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ブラックフライデーは服を売らずに“回収”します!アップサイクルのウールオーダージャケット、不要なウール商品をお店で回収された新規のお客様、25名様限定で無料プレゼント。

PR TIMES / 2019年11月18日 14時15分

-服が服で生まれ変わる、次世代型のサスティナブルなお買い物体験をお届けする3日間。11月29日・30日・12月1日限定、FABRIC TOKYO全店舗にて、ブラックフライデーに新たな提案を。-



[画像1: https://prtimes.jp/i/13830/83/resize/d13830-83-370967-0.jpg ]

Fit Your Lifeをブランドコンセプトに掲げるオンラインファッションレーベル『FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)』を展開する株式会社FABRIC TOKYO (本社:東京都渋谷区、代表取締役:森 雄一郎) は、2019年11月29日(金)・11月30日(土)・12月1日(日)、世界的なバーゲンセールの祭典であるブラックフライデーとサイバーマンデーの時期に合わせて、3日間限定で店頭にて不要なウール製品を回収、抽選で25名様にリサイクルウールで作られたアップサイクルのウールジャケットを無料プレゼント致します(新規ご来店、新規採寸の方に限る)。大量生産・大量消費・大量廃棄、昨今深刻度が増しつつあるアパレルの環境課題に対して、サスティナビリティをフィロソフィーとして掲げるFABRIC TOKYOは、回収した洋服で洋服が生まれるサーキュラーエコノミー(=循環型社会を示す概念)をお客様に実感して頂きたいと考えています。セールの割引率ばかりが注目される従来型のセールの祭典・ブラックフライデーのタイミングに合わせ、洋服を回収するという新しい“当たり前”の定着を目指していきます。

■“回収する店舗”。アップサイクルウールジャケット無料プレゼント詳細

回収期間中、FABRIC TOKYOの店舗にて対象商品を持ち込み、新規で採寸をして下さった方の中から抽選で25名様へ、リサイクルウールで作られたアップサイクルのジャケットを無料でプレゼント致します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13830/83/resize/d13830-83-468122-1.jpg ]




実施店舗:FABRIC TOKYO全店舗(ご来店の際は事前の予約をお願い致します。https://fabric-tokyo.com/pages/stores
回収期間:2019年11月29日(金)・11月30日(土)・12月1日(日)
対象商品:ウール80%以上の洋服全て。マフラー・小物類も含みます、1点から参加可能。回収品のブランド、商品点数は問いません。
参加特典:ウール80%以上の製品をリサイクルした生地でつくられた、アップサイクルのウールオーダージャケットを抽選で25名様にプレゼント。当選されたお客様のサイズデータを元にオーダーで製作します。
参加条件:FABRIC TOKYOでサイズ登録をされていない新規のお客様で、期間中に店舗にてウール製品を回収し、新規採寸をしてくださった方に限ります。
所要時間:洋服の回収・新規会員登録・採寸を合わせて、合計30分~1時間が目安です。
当選連絡:2019年12月9日までに、当選者の方のみにご登録のメールアドレスへご案内致します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/13830/83/resize/d13830-83-263081-2.jpg ]

ご来店予約は、以下の混雑店舗情報をご参考にされてください。ご予約はこちらから→https://fabric-tokyo.com/pages/stores


混雑が予測される店舗:新宿 有楽町 銀座 横浜 大阪梅田 渋谷MODI 川崎 秋葉原
比較的ご案内しやすい店舗:表参道 池袋 大宮 名古屋 京都四条河原町 大阪なんば 日本橋 吉祥寺 神戸三宮

※回収する店舗についての注意事項
・お引き取りしました衣料の返却はいたしかねます。(ポケット等に残っていた物品については、一切の責任を負いかねます。)
・ご参加いただくにあたりFABRIC TOKYOの会員登録が必要です。
・リサイクルを有効に行えるよう、回収品を店頭にお持ちになる前に必ずお洗濯をお願い致します。
・抽選でプレゼントするアップサイクルのウールオーダージャケットは、当選発表後の製作となりますため、お届けは2019年12月末~1月中を予定しております。サイズが合わない場合のお直しはご対応可能ですが、FABRIC TOKYO100のサポートは対象外、限定生地のためお作り直しはお受けしかねます。

■ブラックフライデーのタイミングにこそ考えたい、サスティナブルなお買い物って?

