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株式会社QPS研究所 テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で2位を受賞

PR TIMES / 2025年1月23日 18時15分

過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率8721.6%を記録し、50位中2位を受賞



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49970/65/49970-65-f208c897d2078cf2c301a99fb9944e6d-1011x484.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社QPS研究所(本社所在地:福岡市中央区、代表取締役社長 CEO:大西俊輔)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「Technology Fast 50 2024 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率8721.6%を記録し、50位中2位を受賞いたしました( http://www.deloitte.com/jp/fast50 )。

Technology Fast 50 2024 Japanは、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で22回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
プログラムの詳細は、http://www.deloitte.co/jp/fast50 をご覧ください。

【代表取締役社長 CEO 大西俊輔 コメント】
「この度はTechnology Fast 50 2024 JapanにQPS研究所を選出頂き、大変ありがたく光栄です。これも日頃より温かく応援下さっている関係者の皆さま、一緒に衛星を開発している協力企業の皆さま、ならびに日々尽力している弊社社員のおかげだと思っており、心より深く感謝申し上げます。
現在進めている衛星プロジェクトでは、SAR(合成開口レーダー)という技術を用いて、昼夜・天候を問わず地球観測が可能な小型の人工衛星「QPS-SAR」を開発・運用しています。この衛星は90分程度で地球を1周するのですが、衛星の機数が増えるほど、同一地点を観測する頻度が高まります。24年12月現在は8号機まで打上げており、防災・減災などを目的に官公庁を顧客に衛星データをご活用頂いています。
2028年5月末までには24機体制、そして最終的には36機で世界中のほぼどこでも特定の地域を平均10分間隔で観測できる「準リアルタイムデータ提供サービス」の実現を目指しています。このデータは世界の未来を大きく変える力を持っており、官民問わず国内外多方面での活用が期待されています。これを実現する為、弊社は更なる成長を目指して2023年12月に東証グロース市場へ上場しました。宇宙の可能性を広げ、人類の発展に貢献するべく今後も邁進してまいります。」


【Technology Fast 50 Japanプログラムについて】
Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益(売上高)成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。

*本プログラムで開示されている情報について
Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Technology Fast 50 Japanプログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50 よりご覧いただけます。

【株式会社QPS研究所について】
QPS研究所は2005年に福岡で創業されました。名前のQPSは「Q-shu Pioneers of Space」の頭文字を取っており、九州宇宙産業の開拓者となること、更には九州の地より日本ならびに世界の宇宙産業の発展に貢献するとの思いが込められています。その名の通り、九州大学での小型人工衛星開発の技術をベースに、国内外で衛星開発やスペースデブリへの取り組みに携わってきたパイオニア的存在である名誉教授陣と若手技術者・実業家が一緒になって、宇宙技術開発を行っています。また、QPS研究所の事業は、創業者たちが宇宙技術を伝承し育成してきた北部九州を中心とする、全国25社以上のパートナー企業に力強く支えられています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49970/65/49970-65-cfbd3cb93c188170b9c24b91102a8062-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
衛星開発の様子

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49970/65/49970-65-969291775b5fa1470aff2bac690869f0-3900x1903.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年に撮影されたQPS研究所の集合写真

<株式会社QPS研究所>
社名  :株式会社QPS研究所(東証グロース市場 証券コード:5595)
本社住所:福岡市中央区天神1-15-35 レンゴー福岡天神ビル6階
代表者 :代表取締役社長 CEO 大西俊輔
創業  : 2005年6月
URL  : https://i-qps.net/
事業内容:人工衛星、人工衛星搭載機器、精密機器、電子機器並びにソフトウエアの研究開発、設計、製造、販売 

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