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ラフール、第一生命保険とQOLeadが提供する健康保険組合向け医療費抑制支援事業サービスの開発パートナーとして参画

PR TIMES / 2021年4月16日 11時45分

保健 事業に寄り添い、常にヘルスケア分野の新しい価値提供を追求します。

「個人が変われば、組織が変わる」組織診断ツール『ラフールサーベイ(https://survey.lafool.jp/)』を提供する株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、代表取締役副社長:小梨明人、以下「当社」)は、QOLeadが提供する健康増進アプリ「QOLism(キュオリズム)」の開発パートナーとして、プログラムアドバイスのうち「ストレス・睡眠のアドバイス」に当社CHCO (Chief Health Care Officer) 大木都が設計参画、またサービスコンテンツのストレスチェック・メンタルヘルスサーベイに『ラフールサーベイ』がサービスコンテンツとして参画しましたことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/42113/81/resize/d42113-81-454182-0.png ]



Healstep(SM)(ヘルステップ)の概要


Healstep(SM)(ヘルステップ)は、第一生命保険株式会社、株式会社QOLeadが提供する健保組合の抱える課題を4つのサービスを通じてトータルサポートするサービスです。具体的には、AIを活用した将来医療費予測等の分析によるリスク・成果の可視化、分析を踏まえた対応方針の策定、保健指導サービス事業者とのマッチング、健康増進アプリによる継続的なフォロー、実施した施策の評価・改善をトータルサポートします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/42113/81/resize/d42113-81-391864-1.png ]

※「service1:将来医療費予測AIを活用した分析レポート」、「service2:AIを活用したデータヘルス契約PDCAコンサルティング」は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社によるサービス提供になります。

※「service3:保健事業実行支援サービス」、「service4:健康増進アプリ」は、株式会社QOLeadによるサービス提供になります。



健康増進アプリ「QOLism(キュオリズム)」の概要

■ 特徴
QOLismは、健保組合が課題とする『医療費削減』、企業が課題とする『健康経営実現』の双方を同時にサポートし、健康的な生活習慣=「健康リズム」が自然と身に付くアプリです。
健康保険組合員・従業員に対する、健康イベントや個人向けプログラムは、実効性の高い生活習慣改善をサポートします。また、通知・利用促進ツールの提供で、健保組合と組合員のコミュニケーションの活性化をサポートします。

当アプリは「健康経営(R)」優良法人認定取得基準※に準拠しており、NPO法人健康経営研究会の監修を受けています。
※「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42113/81/resize/d42113-81-752855-2.png ]

※ポイント付与対象や商品内容は予算に応じて団体独自の設定が可能です。

■ 開発パートナー
シンプルで使いやすいユーザー体験を得られるサービスを提供できるようエコシステムを形成し、サービス調査・企画、開発を行っています。食事・運動・ストレス・睡眠などの各分野における専門家が参画し、実効性の高い非対面、非接触サービスを提供しています。このヘルスケアプラットフォームを活用しながら、保健事業に寄り添い、常にヘルスケア分野の新しい価値提供を追求します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42113/81/resize/d42113-81-425441-3.png ]


当社は、プログラムアドバイスのうち「ストレス・睡眠のアドバイス」に当社CHCO (Chief Health Care Officer)大木都が設計参画、またサービスコンテンツのストレスチェック・メンタルヘルスサーベイに『ラフールサーベイ』がサービスコンテンツとして参画しております。

大きな外的要因により、働き方、組織のあり方が根本から見直される今、働く従業員様、企業を管理する立場の方々の不安を取り除くこと、そして変化ある環境下でも安心でき、生産性の高い組織づくりを行うということに、少しでもお力になれたらと考えております。

当社では、今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望を参考に、更にご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、組織の健康経営促進をサポートしてまいります。

■『ラフールサーベイ』について
[画像5: https://prtimes.jp/i/42113/81/resize/d42113-81-573821-4.png ]

企業の健康経営が注目されつつあり、企業で働く従業員の心身の健康が重要視されています。『ラフールサーベイ』は人事施策の効果を定量化し、従業員、管理職、企業と立場の異なる人達が共通認識をもち、共通言語化できるサーベイツールです。従業員・管理職・企業の三方向から「行動変容」を促し、組織の改善、業績向上へ導きます。

また、通常のストレスチェックだけでは見えづらい心の状態が可視化されることで、社員が安心して働ける職場環境をつくり、人材の定着と組織改善に繋げられます。最大の特長は、約3,000社の従業員18万人以上のメンタルヘルスデータから、大学や臨床心理⼠の知見を取り入れた独自の調査項目を従来のストレスチェックに加えることにより、多角的な分析ができる点です。組織エンゲージメント・ハラスメントリスク・離職リスクなども含めた包括的な診断が可能です。

・URL:https://survey.lafool.jp/
・アプリ版対応端末:iPhone/Android
・対応言語:日本語
・サービス地域:日本
・サービス開始日:2019年2月(Web版)、2019年6月(アプリ版)
・価格:ダウンロード無料
・開発・運営:株式会社ラフール
・App Store:https://apps.apple.com/jp/app/lafool/id1342462230
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.lafool.lafoolapp

■ プログラムアドバイス

株式会社ラフール
CEO補佐 CHCO (Chief Health Care Officer)
大木 都
[画像6: https://prtimes.jp/i/42113/81/resize/d42113-81-643123-5.jpg ]


外資系広告代理店にてWEBプロデューサーとしてブランディングやマーケティングを担当してきた経験を活かし、ヘルステックの新規事業立ち上げを各種手掛けている。様々な大学との医学研究、医学学会での発表、病院のリニューアル立ち上げから病院経営、ヘルスケアコーチングアプリの開発、さらには一般利用者にむけたウエアラブル活動量計やアプリの活用セミナー、メディアへの寄稿など多岐にわたる。

現在は、株式会社ラフールにてメンタルヘルスをベースとした組織サーベイを活用した従業員向けヘルスケアの事業に従事。サーベイデータを元にした大学とのAI解析や従業員向け対策プログラムの監修などを手掛けている。

■ ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルヘルステック事業、スリープテック事業、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp

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