【AIVoiceSpeaker活用事例紹介】テレビ放送の提供CMでAIVoiceSpeakerのテキスト読み上げを活用（株式会社エキスプレス様）

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56192/61/56192-61-7f91e257a2983105723ed59e95948c7d-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社stand.fm（本社：東京都渋谷区、代表取締役 共同代表：河合真吾・中川 綾太郎）はこのたび、AI音声サービスAIVoiceSpeakerのテキスト読み上げ機能を、株式会社エキスプレス様にテレビ放送の提供CM制作でご活用いただいたことをお知らせいたします。
サービスURL：https://voicespeaker.ai/


【ご担当者様インタビュー】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56192/61/56192-61-2bd47c3bc1d971e9c717f7d19a2113b0-1200x682.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社エキスプレス 安西留美さま
株式会社エキスプレスでMA業務（音声編集）をご担当。



人間に近いナチュラルな音声を求めていた
・AIVoiceSpeakerをご利用いただくきっかけを教えてください。

株式会社エキスプレスはテレビ番組制作、映像技術制作、ネットコンテンツ制作、CM制作などを主な事業として展開しています。私はその中でもMA業務（音声編集）を担当しています。例えばテレビの放送や企業ビデオ等の映像にナレーションや音楽を入れる仕事です。業務の中でAIでナレーションを入れたい案件が出てきた際に、電子的な音だと違和感があるので、人間に近い声の波形、ナチュラルさを重視して探していました。いくつか比較した中で、より人間らしい声を実現できるAIVoiceSpeakerを選びました。


stand.fmの音声技術力への信頼
・AI音声を導入することを決断した決め手は何でしたか。

数年前にもAI導入を考えていたことがありますが、その頃の多くは買い切りのソフトでした。 ソフトは使用できるパソコンが限定されてしまいますよね。私は自宅で作業することもあれば、会社のパソコンを使うこともあるので不便だと感じました。個人のパソコンに会社の経費で落としたソフトをインストールするのも抵抗があるので、ブラウザサービスの方が使い勝手が良いです。また、ブラウザだとバージョンアップもスムーズにできます。こういうサービスは完全に作られた状態で提供されるというより、リリース後にどんどんブラッシュアップされるので、ブラウザかつサブスクで提供されている方が可能性が広がりますね。AIはまさに進化を続けている領域なので、期待しています。運営がstand.fmだったことも大きな理由です。過去にラジオアプリを調べていたときに、音がとてもきれいで驚いた印象があり、stand.fmのサービスなら良さそうだと思いました。株式会社SEVEN様の事例も拝見して、同じ業界での活用実績と現場での使用内容や環境にも共感でき、安心できたのですぐに導入を決めることができました。

＞株式会社SEVEN様の事例記事


・実際にAIVoiceSpeakerを利用した感想を教えてください。
周りからも「全然いけるね！」と前向きなリアクションをもらいました。
最初の利用はテレビ放送のスポーツ中継で使用される提供CMでした。固有名詞がありましたがフリガナやアクセントの調整なく使用できて良かったです。

幅広い活用方法が期待できる
・今後どのような活用が広がりそうでしょうか。
CM制作だとプレゼン用素材を作ることがあり、ちょっとしたアニメーションや画コンテが必要なのですが、その素材でAIナレーションが活躍しそうです。あとは、多言語機能を活用して海外コンテンツでの活用もできそうです。海外に子会社や工場があるような会社の企業動画などは、特に需要があると思います。
取り扱い説明書や値段など、定期的に改訂があるような内容は人が読むとなると更新作業が大変なので、気軽に作成できるAIのほうが相性が良いです。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56192/61/56192-61-0f2b64ccf1fa281ed687b38fb31ba19c-1200x616.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
翻訳言語選択画面。AIVoiceSpeakerでは現在53ヶ国語に対応。
これからのAIVoiceSpeakerに対して
・今後期待する機能はありますか。
スポーツに関する案件も多いので、ジュニアの大会やマイナースポーツなど、ダイジェスト映像にAIナレーションを使用できると演出の幅が広がりそうです。
モデルタイプとしてナレーションやニュースに加えて「実況風」の読み方もあると嬉しいですね。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56192/61/56192-61-57cbd90c5f2e3a6a0ab54d96cff1370c-1200x618.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モデル選択画面、タグ「ナレーション」絞り込み

細かな編集の部分ですが、一つ前に「戻る / 進む」のような機能があると、アクセントや句読点の調整、モデル変更などをした際に簡単に比較することができてより便利になると思います。



AI Voice Speakerについて
AI Voice Speakerは、最先端のAI技術を使用した「テキスト読み上げ機能」と「ボイスチェンジ機能」を利用することができて、声を使った創作や制作の効率化を実現できる音声AIサービスです。

サイトURL：https://voicespeaker.ai/

テキスト読み上げ機能では、200以上の豊富な音声モデルの中からイメージにあった声を選ぶことができて、日本語の自然なイントネーションでAI音声を生成することができます。併せて、日本語テキストを外国語に翻訳して読み上げる「翻訳・読み上げ機能」も53ヵ国語対応で提供しています。

ボイスチェンジ機能は、あなたの声をAI音声モデルの声に変換できる機能です。性別年齢を問わずどなたでもご自身の音声ファイルをアップロードすることで、かんたんに音声変換を実現できます。最新の技術を活用し、日本語を話すときのイントネーションを考慮した自然な音声生成にも対応しているため、表現豊かなAI音声が生成可能です。（オリジナル音声モデル制作対応も可）

ライトな個人利用から本格的なビジネス利用まで幅広いプランをご用意しておりますので、是非お気軽にお試しください。

料金プランページ：https://voicespeaker.ai/pricing/details
お問い合わせページ：https://voicespeaker.ai/contact


株式会社stand.fm 会社概要
【社名】株式会社stand.fm
【所在地】東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル本館5F
【代表者】代表取締役 共同代表 河合真吾・中川綾太郎
【設立】2020年4月
【事業内容】音声プラットフォームstand.fm（https://stand.fm/）、AI音声サービスAIVoiceSpeaker（https://voicespeaker.ai/）
【コーポレートサイト】https://corp.stand.fm/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