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日本ケロッグ、世界食料デー月間に運動習慣化支援アプリ”BeatFit”を活用し、運動×食糧支援のバーチャル従業員ボランティアプログラムをスタート

PR TIMES / 2020年10月16日 12時45分

従業員の在宅エクササイズ 1分=1食で、目指せ1万食の食品支援!



シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社は、10 月の「世界食料デー」月間にあわせて、運動習慣化支援アプリ“BeatFit”を活用し、在宅リモートワーク環境下でも参加できる運動×食糧支援を組み合わせたバーチャル従業員ボランティアプログラムを実施いたします。本プログラムでは、社員の自宅におけるエクササイズ1分をシリアル1食分に換算され、期間合計10,000食の寄付を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40636/56/resize/d40636-56-776826-0.png ]

■リモートワーク時代における従業員ボランティアの“ニューノーマル”!?

[画像2: https://prtimes.jp/i/40636/56/resize/d40636-56-631158-5.png ]

日本ケロッグでは、グローバルで展開している食糧支援プログラム「Breakfasts for Better Days(TM)」の日本における活動として、フードバンク「セカンド ハーベストジャパン」や社会福祉法人「中央共同募金会」などの外部団体と連動し「子ども」と「アクティブシニア」を対象に年間合計30万食分のシリアルの無償提供を展開しております。
これまで本活動と連動し毎年10月の世界食糧デー月間において従業員ボランティアを実施しておりましたが、今年度は新型コロナ感染対策としてケロッグ社員の在宅時間が大きく伸長する中、自宅からも参加できる新しい従業員ボランティアの取り組みとして、運動習慣化支援アプリ“BeatFit”を活用し、自宅エクササイズ時間と連動しシリアル無償提供を実施するバーチャルボランティアプログラムをスタートさせました。

■おうちエクササイズ1分=1食で、目指せ!1万食の追加寄付

[画像3: https://prtimes.jp/i/40636/56/resize/d40636-56-524126-1.png ]

10月16日から11月15日の期間において、運動習慣化支援アプリ“BeatFit”内に、「World Food Day チャレンジ」と題した特設イベントページが開設されます。ケロッグ社員は、期間中において、ランニングやストレッチなど全9種類のエクササイズコースから任意の5種類を選択し、自宅でのエクササイズにチャレンジします。アプリ上では、社員のエクササイズ合計時間が集計され常に共有されていきます。エクサイズ は1分=シリアル1食分の寄付として換算され、期間を通じて合計10,000食(=10,000分)の寄付*1達成を目指します。
*1シリアルは、本イベント終了後、フードバンク や子ども食堂などへの寄付を予定しております。

■日本ケロッグ合同会社 HRスペシャリスト 中島奈菜 コメント
自宅でのエクササイズが食糧支援にも直接つながる本取り組みは、在宅環境下における従業員の心身ケアを優先課題としているケロッグの福利厚生の取り組みにマッチしますし、食糧問題解決に向けたコミットメントにつながります。従業員ボランティアの”ニューノーマル”として多くのケロッグ社員に参加いただき、食の安全、そしてココロとカラダの健康について改めて考える機会を提供できればと考えています。

■ケロッグ 「Breakfasts for Better Days(TM)」とは?

[画像4: https://prtimes.jp/i/40636/56/resize/d40636-56-880837-2.jpg ]

ケロッグがグローバルで展開している食糧支援プログラムです。SDGs2(飢餓をゼロに)推進のため、2030年までに全世界で30億食を目標とした食糧支援などを展開しています。日本では、フードバンクなどの外部団体と連動し「子ども」と「アクティブシニア」を対象にシリアルの無償提供を展開し、2019年度においては、年間累計約334,376食分のシリアル無償提供を実施しております。

■運動習慣化支援アプリ「BeatFit for Business」について
株式会社BeatFitが運営する従業員の運動習慣を変える健康経営ソリューションサービスです。同社が提供する音声フィットネスアプリ「BeatFit」の利用を通して、従業員の運動習慣化をサポートします。ウォーキングから筋トレ、ヨガや瞑想まで11ジャンルのコンテンツを650以上提供。オンラインでのコンテンツ配信のため、時間・場所を問わず運動に取り組むことができ、在宅勤務での運動不足問題もこのツール一つで解決することができます。日本ケロッグにおいては、2020年5月より、増加する社員の在宅勤務時間における心身ケアを目的に福利厚生サービスとして導入を行なっております。
https://www.beatfit.jp/b2b/
[画像5: https://prtimes.jp/i/40636/56/resize/d40636-56-310657-3.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/40636/56/resize/d40636-56-588206-4.png ]


■世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から114年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。米国ケロッグ社100%出資の日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。

■ケロッグ公式SNS
新製品、コラボレーションメニューやイベント情報など、随時ケロッグのお得な情報を発信していきます。
Twitterアカウント(@KelloggsJP)
https://twitter.com/kelloggsjp?lang=ja
Instagramアカウント(@kellogg_japan_official)
https://www.instagram.com/kellogg_japan_official/?hl=ja

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