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佐賀県伊万里市 秘窯の里大川内山で「春の窯元市」を開催

PR TIMES / 2018年3月30日 11時1分

世界の至宝である磁器「鍋島」の伝統技を今に伝える30数軒の窯元が、軒を連ねる秘窯の里・大川内山(おおかわちやま)。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27600/69/resize/d27600-69-431210-1.jpg ]

秘窯の里大川内山の窯元30軒による毎年恒例の窯元市で、通常より安く焼物をお買い求めいただけます。期間中は各窯元で「春爛漫」をテーマにした新作展示やお買いものスタンプラリーなども開催します。桜が咲き誇る大川内山の景色を堪能しながら、ゆっくり散策してみませんか。
期間/平成30年4月1日(日)~5日(木)
時間/8:30~17:00
場所/秘窯の里 大川内山(佐賀県伊万里市大川内町乙1848)


【内容】
(1)各窯元の作品展
「春爛漫」をテーマに各窯元が新作を展示販売します。
(2)国際アマチュア陶芸展 伊万里2018
日本全国そして海外から応募された、情熱と創造性に富んだ作品を展示します。
期間/3月24日(土)~4月7日(土)
場所/伊万里・有田伝統産業会館(佐賀県伊万里市大川内町丙221-2)
(3)お買い物スタンプラリー
大川内山の窯元5軒でお買い物してスタンプを集めると、抽選で陶板や焼物等が当たります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27600/69/resize/d27600-69-843614-2.jpg ]

■伊万里焼について
伊万里焼の歴史は、遡ること江戸時代、鍋島藩の御用窯として、その卓越した技法を守るため伊万里市大川町の大川内山に優秀な細工人や画工を集め、技術の粋を結集させて製陶にあたらせたのが始まりです。
大川内山には、明治の廃藩に至るまで鍋島の御用窯が置かれていましたが、技術を漏らさないよう、大川内山の入口に関所を設け、人の出入りを厳しく規制するとともに、焼成された焼物についても市販されることなく将軍家、諸大名への献上贈答品、藩庁用品として用いられ珍重されました。
現在の窯元は、藩窯で培われた高度な技法を受け継ぎながら新たな技術を取り入れ、350有余年歴史を現代に伝えています。
30軒の窯元が集まる大川内山は、山水画の様な風景が印象的で、美しい風景を望みながらの散策や買い物をお楽しみいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27600/69/resize/d27600-69-698085-0.jpg ]


【問合せ先】
伊万里鍋島焼協同組合
伊万里市大川内町乙1806 TEL.0955-23-7293
http://www.imari-ookawachiyama.com/

【発信】
一般社団法人 佐賀県観光連盟
〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1丁目1-59
TEL: 0952-26-6754, FAX: 0952-26-7528
http://www.asobo-saga.jp/

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