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物流スタートアップのsouco、イオンモールと協力し、出店企業向けの店舗バックヤード拡張プランの提供を開始

PR TIMES / 2024年4月18日 12時40分

www.souco.space

株式会社souco(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人、以下souco社)は、イオンモール株式会社(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:岩村 康次、以下イオンモール)が運営するショッピングモール出店企業向けの店舗バックヤード拡張プランの提供を本日開始いたしました。



https://www.souco.space/aeonmall/
[画像: https://prtimes.jp/i/27114/62/resize/d27114-62-917a94ae6d87302a5692-0.png ]

イオンモール出店企業向けの店舗バックヤード拡張プラン

souco社は、国内最大級の倉庫ネットワークを活用した倉庫シェアリングサービス「souco」を提供するスタートアップ企業です。2024年2月現在、倉庫拠点登録数は2,500を超えて増加。短期利用、小口利用に加え、柔軟な物流網の設計を目的とした倉庫のご利用ニーズにもお応えしています。

イオンモールが運営するショッピングモールへ出店する企業の各店舗では、季節毎や売れ行きに合わせて商品の入れ替えを行っており、それに合わせた柔軟な在庫保管が必須となっています。一方で、効果的な店舗運営のためにバックヤードスペースが十分に確保できない、在庫保管を行うための倉庫が店舗近くにないなどの課題も存在します。
特に、季節在庫を首都圏の物流センターへ輸送している地方店舗も多く、企業にとって輸送距離や輸送コストが課題となっているケースも少なくありません。

このような課題を解決すべく、souco社はイオンモールと協力し、ショッピングモール出店企業向け店舗バックヤード拡張プランの提供を開始いたしました。
本サービスにおいてsouco社は、物流サービスのプラットフォームsoucoに登録される全国2,500拠点を超える倉庫情報から、保管先の提供を行います。

イオンモール出店企業は専用サイトにアクセスし、オンラインで利用申込、契約手続きを行うことで、最短1日[01] で倉庫の利用が可能となります。
対象となる荷物は160サイズ以下の段ボール[02]で、料金は全国一律、利用日数に応じた従量課金制で、倉庫からの出庫時は宅配便が利用できます。

なお、本プランは、九州エリアを中心としたイオンモール出店企業向けにサービス提供をスタートし、順次エリアを拡大する予定です。
souco社は今後も企業の多様な「荷物を預けたいニーズ」に寄り添い、倉庫シェアリングにより蓄積された日本全国の倉庫ネットワークを活用し、企業の課題解決を目指してまいります。

[01] 当社実績による
[02] 3辺の合計が160サイズ以下かつ重さ30kg未満

■souco社について
souco社は、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした、物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。
物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、季節波動等によりスペースを必要とする企業の情報を集約し、1年未満の短期利用を中心に、小ロット~ 1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。
2024年現在、全国一律料金の従量制保管サービスの提供・輸送サービスの提供等のシェアリング事業の他、倉庫拠点管理ツール・物流施設テナントポータルの提供等のソフトウェア事業、業界特化型のサービス開発事業等を行っております。souco社は、蓄積された日本全国の倉庫のデータベースを活用し、テクノロジーによって物流リソースの最適配分を支えて参ります。

■会社概要
□会社名 株式会社souco
□所在地 東京都千代田区麹町1‐4‐4
□代表者 代表取締役 中原久根人
□設立 2016年7月
□資本金 100百万円 
□URL https://www.souco.space/

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