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【5/13無料ウェビナー開催】丹波篠山モデルの地域づくり、観光振興と移住促進の取り組みから地域の未来を考える

PR TIMES / 2021年5月10日 11時45分

~ほむすびウェビナー vol.3 「丹波篠山モデルの地域づくり、これまでとこれから」~

観光振興と移住促進。その両輪において一定の成果を収めてきた兵庫県丹波篠山市のこれまでの取り組みを踏まえて、丹波篠山モデルの未来について語り合うウェビナーを、好評いただいた過去二回のウェビナーに続いて、株式会社ノットワールドは「ほむすびウェビナーVol.3」として開催します。
ゲストには総務省にて様々な地域に赴任した後、丹波篠山に拠点を置く株式会社NOTEにジョインして丹波篠山の観光まちづくりに携わってきた田林信哉さん、丹波篠山市役所で観光や移住に携わる小山 達朗さんと垣内 由起子さんをお呼びし、様々な視点から丹波篠山モデルのまちづくりについて語っていただきます。
地方自治体やDMOなどのご担当者や関連する事業者の方、地域おこしに関心のある方々はぜひご参加ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53343/73/resize/d53343-73-404492-8.png ]

コロナ禍以降、テレワークを追い風として地方移住希望者が急増、いわゆる「地方移住ブーム」が起きています。こうした移住ブームの波に対応している地域のひとつ、兵庫県の丹波篠山市では2020年度には前年比の倍以上となる500件を超える移住相談を記録したことがニュースになりました。
一方で、デカンショや丹波焼など伝統文化や丹波篠山の城下町の美しい街並みを生かした観光振興においても成果を挙げ、着々と丹波篠山ファンを増やしています。

今回のほむすびウェビナーでは、観光と移住促進の両面において一定以上の成果を収める丹波篠山の取り組みを地域づくりの新たなモデルのひとつと捉え、これまでの取り組みを簡単に振り返りつつ、丹波篠山の未来についてお話を伺い、地域の未来を考えます。


【ウェビナー; 丹波篠山モデルの地域づくり、これまでとこれから】

■日時: 5月13日(木) 15:00開始~16:00終了予定
*時間に合わない方のため、事前に登録いただいた方には期間限定での見逃し配信も実施予定

■参加方法: 登録制
※下記URLよりお申し込みください
https://us02web.zoom.us/webinar/register/7716200161171/WN_OruESAVVT9SrYEqFhnLu6A
※登録くださった方へ、事後の期間限定での見逃し配信URLもお送りします
※地方自治体やDMOの方、観光や地域ビジネスに取り組んでいるor取り組む予定の方、あるいは地域おこしやまちづくりに関心のある方向けの内容ですが、どなたでもご参加いただけます。

■参加費: 無料

■登壇者: ※プロフィールは下記にて記載

<ゲスト>
 ・田林信哉 (Satoyakuba 郷役場)
 ・小山 達朗 (丹波篠山市役所 観光交流課)
 ・垣内 由起子 (丹波篠山市役所 創造都市課)

<MC・運営>
河野 有 (株式会社ノットワールド 取締役)
西村 和薫 (株式会社ノットワールド)

■主催:
株式会社ノットワールド ほむすびプロジェクトチーム


【概要・開催の背景】
前回のほむすびウェビナーでは「ひと」と「ひと」、「ひと」と「地域」、「地域」と「企業」など様々なつながりを媒介に生じたパワーを地域社会の活性化のエネルギーとしていく株式会社WHERE平林さんの熱い取り組みについてお話をいただきました。
今回のウェビナーでは、ひとつの地域にフォーカスし、丹波篠山モデルの地域づくりをテーマに設定します。
丹波篠山市では近年、観光振興と移住促進の両面において持続的な成果をあげていますが、これまでの取り組みを簡単に振り返りつつ、丹波篠山市のこれからについてお話いただき、地域の未来を考えていきます。

【登壇者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/53343/73/resize/d53343-73-844222-5.jpg ]

