フリースケール、次世代ヒューマン・マシン・インタフェース向けにXtrinsicタッチセンサ・ソフトウェア・ポートフォリオを拡充

PR TIMES / 2012年9月3日 11時37分



フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、Xtrinsic(エクストリンシック)タッチセンサ・ソフトウェア(TSS)ポートフォリオを拡充し、システム・コストを増大させることなくマイクロコントローラに機能を追加する、堅牢かつ柔軟なソリューションを導入します。新しい機能としては、耐水性やノイズ検知(*)、ならびに電気ノイズ下でタッチ検知の誤動作を減らすタッチ検知アルゴリズムなどがあります。

TSS 3.0は、拡充を続けるフリースケールのタッチセンサ・ソフトウェア・ポートフォリオの最新ソリューションで、産業、医療、民生、車載インフォテイメントといったアプリケーション向けに従来のメカニカルなスイッチに置き換わる機能を実現します。優れた実績を誇るTSSライブラリをベースに、無償でライセンス供与されるソフトウェアや費用対効果に優れた開発ツールを備えた包括的なソリューションを提供します。ユーザはシンプルなユーザ・インタフェースを通じて、幅広いツールやデモンストレーション・ソフトウェアを活用し、コストと労力を最小限に抑えつつ、迅速にアプリケーションを開発することができます。

フリースケールの副社長兼インダストリアル&マルチマーケット・マイクロコントローラ部門担当ジェネラル・マネージャであるジェフ・リースは、次のように述べています。「タッチセンサ・ソフトウェアの最新リリースは、多機能なアップデートにより、さまざまなフリースケール製マイクロコントローラに堅牢な機能を提供します。費用対効果の高い統合性を備えたTSS 3.0を活用することで、システム・コストを抑えたまま、次世代ヒューマン・マシン・インタフェースに向けて設計を進化させることができます。」

優れた信頼性のタッチ検知は、非常に低い静電容量測定分解能で極めて高い感度を発揮するため、非常に高精度かつ堅牢なソリューションが実現可能です。TSS 3.0では、ユーザが独自に感度レベルを定義できるオプションと、ノイズレベル分析に基づく自動感度補正(ASC)を利用できるオプションが用意されています。TSS 3.0は、水滴に対する耐性を備えており、電極が水膜で覆われている場合でも、電極へのタッチを認識することができます。

また、TSS 3.0は、フリースケールのさまざまなハードウェア・プラットフォームに組み込まれているタッチセンサ入力(TSI)モジュールと連携させることが可能で、タッチ検知能力をさらに高めることができます。キーパッドやロータリー、スライダなど、よく利用されるタッチ・センサ・デコード構造はライブラリで提供され、メカニカル・インタフェースからタッチベース・インタフェースへのアップグレードを実現します。

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