プロロジス、茨城県古河市においてBTS型物流施設「プロロジスパーク古河5」の竣工式を挙行
PR TIMES / 2024年4月22日 16時45分
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「プロロジスパーク古河5」
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼 CEO:山田 御酒)は、茨城県古河市において、既存顧客の専用(BTS型)物流施設「プロロジスパーク古河5」の竣工式を15日に挙行したことを発表しました。
竣工式には、入居企業の関係者の方々、設計および施工を担う清水建設株式会社 代表取締役社長 井上 和幸氏をはじめ、関係者の方々、プロロジスからは、代表取締役会長 兼 CEO 山田 御酒らが参列し、施設の完成を祝いました。
■ 「プロロジスパーク古河5」 開発地: 「関東ど真ん中」に立地
「プロロジスパーク古河5」は、物流施設が集積するロジスティクスパークとして開発中の「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」の敷地内に開発されました。
開発地は、関東地方のほぼ中央に位置する北利根工業団地内に立地しており、国道・高速道路を利用して、東西南北の主要都市・港・空港まで約1時間で到達可能です。圏央道「五霞IC」および「境古河IC」からは約10分で、関東全域のみならず、東北方面や関西方面へのアクセスもスムーズです。さらに、自動車30分圏内にはJR宇都宮線沿線の住宅地があるなど、雇用にも有利な地域といえます。
■ 「プロロジスパーク古河5」 施設概要
「プロロジスパーク古河5」は、約32,000平方メートル の敷地に地上4階建て、延床面積約51,000平方メートル の専用(BTS型)物流施設として開発されました。免震構造を採用し、入居企業の事業継続性に寄与します。
スロープを併設し、45フィートコンテナセミトレーラーが2階のバースにも直接アクセス可能。1・2階あわせて約50台分のトラックバースの他、敷地内には、約40台トラック待機場と、約120台の乗用車駐車場を整備しています。
さらに、環境負荷低減の一環として屋根面には自家消費型太陽光パネルを設置し、余剰電力が生じた場合は「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」各施設への電力供給、および他の施設への自己託送によるグリーン電力の供給を実施します。非化石証書を活用することで、施設内で使用する電力は実質的に100%再生可能エネルギー由来(グリーン電力)かつCO2排出量ゼロとする予定です。
倉庫内には通常のLED照明比で電力使用量を半減できる高天井用センサー付きインテリジェントLED照明(プロロジス共同開発)を設置します。合わせて、消費電力や水の使用量をリアルタイムでモニタリングできる「プロロジススマートボックス」を導入します。同システムは、気温・湿度・雨量・風速・地震などの気象・環境データも取得可能であり、データの活用・分析により、施設運営をサポートします。
これらの取り組みにより、「プロロジスパーク古河5」は、CASBEE(建築環境総合性能評価システム) Aランク、およびBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の最高位5スターを取得予定であるとともに、ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)認証を取得予定です。
■「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」について
「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」は、さまざまな用途で利用できるマルチパーパス型ロジスティクスパークとして開発を進めています。15日に竣工式を挙行したBTS型物流施設「プロロジスパーク古河5」とマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」、「プロロジスパーク古河6」のほかに、2棟の物流施設の開発を計画しており、現在入居企業を募集しています。
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なお、北東隣では3つのBTS型物流施設「プロロジスパーク古河1・2・3」が稼働中です。
■ 茨城県内のプロロジスパーク
プロロジスは、茨城県内において、「プロロジスパーク古河1・2・3・4」や「プロロジスパークつくば1-A・1-B・2・3」、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク常総」など11棟の物流施設を開発・運営中です。
プロロジスは、今後もお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、物流施設の開発・運営を進めてまいります。
「プロロジスパーク古河5」概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/95695/table/74_1_7235ee0fbac9752a20228919db0c282b.jpg ]
「プロロジス古河プロジェクト フェーズ1」/「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/95695/table/74_2_3982653a0d020313698199e6214fc563.jpg ]
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