・田林信哉
1983年和歌山県生まれ。2005年に総務省入省後、地方行財政制度の企画立案に従事。 内閣府への出向や、地方自治体では山口県庁や下関市役所での勤務を経験。直近では、2016年~2017年に福島県南相馬市副市長として原発被災地からの復興に従事。2020年総務省を退職し、同年2月株式会社NOTEに入社(兵庫県丹波篠山市) し、歴史的資源(古民家等)を活用したエリアマネジメント、観光まちづくりを経験。本年4月、フリーランスで民間・行政事業構築支援、公民連携コーディネートの活動開始。

[画像3: https://prtimes.jp/i/53343/73/resize/d53343-73-261112-7.jpg ]

・小山達朗 (右)
1978年大阪府吹田市生まれ、丹波篠山市育ち。2001年丹波篠山市に入庁後、11年間、田園交響ホールの舞台音響スタッフとして従事。現在は観光交流課にて、日本遺産を活かした観光振興や創造都市を切り口とした文化振興を担当。ポーランドで開催されたユネスコ創造都市での会議でプレゼンを行い、爆笑をとったことがある。趣味は一人旅とギターとグラフィックデザイン。

・垣内由起子 (左)
1979年兵庫県丹波市生まれ。2002年篠山市役所(当時)入庁。現在は創造都市課にて、移住定住促進、官学連携、地域おこし協力隊、ふるさと納税、空き家活用等の事業を担当。趣味は読書と登山。夢は猫と昼寝をする生活。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53343/73/resize/d53343-73-749773-1.jpg ]

・河野有
株式会社電通での約8年間の在職後、1年間世界一周を経て2014年に株式会社ノットワールドを起業、取締役。訪日外国人観光客(欧米豪FIT)向けのツアーを企画・催行。(5年間で2000件以上のTripadvisorレビューがあり、95%以上が★5つ)コロナ禍で、国内外に向けたオンラインツアーを開始し運用中。上記自社事業で蓄積したノウハウをベースに、日本各地でガイド育成・ツアー造成・OTA掲載支援・プロモーション・オンラインツアーの展開等の支援業務を実施。通訳案内士、総合旅行業務取扱管理者。

[画像5: https://prtimes.jp/i/53343/73/resize/d53343-73-694578-0.jpg ]

・西村和薫
現代アートの島、香川県直島のベネッセハウスにて5年間ホテル勤務の後、カナダ留学・南米へのバックパッカーを経て株式会社ノットワールドに入社、京都支部在籍。関西方面でのガイド育成、インバウンドまちあるきツアーの造成に加えてVIPなど長期滞在者に向けてのトラベルコンシェルジュを担当。コロナ禍以降、外国人向けオンラインツアーの造成に着手。2020年6月から12月にかけての期間で地域おこし企業人として一般社団法人那智勝浦観光機構へ出向。

【会社概要】
株式会社ノットワールド( https://knotworld.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/53343/73/resize/d53343-73-922531-2.jpg ]

『国境を越えた結び目(KNOT)を創出し、みんなの人生を豊かにする』
日本国内で、世界と日本で、人と人を結んでいく。

この会社を「結び目」にして、一人でも多くの人の心が、人生が、動きだしていくことを目指します。
2015年より約6万人の外国人ゲストを東京・京都・福島を中心にご案内し、tripadvisor4年連続エクセレンス認証受賞。2020年1月より日本のガイドを世界一にする、ガイドコミュニティ『JapanWonderGuide』(※1)を運営、またコロナ禍においては国内・海外向けのオンラインツアーを多数開催中(※2)。2021年4月からはオンライン・オフラインにおいて、人と地域とのKNOT(=結び目)を創り、交流・関係することのできるコミュニティを目指して『ほむすび』をリリース。日本全国様々な地域と人を結ぶ"Knot"の創出に向けて邁進中。
※1:会員数733人(2021年4月現在)
※2:催行実績73回(国内向けツアー)・累計参加者数(国内向け2279人・海外向け

代表者:代表取締役 佐々木文人
所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町14-14 野村ビル5階
事業内容:
・オフライン/オンラインツアーの企画・立案・運営(日本語、英語、中国語)
・通訳ガイド団体運営 研修事業(https://japanwonderguide.com/training/)
・観光アドバイザー・コンサルティング

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