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ウイスキー検定合格者限定ツアー復活!「三郎丸蒸留所とT&T TOYAMA 見学ツアー」

PR TIMES / 2024年4月2日 15時30分

ウイスキーの世界をより楽しむための検定試験「ウイスキー検定」を運営する株式会社ウイスキー文化研究所(東京都渋谷区/代表取締役社長:土屋守)は、4年ぶりとなるウイスキー検定合格者限定ツアーを実施します。
ウイスキー検定合格者のみが参加できるツアーは、今回で10回目。コロナ禍で開催ができず、2020年以来4年ぶりとなります。復活第1弾は、三郎丸蒸留所とT&T TOYAMAを訪問します。申込開始は4月15日正午より。

【Webページ】https://whiskykentei.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/119996/77/resize/d119996-77-7a469e694c621a2f3c41-0.jpg ]

ツアー概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/119996/77/resize/d119996-77-36a57b4010cb9dff83e4-2.jpg ]

●日程:2024年5月26日(日)【日帰り】
●申込開始日:2024年4月15日(月)12:00~ ※定員になり次第締め切り
●定員:40名(先着順)※最少催行人数25名
●参加費:22,000円(税込)
●集合場所/解散場所:JR富山駅

スケジュール(予定)
JR富山駅(11:00集合予定)― 三郎丸蒸留所(昼食・見学・ウイスキーテイスティング・買物)― T&T TOYAMA井波熟成庫(見学)― JR富山駅(17:00到着・解散予定)

[画像3: https://prtimes.jp/i/119996/77/resize/d119996-77-e2b9f63927a36ec62d6a-4.jpg ]


■三郎丸蒸留所
世界初となる鋳物製のスチル「ZEMON」は、5代目稲垣貴彦氏と老子製作所の共同開発。日本の伝統技術を用いた革新的なスチルとして国内外で大きな注目を集めています。
地元食材を使った昼食、稲垣貴彦氏による蒸留所見学、そして三郎丸蒸留所と井波熟成庫からの6種類のアイテムによるテイスティングセミナーと盛りだくさん。

[画像4: https://prtimes.jp/i/119996/77/resize/d119996-77-0ac03beaafe200e8bb96-3.jpg ]


■T&T TOYAMA 井波熟成庫(一般非公開)
三郎丸蒸留所の稲垣貴彦氏とウイスキー専門店「モルトヤマ」の下野孔明氏が設立した日本初のボトラーズは、断熱性や調湿性に優れる木材を使った木造熟成庫。一般には公開されていない熟成庫内を、稲垣氏と下野氏に解説していただきながら見学します。




<申し込み方法>
申込開始日:4月15日(月)12:00~
申込方法:ウイスキー検定ホームページ「Information」に掲載
※今回のツアーへのお申込みはウイスキー検定合格認定番号が必要となります。
※お申込み窓口は「株式会社Whisky Tourism Japan」となります。

旅行企画・実施:株式会社グローバルツアー  
東京都知事登録旅行業 第2種6459号
東京都世田谷区代田3-34-17 (一社)全国旅行業協会正会員

申込・受託販売:株式会社Whisky Tourism Japan  
東京都知事登録旅行業 第3種8475号
東京都品川区西五反田5-23-3 BLOCKS目黒不動前108 (一社)全国旅行業協会正会員

企画協力:ウイスキー文化研究所

<ツアーに関するお問い合わせ>
ウイスキー文化研究所 ウイスキー検定実行委員会
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
TEL:03-3444-6577
MAIL: kentei_uketsuke@whiskykentei.com
HP: https://whiskykentei.com/

ウイスキー検定とは


ウイスキーをもっと知り、もっと楽しむことを目的に、ウイスキーの製法や歴史、文化、ウンチクなど、ウイスキーに関するあらゆる知識を問う検定試験です。2014年から開始したウイスキー検定は、2024年2月に実施した第18回を終え、累計申込者数が約3万人となりました。
例えば、「ウイスキーの原料は?」「ウイスキーの語源は?」などのウイスキーに関することだけでなく、「スコッチウイスキーの生産地スコットランドはどのような地域か」など、ウイスキー文化が育まれてきた背景を知ることで、よりウイスキーが味わい深くなります。
趣味として楽しまれる方だけでなく、酒類を扱われる職業の方にも「テキストで体系的に学べる」「知識の再確認ができる」と好評です。マークシート択一形式(一部の級は記述問題含む)の検定で、ウイスキー初心者でも気軽に挑戦できる内容となっています。

ウイスキー文化研究所について


ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月
HP:https://scotchclub.org/

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/119996/77/resize/d119996-77-2dfee0d12ef4e1f15560-5.jpg ]

1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。

『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。

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