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DG Labファンド、福岡市スタートアップ支援1号案件としてAI/IoTを活用したクラウドサービスを展開するスカイディスクに出資

PR TIMES / 2017年10月3日 17時30分

~DG Labとの技術連携とDGのグローバルネットワークを通じ共同事業を開発へ ~



 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)と、株式会社大和証券グループ本社(東証一部 8601、本社:東京都千代田区、執行役社長:中田 誠司、以下:大和証券グループ)が合弁で設立した株式会社DG Daiwa Ventures(以下:DG Daiwa Ventures)が2016年7月より運営する投資ファンド「DG Lab1号投資事業有限責任組合」(通称:DG Labファンド)は、IoTセンサデバイスとクラウドサービスの開発、センサー取得データのAI(人工知能)によるデータ分析を行う株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:橋本 司、以下:スカイディスク)に出資しました。DGは、株式会社カカクコム(東証一部2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、および、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)と設立したオープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」を通じ、スカイディスクと連携してAI/IoT分野における技術開発に取り組んでいきます。

 スカイディスクは、機械の異常検知機能を持つAI/IoTを活用した保全サービスを、大手電力会社に提供しています。他にも、熟練の技術者しかできなかった作業を、開発技術を通じて代替するサービス群を有しています。また、九州大学、九州工業大学と産学連携し、様々な分野で今までのITサービスだけでは解決できなかった労働力不足という社会課題解決にAI/IoTを駆使して取り組んでいます。

 DG Labファンドは、高い技術力を有するエンジニアが所属するDG Labとの連携による、インキュベーション機能を包含している点が大きな特徴の一つです。今回の出資に伴い、DG はDG Labを通じ、スカイディスクと連携してAI/IoT分野における技術開発を推進するとともに、DGの保有するグローバルなビジネスネットワークを活用した共同事業の開発を検討していきます。

 今回のスカイディスクへの出資は、2017年9月にDGと福岡地域戦略推進協議会(会長:麻生 泰、以下FDC)が合意した、福岡市におけるスタートアップ起業支援プログラムの1号案件です。DGは、今後も福岡地域におけるアントレプレナーシップの啓蒙活動、スタートアップ企業の経営支援を行い、雇用創出や地域経済の発展への貢献を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/23393/66/resize/d23393-66-188381-0.jpg ]


【株式会社スカイディスクについて】
社名:株式会社スカイディスク
設立:2013年10月1日
代表者:橋本 司(代表取締役CEO)
本社所在地:福岡県福岡市中央区大名二丁目6番11号 FUKUOKA growth next 2F 217
事業内容:IoTセンサデバイスの開発、IoT通信環境の構築、IoT分析(AI)クラウドの構築、IoT分野別サービスの提供
URL:https://skydisc.jp/

※本プレスリリースは、DGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesによる投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的とするものではありません。またDGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesは本プレスリリースにより上記のファンド等について勧誘を行うものではありません。

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