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~天然素材”桐“と和楽器の伝統的な工法を採用し、楽器演奏本来の響きを再現するスピーカーシステムを開発~

PR TIMES / 2017年8月7日 11時40分

未来ショッピング※でのクラウドファンディングによる先行販売を開始

オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:荒木健)は、桐素材の単板を組み合わせた積層構造キャビネットを採用した、オンキヨーブランドのスピーカーシステムと、専用スピーカースタンドの製品開発を行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13593/63/resize/d13593-63-538306-0.jpg ]


このスピーカーシステムは、最先端のバイオマス素材 CNF(セルロースナノファイバー)を使った振動板を採用し、
ピストンモーション時の歪を極限まで低減しつつ、和楽器でも使用されている天然の桐素材の単板を組み合わせた積層構造キャビネットを採用することで、本来の響きを阻害する振動を徹底的にコントロールし、生々しい楽器演奏の様な響きを再現します。

専用のスピーカースタンドは、重心支持構造を採用することで不要振動の低減を実現し、スピーカーの持つ自然な響きを更に引き立たせます。

この商品開発にあたり、販売に関しては、株式会社日本経済新聞社が運営するチケット購入型クラウドファンディングサイトである“未来ショッピング”でのクラウドファンディング(実行確約型)による先行販売を実施いたします。募集期間は、2017年8月8日~9月30日までとなります。

※未来ショッピング     URL:https://nikkei.en-jine.com/
※先行販売製品ページ URL:https://nikkei.en-jine.com/projects/onkyo

<先行販売 先着特典プラン>
フ゜ラン1:桐スヒ゜ーカー + アンフ゜/CDセット + オンキヨースタッフによる設置・接続  セット価格 ¥1,300,000(税別)限定5セット
(内容詳細:桐スヒ゜ーカー本体&専用スタント゛各2台、ネットワークレシーハ゛ー(R-N855)、CDフ゜レーヤー(C-755)、
 スヒ゜ーカーケーフ゛ル 3m x 2本)

フ゜ラン2:桐スヒ゜ーカー    セット価格 ¥1,200,000(税別)限定5セット
内容詳細:桐スヒ゜ーカー本体&専用スタント゛各2台) 


[画像2: https://prtimes.jp/i/13593/63/resize/d13593-63-384705-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13593/63/resize/d13593-63-217153-2.jpg ]



【スピーカーシステムの主な特長】
1) 徹底した解析による超低歪スピーカーユニット
ウーファー、ツィーター共に最新のシミュレーションおよび解析技術により、超低歪設計が実現されています。
特に、今まで改善が難しかった動的歪を大幅に改善させております。

2) CNF(セルロースナノファイバー)と楮(こうぞ)とパルプを混抄(こんしょう)した
  新ノンプレスコーンウーファー

[画像4: https://prtimes.jp/i/13593/63/resize/d13593-63-502242-4.jpg ]

鋼鉄の1/5の軽さで5倍以上の強度という、スピーカーユニットにとって理想的な特性を併せ持った最先端のバイオマス素材CNF (セルロースナノファイバー) に楮(こうぞ)と厳選された高緯度地域の針葉樹パルプを配合した新しいウーファーユニットを開発、採用いたしました。 自然由来の癖のない素材を用い、さらなる軽量化、高剛性化、高内部ロスを高い次元で実現すべくオンキヨー伝統のノンプレス成形を施した10 cm ノンプレスONF振動板ウーファーとして搭載しました。

3)天然素材を利用した、ウーファー振動板の音色コントロール
ウーファー振動板表面には、天然素材である にかわでコーティングし、物性を適正化しています。さらにボイスコイルとの接着部には桐油煙墨をグラデーション含浸し、微小振動の伝達を適正化しています。
その結果、理想の物性に近づき、明瞭で厚みのあるサウンドを実現しています。

4) 高域に振動のピークを発生させない、桐素材のキャビネット
高域に振動のピークがあると、楽器の個性を特徴づける音色(ねいろ)や響きをマスキングしてしまいます。
このスピーカーシステムはキャビネットに軽量で多孔質な天然の桐素材(クリアーオープンポア仕上げ)を使用することで、高域に著しいエネルギーのない、自然な振動を実現しています。

5) 響きをコントロールする筐体構造
筐体で発生する複雑な分割振動や内部定在波の発生を避け余計な付帯音を極力抑えるため、「Resonance Sculpting Control」テクノロジーを適用した積層構造を採用しています。さらに側板には和楽器等でも用いられる網状鱗彫りを施しており、厚みを連続的に変化させることで筐体内部での反射音を避け、音の濁りを排除することで演奏本来の美しく澄み切った響きを再現しています。

6)最適化されたクロスオーバーネットワーク
低歪ユニットと、音色の表現を活かすため、ネットワークには、厳選したパーツを使用し、誘導電流を低減する構造を採用しています。空芯コイルと、低歪ケイ素鋼板コアコイル、そして定評のあるMundorf社製コンデンサーを採用し、繊細な音の表現力や、奥行き感を実現しています。


【専用のスピーカースタンドの主な特長】
スピーカーシステムの振動を活かす重心支持構造
専用のスピーカースタンドはタモ材を使用し、オイルフィニッシュ仕上げ(一部に黒檀材使用)を施し、スピーカーシステムの特性を最大限に発揮するために設計された専用のスタンドです。スピーカーシステムの振動モードを解析し、スピーカーの自然な振動をそのまま活かすため、重心支持構造を採用しております。スタンドの存在を感じさせず、スピーカーシステムを自由に自然な音色で鳴らすことができる最適なスタンドです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13593/63/resize/d13593-63-240460-3.jpg ]



* その他の商品名、技術名および会社名等は、各社の商標または登録商標です。

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