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月イチ恒例「カーグラフィックTV」40周年アニバーサリー企画 3月のゲストは横山剣さん! 本牧の“クルマ大好き少年”がミュージシャンへ 松任谷正隆とのトークでクルマ愛を語り尽くす!

PR TIMES / 2024年3月6日 15時15分

BS朝日「カーグラフィックTV」~40周年アニバーサリー3. 横山剣~



[画像1: https://prtimes.jp/i/112870/70/resize/d112870-70-4319e677489c9d2c9827-0.jpg ]

■ソウルフルなバンド・クレイジーケンバンド横山さんのクルマへの思いとは?
 1984年10月に地上波のテレビ朝日でスタートしたBS朝日の自動車情報番組「カーグラフィックTV」(毎週木曜よる10時00分放送)が、月に1回お送りしている40周年アニバーサリー企画。クルマを愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆とクルマにまつわるトークに花を咲かせます。これまで1月は雅楽師の東儀秀樹さん、2月は雑誌「カーグラフィック」OBの吉田匠さんがマンスリーゲストとして登場。松任谷とのカーグラフィックTVならではのクルマ談義に花を咲かせつつ、ご自慢の愛車を披露してくれました。
 そして今回、3月のマンスリーゲストとしてクレイジーケンバンドの“歌うメロディーメイカー”ことヴォーカルの横山剣さんが登場。ステージではソウルフルなサウンドで老若男女を魅了する横山さんですが、実は幼い頃から身近にクルマがあったこともあり、現在も大のクルマ好き。クレイジーケンバンドのMVやCDジャケットにクルマが登場することも数多く見られます。音楽家にしてクルマ愛好家と、重なり合う2人は何を語り合うのか?


[画像2: https://prtimes.jp/i/112870/70/resize/d112870-70-e6e9da26495f1cc8486a-0.jpg ]

■オースチンヒーレーで快走! クルマ、音楽、ファンションで滑らかなトークも!
 今回、横山さんが紹介する車はイギリスのオースチンヒーレー。冷たい雨が降るあいにくの天気となりましたが、幌をつけることなく横山さんは松任谷を乗せて箱根を疾走します。愛車オースチンヒーレーにまつわる横山さんの思いとは? そして松任谷はそんなクルマに何を思うのか?
 トークでは幼い頃を本牧で過ごしたという横山さんが、当時から好きだったというクルマから、成長するにつれて変化していったクルマ遍歴、そして音楽との出合いやクレイジーケンバンドとして本格的に活動するまで、さらには若い頃のファッションなどライフスタイルについても、様々に展開していきます。ときには「あー僕もその店には行きました」と、意外なところで共通点を発見して松任谷が大喜びする場面も。
飾らない松任谷のトークに、クレイジーケンバンドのステージではあまり見ることができない素顔を垣間見せてくれた横山さん。音楽家の2人が大好きなクルマを通して大いに盛り上がったトークと試乗、カーグラフィックTVならではの味わい深い30分にご期待ください!


横山剣さんコメント
Q: カーグラフィックTVにご出演された感想は?
「昔から番組は拝見していたので、自分がこの場にいられるということは、いやー本当にうれしかったですね。松任谷さんとお話できるというのもうれしかったですし、すごく楽しかったです。これも音楽をやっていたおかげ(笑)。本当にバンドをやっていて良かったと思いました」

Q: クレイジーケンバンドのMVなどでもクルマを拝見しますが、横山さんの影響ですか?
「そうですね。シチュエーション的にクルマがあると画が締まるんじゃないかなというときに使います。例えば、ミーティングのときに「僕のクルマ使ってくれない?」とお願いすることもあれば、「この曲のイメージには誰々のクルマがぴったりだから借りて来る」なんてこともあります」

Q: 曲を作られる時にクルマのイメージが思い浮かぶことは?
「メロディーがクルマを呼び込む感じといいますか。この曲の感じはなんかこんなクルマかな、とか。例えば、具体的な車名ではないとしても、漠然としたイメージでイタ車かな、アメ車かな、それとも英国車かな? というように浮かぶ感じはありますね」

