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巣ごもり時間の増加でリビングの満足度を上げたいニーズが上昇し、1.5倍サイズの大型高級リビングドアが売行き好調、新色を追加

PR TIMES / 2020年11月11日 10時45分

天井高さの室内ドア「フルハイトドア(R)」の専門メーカー神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重 以下KAMIYA)は、リビングに特別感を求める方向けに開発した特大サイズのリビング用ドア 「CAESAR(カエサル)」シリーズの販売枚数が、昨年と比較して1か月あたり2倍超と好調であることをお伝えします。更にこのほど新色も追加されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20183/77/resize/d20183-77-614645-5.jpg ]

■リビングへの満足が住宅の満足度に影響、更にコロナ禍でリビングの満足度アップへのニーズが高まる
船井総研の1年以内の住宅購入希望者を対象としたインターネット調査(※1)によると、住宅購入を検討した理由について、60%近くが「現在の住居への不満」と回答し、中でも最多は「リビング」への不満でした。また、住宅を購入する際に一番重視する場所についても70%以上が「リビング」と回答し、家族が集まる場所として重視する人の多い「リビング」が家の満足度に影響していると考えられます。さらに、リクルート住まいカンパニーの調査(※2)によると、コロナ禍におけるテレワークの実施や外出自粛により「おうち時間」が増えたことで、リビングの広さや使いやすさといった満足度を上げたいというニーズが更に高まりを見せています。

※1.船井総研インターネット調査 家選び500人の気持ち
※2.リクルート住まいカンパニー、コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査(首都圏)


■通常の1.5倍、大型サイズの高級リビングドア
「CAESAR(カエサル)」は、扉を大型化し重厚感を持たせたリビングドアです。通常は光を取込むガラス入りのものが一般的ですが、あえてドアにはガラスを入れず、両袖に大判のガラスを配置することで開口部を広げ、ドアを閉じていても広々とした開放感や明るさを常に感じられるようデザインしました。一般的なドアのサイズ(高さ2m×幅0.7m)と比べてカエサルは、高さ40cm幅20cm大きく、面積で約1.5倍となります。フロアヒンジ(重量のあるドア用の金物)を使用することで、手を離しても自動で閉まるソフトクローズ機能が標準装備され、重量の負担を感じることなくゆったりとした動作で開閉します。


■リビングの満足度を高めるドアの売れ行きが好調
一般的なガラスドアの価格は10万円前後ですが、「カエサル」は3倍超の36万円と、高価格帯商品です。ところが今年に入り、コロナ禍による巣ごもりで「おうち時間」が増えるにつれ、リビングに高級感を求める方が増加しています。これにより今年1~9月の1ヶ月あたりの売上枚数は昨年の2倍超と大きな伸びを見せています。


■新色追加
カエサルの表面材は、人気の天然銘木突板「ブラックウォルナット」「ブラックチェリー」の2柄設定でしたが、このほどお部屋をより明るく感じさせる2種類のホワイト塗装色を追加しました。純白色の「ビアンコ」と温かみのあるクリーム色「クレマ」コロナ禍においてもリビング空間を更に明るく、特別なものにしたいと考える方に最適です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/20183/77/resize/d20183-77-398105-4.jpg ]



■【カエサル】シリーズ スペック
対応高さ:2000~2700mm
幅:900mm
ドア厚さ:40mm
参考価格:¥360,000~(HF-1型 ドア高さ2400mm)
ハンドルサイズ:16mm×820mm

[画像3: https://prtimes.jp/i/20183/77/resize/d20183-77-369898-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20183/77/resize/d20183-77-287210-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/20183/77/resize/d20183-77-901890-0.jpg ]

扉サイズに合わせて選んだ大型ハンドル
押し引きで手前にも奥にも開くスイング開閉が可能

[画像6: https://prtimes.jp/i/20183/77/resize/d20183-77-360877-2.jpg ]

掘り込みが必要だったモルタル埋込のフロアヒンジから、海外製の面付けタイプに変更。施工性もアップしました。


<参考資料> 神谷コーポレーションブランドドア「フルハイトドア(R)」
[画像7: https://prtimes.jp/i/20183/77/resize/d20183-77-592821-6.jpg ]

室内ドア専門メーカーであるKAMIYAの商品の特徴は、住空間に開放感を与えるなど、「住む人の生活をドアでいかに豊かにできるか」を常に考えて造られていること、そして高いデザイン性とそれを支える国内最高レベルの品質です。木製のドアは、高さを上げれば上げるほど反りやすくなってしまうのがネックであるため、フルハイトドア(R)ができる以前は背の高いドアを作るのは困難な状況でした。KAMIYAは反りを抑制する構造を自社で開発することでデザインの幅を拡大。他社にはできなかった反りが少なく、高さが天井まであるというドアを開発しました。更に枠が完全に見えない独自の納まりを実現して、部屋に開放感を与えるドアとしてリリースされたのがフルハイトドア(R)です。毎年様々な海外の展示会を回り、ドアのトレンドや最新の技術などを研究し、KAMIYAにしか作れないデザイン性の高い製品や、これまでにない技術を組み込んだ製品を開発し続け、2019年より海外の展示会にも出展し、ヨーロッパや中東で注目されています。また独自の開発方法により、他社であれば2~3年ほどかけて1枚の新作ドアを発表するところ、年に数枚ずつ新作を発表し、充実したラインナップを常に揃えています。


■会社概要
社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
代表取締役:神谷忠重
所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50 番地
電話番号:0463-94-6203
創業:1942 年
資本金:9,980 万円
従業員数:160 名
URL:https://www.fullheight-door.com/
事業内容:天井までの高さがあり、枠が全く見えない国内唯一の室内ドア『フルハイトドア(R)』の製造販売

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