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「食」を通し、多くの笑顔を増やします

PR TIMES / 2021年4月6日 16時10分

ステーキハウス ブロンコビリーは「ご馳走レストラン」から、皆さまに求められる企業「ご馳走カンパニー」へ

※当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。本プレスリリースは、株式会社ブロンコビリーのApril Dreamです。
株式会社ブロンコビリー(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:竹市 克弘)は、美味しい食事を通して、ブロンコビリーに関わる多くの人々を幸せに、笑顔にしていきます。



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創業当時からの想い「多くのひとを幸せにしたい」


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 ステーキ&ハンバーグレストランのブロンコビリーの前身は、喫茶店にあります。創業者で現会長の竹市靖公は、1969年に喫茶店「トミヤマ」を開店し、とても繁盛しました。しかし、「より多くのお客様、より多くの仲間と出会い、幸せにしたい」という想いから、自らの足で日本中の繁盛店を回り研究を重ね、1978年にステーキハウスを設立。43年の歴史を経て、現在のスタイルを築きあげました。
 今では、「ご馳走レストラン」をコンセプトに、ご家庭では味わうことができない外食ならではの“楽しさ“と“おいしさ“を追及し、提供しています。

幾度となく訪れるピンチ、そしてピンチから学んだこと。


[画像3: https://prtimes.jp/i/27084/76/resize/d27084-76-708681-6.png ]

 ブロンコビリーは幾度となくピンチに見舞われました。1990年代後半の多店舗化・低価格路線への変更後、業容拡大のため、ご好評いただいていたサラダバーと炭焼きを休止。しかし、商品の質が落ちたことでお客様は徐々に離れていきました。さらに追い打ちをかけたのが、当時社会問題となったBSE問題。売上利益は大きく落ち込み、赤字となってしまいました。窮地に追い込まれた創業者でしたが、お客様からのサラダバー復活を期待する声を聞き、経営の本質は「得意な事・好きな事・高い評価が得られること」だと気がつき、お客様に喜んでいただけるレストランにしようと低価格路線を止め、サラダバーと炭焼きを再導入し、大かまど炊きのごはんも開始しました。すると、以前にも増してお客様からご好評をいただき、V字回復を達成いたしました。
 このような経験から収益を重要視するようになり、自社工場でお肉や惣菜、ドレッシングやジェラートなどを製造・加工することで、無駄なコストをかけることなく、美味しいものをお客様に提供する体制を築きあげました。店舗では、従業員全員が経営者として働くことを意識し、コスト管理を徹底。その甲斐あり、日経MJの外食業界「売上高経常利益率ランキング」ではトップ10にランクインするなど、ピンチをチャンスに変え邁進してきました。

コロナにより大きく変わった一年。その一年を支えた従業員へ。

 昨年からの新型コロナウイルス感染症により、多くの制約を受け、自由を奪われてしまいました。ブロンコビリーも、休業措置や営業時間の短縮をするなど、多々対応してきました。このような状況下でも、幸せや安らぎを与えてくれる「食」を楽しんでいただこうと、場所を問わず美味しいものを食べられるように、初のテイクアウトメニューの導入やご馳走感溢れるステーキをお値打ちに提供するフェアを開催するなど、試行錯誤を重ねた一年でした。
 一方で、従業員との絆を強められた一年でもありました。不安が多い中でも、感染対策を徹底しながら、お客様に美味しい食事を提供するため、より一丸となり全員経営に取り組みました。その結果、厳しい状況が続く外食業界ですが、ブロンコビリーは2020年12月期決算で、なんとか利益を出すことが出来ました。この収益は、社員だけではなくパート・アルバイトも含めた従業員全員が、フードロス削減への意識の徹底、お客様にまた来たいと思っていただける接客力や調理力の向上に、今まで以上に取り組んだ努力の結果です。
 ブロンコビリーでは、営業時間短縮など不安が多い状況でも、笑顔で支えてくれたパート・アルバイト含む従業員全員に、感謝とコロナウイルス感染終息を全員で乗り越えられるように期待を込め、3月末に特別賞与を支給いたしました。

これからの 株式会社ブロンコビリー。

 創業から43年を迎えるブロンコビリーは、今では東海・関東・関西に129店舗を展開しています。お客様も増え、従業員も約5,000名以上と、ブロンコビリーに関わる人は創業当時よりとても多くなっています。今後は、ステーキハウス ブロンコビリーの既存業態の拡大、さらに新たなブランドや業態の創造を目指してまいります。
ステーキハウス ブロンコビリーは「ご馳走レストラン」から、世の中に求めていただける企業「ご馳走カンパニー」となるべく、お客様や従業員だけではなく、取引先様や株主様、ブロンコビリーに関わる多くの人を幸せにするため、従業員全員の力を合わせ、力強く前進し、「食」を通して多くの人々を幸せに、笑顔にしていきます。

※「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えたい夢を配信する、PRTIMESによるプロジェクトです。
 

ブロンコビリー 3つのこだわり


[画像4: https://prtimes.jp/i/27084/76/resize/d27084-76-258925-2.png ]

【こだわり1】炭焼き
「備長炭・オガ炭」の2種類の炭を使い、ご家庭では味わうことの出来ない、炭焼きのおいしさを提供しています。電子調理器とは違い、炭焼き特有の遠赤外線効果により、外はカリッと中はジューシーにお肉を焼き上げます。
また、全店舗オープンキッチンを設置することで、調理風景も楽しんでいただいております。

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【こだわり2】シャキシャキ新鮮なサラダバー
 産地と鮮度にこだわり、仕入れた野菜や果物は鮮度を保つため丸のままの状態で毎日店舗に配送し、提供する前にカット調理しています。
 また、日本野菜ソムリエ協会認定の「ジュニア野菜ソムリエ」の資格を取得した従業員が監修の下、春・初夏・夏・秋・冬の年5回、季節に合わせた野菜をふんだんに使った季節限定の惣菜サラダも開発しています。他にも、定番の野菜サラダやパスタサラダ、フルーツにデザートと常時20種類以上の品揃えをご用意しております。

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【こだわり3】魚沼産コシヒカリの大かまどごはん
国内の米の産地として有名な、新潟県魚沼市で育った甘みたっぷりな魚沼産コシヒカリを使用しています。
そのお米を、大かまどの強い火力で炊き上げることにより、米が立ち、ふっくらツヤツヤに仕上げます。



新型コロナウイルス感染症対策について

安心してご利用いただけるように、全店舗において以下の感染症対策を行っております。
・従業員の出勤時、体調管理の徹底とマスクの着用
・多くのお客様が触れる部分を中心にアルコール消毒・除菌の徹底
・サラダバーに飛沫防止カバーの設置
・サラダバーご利用のお客様全員へのポリ手袋配布
・消毒液の設置、ソーシャルディスタンスの確保
詳しくは、当社HP(https://www.bronco.co.jp/feature/special_topic/20200424_corona_torikumi/)をご覧ください。

ブロンコビリーについて


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1978年 名古屋市北区で誕生し、43年を迎えるステーキ&ハンバーグレストランです。東海地区を拠点に関東・関西地区で129店舗(2021年4月1日時点)を展開し、2種類の炭で豪快に焼き上げるアツアツでジューシーなステーキ&ハンバーグや、大かまどで炊いた魚沼産コシヒカリ、ジュニア野菜ソムリエが考える季節限定サラダバーなど、食にこだわった美味しさが多くのお客さまから支持を集めています。
URL: http://www.bronco.co.jp/

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