Q: それだけクルマが日常に密着している?
「そうですね、自宅が横浜で会社が東京なのでほぼ毎日乗っています。音楽仲間で自分では運転しないという人も多いんですが、せっかくのちょうどいいドライブコースなので運転しないともったいないですよね(笑)」

Q: 今回はオースチンヒーレーを披露してくださいましたが、選ばれた理由は?
「特に寒いときに調子がいいのと、箱根というシチュエーションにすごくグッとくるというか。スプライトもあるんですけど、エンジンが非力であまり山を登らないんです。でも、こちらはトルクが大きくてグイグイ登る。箱根のワインディングロードが気持ちいいんですね。いろいろなクラシックイベントでも雨の中でも幌もせず、ずぶ濡れで運転するので今日もそうさせていただきました(笑)」

Q: 番組をご覧になる方にメッセージをお願いします。
「クルマの魅力というのは人それぞれあると思うんですが、こんなに楽しい乗り物なんだ、大人のおもちゃなんだよ、という部分を若い人にも感じてほしいです。もちろん同年代の方や先輩方にも改めて感じていただけたら。少しクルマから離れた方にも、ぜひ楽しいことを思い出していただければうれしいです。あとマニュアル車の魅力も感じてほしいですね。余裕があったらそういうクルマも運転してみてください。とてもいい趣味だと思います」

松任谷正隆 コメント
Q: 横山さんをゲストにお迎えしての感想は?
「楽しくしゃべっている間に時間が過ぎたという感じでした(笑)。剣さんは由実さんの曲をカバーしてくれたり、いろいろご縁があって何度かはお会いしているのですが、今回のようにあらためて質問をできるような機会はありませんでした。お話しして、やっぱり知らないことが今までいっぱいあったなと思いました」

Q: 横山さんのクルマとの関係についてはどう思われましたか?
「クルマの切り取り方というのかな、その切り取り方というのは千差万別で、その人の顔より個性的なものだと、今までの経験上感じてきました。そういう意味では剣さんは剣さん独自の切り取り方をされていて、そのベースに“アメリカン”がある、というのはとても納得できました。そこが一貫しているなと」

Q: これまで横山さんに対してはどんなイメージを抱かれていましたか?
「元クールスというところから、音楽的にはロックンロールっぽいルーツの人なのかなと思っていたんです。ところが、もっと多岐にわたった、いろいろなジャンル、ボサノバなどいろいろなルーツを持った人だったので。ただ、その途中に“アメリカン”というフィルターがあって、それを通して音楽もやられていると僕は理解しましたけど、それはクルマに関しても同じなんだなという感じですね」

Q: そんな横山さんのクルマ、オースチンヒーレーはいかがでしたか?
「剣さんは空気のように付き合っていらっしゃるなと。あまり大事にし過ぎていない、だけど思い入れもちゃんとある。シフトダウンの仕方とか、ステアリングの切り方とか、アクセルの踏み方とか見ているとそんな風に感じましたね」

Q: アニバーサリー企画としては3回目ですが、全体を通していかがですか?
「この企画は僕、すごく楽しくて。やっぱりクルマって人を通してのモノですから。それがすごく見えるので楽しいですね。直接的にクルマというより、人を通してのクルマというのが魅力的に見えるので。誰が考えた企画かわからないけど(笑)、僕にとっては楽しいです」

番組概要
【番組名】「カーグラフィックTV」
【放送日時】3月14日(木)よる10時00分~10時30分
【放送局】BS朝日
【CAST】松任谷正隆
      ゲスト・横山剣(クレイジーケンバンド)
【ナレーター】古谷徹

【制作】BS朝日、カーグラフィック
【プロデューサー】篠原弘光(BS朝日)、久保健(カーグラフィック)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「(C)BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/cgtv/
【番組公式X】@CARGRAPHIC_TV
【お問い合わせ】BS朝日 宣伝

※松任谷さんコメント内 お名前の表記に間違いがありました
誤 由美さん  →  正 由実さん

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