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【ワクセル トークセッション企画】元プロサッカー選手中村憲剛氏~客観的に自分を見ることが成果につながる~

PR TIMES / 2021年7月3日 12時29分



ワクセル(主催:嶋村吉洋)は未来を切り拓く人たちが集まり、世の中のワクワクをいっぱいにし、これからの社 会を創るためのソーシャルビジネスコミュニティです。
今回は5月9日(日)に、オンライントークセッションイベントを開催し、YouTubeにて配信いたしました。ゲストには、元川崎フロンターレで活躍された中村憲剛(なかむらけんご)氏をお招きしました。また、今回はスポーツ観戦が趣味のフリーアナウンサー川口満里奈(かわぐちまりな)氏にMCを努めていただきました。

[画像: https://prtimes.jp/i/52391/55/resize/d52391-55-426590-0.jpg ]


中村憲剛氏は川崎フロンターレがJ2時代から現役で約18年間選手として活躍。現役時代には日本代表に選ばれ、南アフリカワールドカップにも出場されています。また、2016年には歴代最年長のJリーグ年間MVPにも選出されました。

日本代表に選ばれた当時は、とにかくやるべきことをやってきたそうです。ワールドカップ予選当時の玉田選手 とのパスのミスの悔しい経験をどうバネにしてきたか、36歳の時にJリーグの年間MVPに選ばれたときの心境など、中村氏の実体験を交えながらお話しいただきました。

中村氏が大事にされていることは、自らが客観的に物事を見ること。当時はうまくいかないことがあっても、次に すぐ練習や試合があるからこそ、目の前の感情に流されず客観的に自分を見ることができたそうです。後輩への教育を大事にしながらも、中村氏ご自身もMVPとして背中で見せておられる姿から、謙虚ながらも言葉に力があるのを感じました。

30歳になると、年齢を理由で何かを言われるのが嫌だった気持ちと、後輩に背中で見せる姿を大事にしながらも結果をだして話してる中村憲剛氏の姿をみて謙虚ながらも言葉に力があるのを感じました。

トークセッションの後半では、中村憲剛氏の今後のためにも、「どこでも動けるようになること」を大事にされてい ることをお話しいただきました。 常に謙虚にお話しを頂ける中村憲剛氏のトークセッションの一部は、こちらの動画に掲載されておりますので、 ぜひご覧ください。
https://waccel.com/talksession/nakamura/

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▼中村憲剛氏
1980年10月31日生まれ。東京都小平市出身。川崎フロンターレ 一筋18年
2020シーズン限りで現役を引退し、現在は大好きなサッカーに携れる仕事を実施。
府ロク少年団(東京都)[小金井市立小金井南小学校(東京都)] ─ 小金井市立小金井第二
中学校(東京都)─ 東京都立久留米高校(東京都)─中央大学(東京都)─川崎フロンター


中村憲剛氏公式ブログ
https://lineblog.me/nakamura_kengo/

■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』
ワクセルは「未来を切り拓く人たちが集まるソーシャルビジネスコミュニティ」として、上下関係はなく、横のつながりで、共に学び合い応援し合う新しいコミュニティのカタチを掲げています。

社会課題を解決することに特化したマッチングを行ない、人と人とがコラボレートすることを通じて、「SDGs」・「エシカル」・「地方創生」・「医療福祉」・「eスポーツ」・「途上国支援」などの多岐に渡るプロジェクトを立ち上げております。

また、スキルアップや事業立ち上げに役立つ番組制作や、講演会の主催なども行っております。

ワクセル公式HP(主催:嶋村吉洋)
https://www.waccel.com

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