム「ゲソてん byGMO」を運営しており、2023年12月からOasysのL2チェーンである「GESO Verse」を開始しブロックチェーンゲームも遊べ、またポイントなどの特典がもらえる環境を作っています。

・株式会社DM2C Studio CTO 宮田 航志 様
暗号通貨に関わる税制や計算方法は非常に複雑で、確定申告はWeb3のマスアダプションまでの壁のうちの1つかと思います。
クリプタクトは、各トランザクションで呼び出しているコントラクトの関数の判定機能等、技術面でのチャレンジも果敢に行われており親和性を感じています。DM2Verse上でプレイできるゲームやサービスでもユーザー様にクリプタクトをご活用いただき、難しいことを考えずコンテンツを楽しんでいただければと思います。

「DM2 Verse」について
「DM2 Verse」は、Oasys Layer2の独自ブロックチェーンです。提供されるゲームやサービスは、ガス代無料でUXが工夫されて触りやすく、高いセキュリティで安心してプレイできます。
DM2C Studioは今後、web3プロジェクト「Seamoon Protocol」での、独自トークンを利用したデジタル空間における新たなエンタメ体験の提供を目的として、独自トークン「DM2P」の発行を2024年に予定しています。

【pafinについて】
■ 提供サービス
・暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」
URL:https://www.cryptact.com/
国内ユーザー10万人以上が利用する国内最大級の暗号資産損益計算プラットフォーム。暗号資産の自動損益計算や資産管理サービスを提供し、確定申告の作業をサポートします。
公式X:https://twitter.com/Cryptact

・Web3の家計簿「defitact」
URL: https://www.defitact.com/
ウォレットアドレスを入力することで、瞬時にブロックチェーン上の取引を自動集約し、ポートフォリオを可視化。複数の分散型アプリケーションにおける個々の取引状況や、ウォレットにある資産の残高や時価総額のリアルタイムでの把握を可能とすることで、まるでWeb3の”家計簿”のような一元管理を実現します。
公式X: https://twitter.com/defitactcom

・金融情報プラットフォーム「フィンタクト」
URL: https://www.fintact.io/
投資判断をサポートする金融情報プラットフォーム。個人投資家に向けた金融・経済や投資に関するオリジナルコンテンツや、投資の疑似体験xSNSツール「アイデアブック」、個人投資家向けIRプログラム「open1on1」を提供します。
公式X: https://twitter.com/Fintactofficial

【会社概要】
会社名:株式会社pafin
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目2番4号 麹町HFビル 5階
代表者:代表取締役 アズムデ アミン / 斎藤 岳
設立:2018年1月
URL:https://www.pafin.com/ 
公式YouTubeチャンネル投資のプロが解説「トレビア」:https://www.youtube.com/@pafin

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