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三沢市初!子どもたちを地域で育む「居場所」が誕生子ども第三の居場所「みんなのいばしょ あご~る」 が開所

PR TIMES / 2024年4月10日 15時45分

社会福祉法人若竹会(青森県三沢市、理事長 小檜山 準子)は、日本財団「子ども第三の居場所」の採択を受け、4月6日(土)に家でも学校でもない子どもの新しい居場所である、子ども第三の居場所「みんなのいばしょ あご~る」を開所しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/104626/75/resize/d104626-75-98bcfa8417fcd70ce7a3-3.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/104626/75/resize/d104626-75-2228cb8cc2947acf1f5e-2.jpg ]

昭和44年4月に設立された社会福祉法人若竹会は、地域の子どもたちに「若竹のようにすくすくと育ってほしい」という思いから、これまで三沢市を中心に複数の保育施設を運営し、多くの卒園児を送り出してきました。しかし、卒園児が不登校等で困難な状況にあった際、サポートができないことに課題を感じ、小学生から高校生までを対象とした切れ目のない子育て支援の実現に向けて子ども第三の居場所「みんなのいばしょ あご~る」を開設する運びとなりました。

開所式では、統括マネージャーの土屋 智裕が「子どもから大人まで多世代交流を実現しながら、子どもを真ん中に据えた安心して過ごせる居場所づくりを目指したい」と挨拶をした後、日本財団公益事業部子ども支援チーム チームリーダー金子知史より「地域の方々で協力して、子どもをまんなかとしたコミュニティを構築してほしい」と話をしました。開所式後半ではテープカットとくす玉割セレモニーも行い温かい雰囲気の開所式となりました。

三沢市は航空自衛隊の基地があり、転勤のある家庭や外国籍の方が多く「地域との繋がりを作りづらい」と感じている住民も多く、子ども第三の居場所「みんなのいばしょ あご~る」は、スタッフ3名で誰でも気軽に足を運び交流できる居場所となることを目指します。居場所には地域の方々が気軽に利用し、多世代交流を促す図書室やカフェスペースも設けています。

https://prtimes.jp/a/?f=d104626-75-fb73fcd4dc5376bb46dfc836c2cc4a63.pdf

今後のイベント予定


・ふれあい食堂 開催予定 5月25日(土) 11:00~

施設概要


施設名:子ども第三の居場所「みんなのいばしょ あご~る」
所在地:青森県三沢市岡三沢3-9-23
対象者:小学生~高校生及び地域の皆さま
開所日時:月・水・金(14:00~19:00)
     土※月2回(10:00~14:00)
スタッフ:常勤職員1名、非常勤職員1名、ボランティア2名

運営主体:社会福祉法人 若竹会


代表者:理事長 小檜山 準子
法人所在地:青森県三沢市岡三沢2丁目7-7
設立:昭和44年4月
WEBサイト:http://www.wakatakekai.jp/index.php

「子ども第三の居場所」とは


[画像3: https://prtimes.jp/i/104626/75/resize/d104626-75-cd126df78a3eddd47c64-1.png ]

「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。現在全国に213ヶ所設置されています。(2024年3月末日時点)

https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place





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