ネットサービスの利用規約・プライバシー調査個人情報漏れ警戒するも、面倒で利用規約を読まない利用者像、明らかに

PR TIMES / 2012年4月20日 11時27分

株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:畑野仁一、以下ネットマイル)は、約256万名のネットマイル会員のうち 「WEB検索エンジン」「SNS」「スマホアプリ」「ポータルサイト」の利用者を対象に、「インターネットサービスやスマートフォンの利用規約・プライバシー」に関する調査を実施しました。
今回は、インターネットでのネットサービス及びスマートフォンアプリ等のユーザーが日常的に利用するスマートフォンの「利用規約」や「プライバシー」にフォーカスを当て、調査・分析しており、昨今注目をあびるネットサービスの利用規約の実情を調査したデータとなります。

≪トピックス≫
■利用規約をきちんと読むのはたった15%。読まない理由は「めんどくさいから」。
■文章を「半分」にしても読まないユーザー。逆に警戒も?
■「女性」はサービス側への個人情報の提供に抵抗感 -サービス側の取得情報の中身も把握せず。
■利用規約はトラブルが起きてから読む 2割。リスクは40代が敏感
■若年層では電話番号・氏名提供に抵抗感。「情報漏れ」を警戒
■利用規約=契約だと思っていない
■利用規約をきちんと読むのはたった15%。読まない理由はめんどくさいから。
利用規約をインターネットサービスの利用前に「読む」人は15%、全体の32%は「読まない」と回答。利用規約を読まない理由は「めんどくさい」が88%、次いで「時間がない」26%、「理解できない」17%。インターネットやスマホアプリの利用頻度「1日に数回以上」の88%が「めんどくさい」としており、高頻度利用者ほどその傾向が強いという結果となった。


■文章を半分にしても読まないユーザー。逆に警戒も?
2012年に入り、グーグルが利用規約を簡易化したことに関して「知らない」が83%と圧倒的。また、グーグル以外のサービスで利用規約が半分程度に改訂された場合、「読むと思う」は45%で通常時より約30%増と半分になったことで読むユーザーが増えることが明らかになった。一方で変わらず、「読まないと思う」「わからない」の合計は55%と過半数を占める結果となった。「40代」は「読まない」が33%とやや高い。一方「50代」は「読むと思う」が50%と高く、 50歳を境に年代による違いが表れている。利用規約が簡易化されることで個人の利用者のリスクが増える理由として、76%が「サービス提供側に有利に作られている」を挙げている。インターネットやスマホアプリの高頻度利用者ほど「サービス提供側に有利に作られている」との意識が高く、利用機会の多さ=リスクを感じる機会の多さであると推定。「女性」では「抜け穴ばかりになりそうなため」への不安感が目立つ。

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