[画像4: https://prtimes.jp/i/13830/83/resize/d13830-83-741091-3.jpg ]

FABRIC TOKYOは、ブランド立ち上げ当初よりサスティナブル(=持続可能)な事業実現を全社のフィロソフィーとして掲げてきました。オーダーメイドによって無駄のないものづくりを心がけること、D2C(Direct to Consumer)というビジネスモデルによってお客様へ良質で信頼できる商品を適正価格でお届けすること、ものづくりにおいては、顔が見える距離でのお取引により各サプライヤー様へ正当な対価を還元していくこと、の3つを通じてこのビジョン実現のため日々取り組んでいます。

アメリカで始まったセールの祭典・ブラックフライデーは、本来小売業にとって売上が局所的に伸びる絶好のセールのタイミングですが、FABRIC TOKYOとしては今回サスティナブルという観点から、売らずに回収することを決めました。期間中にFABRIC TOKYOの店舗へ来店し【不要になったウール80%以上(※1)の洋服を一点以上ご持参】頂けると、抽選で25名の方へ、リサイクルウールで作られたアップサイクル(※2)のウールオーダージャケットをご当選者様のサイズに合わせて製作し、無料でプレゼント致します。

昨今、アパレル業界において「サスティナブル(=持続可能)」という言葉を聞かない日はありません。大量生産・大量消費・大量廃棄が叫ばれる今の世界では、年々洋服の生産量が増えるのと比例するように、廃棄される洋服の量も増加しています。

本来は楽しいはずの洋服を買う行為。今私たちに求められていることは、そこに少しの知識を付け加えることで、環境にも配慮した新しい消費行動へシフトしていくことだと感じています。FABRIC TOKYO「回収する店舗」の企画を通じて、不要になった洋服で新たに洋服が生まれ変わるサーキュラーエコノミー(=循環型社会を示す概念)に触れながら、サスティナブルなものづくりについて考え始めるきっかけをご提供できれば幸いです。

サスティナブル。言う容易さに比べ、実際に行動に移すのは多くの手間を要しますが、FABRIC TOKYOとして出来る事から、一つずつ取り組んで行きたいと考えています。賛同のない運動は無力です。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

※1:アップサイクルのウールジャケットは、ウール80%以上の商品が原料の対象となります。サーキュラーエコノミーを実感し、洋服の成分表示を見て頂く機会提供のため、今回はウール80%以上の洋服のみを回収商品の対象に限定させて頂きました。予めご了承くださいませ。
※2:従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)のように、単なる素材の原料化・その再利用に留まらず、回収した資源を利用して元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的とするサスティナブルな社会実現のための手段の一つ。

■ブラックフライデー、安売りではなく「ものの価値を見直す日」に。(FABRIC TOKYO代表・森雄一郎)

[画像5: https://prtimes.jp/i/13830/83/resize/d13830-83-809845-4.jpg ]

大量生産・大量消費、そして大量廃棄が問題視されるアパレル業界の昨今です。
サスティナビリティを会社全体のフィロソフィーとして掲げるFABRIC TOKYOは、オーダーメイドという無駄な洋服作りを一切行わない生産方式で、日々このフィロソフィーの実現に取り組み、新しいアパレルのビジネスモデルに挑戦しています。
そんな私たちは、ブラックフライデーというセールの存在に対して違和感を抱いていました。お得に買い物ができるという楽しさを持つ一方で、知らないうちに無駄な生産・消費を助長し、自分自身も加害者になってしまっているかもしれないからです。
そういったセールのカタチを見直すため、昨年からブラックフライデーのタイミングに合わせてスタートしている「ホワイトフライデー」と題した本企画では、この日を「ものが安く買える日」ではなく「ものの価値を見直す日」と再定義しています。初開催となった昨年、テキスタイル工場に長年眠るデットストック生地でつくるオーダースーツの価格をお客様に決めていただく企画を通じて、アパレル業界の「大量生産・大量廃棄」の背景にスポットを当て、おかげさまで多くのお客様や関係各社様から反響を頂きました。今年も同様の企画を工場さんと協力し継続しながら(https://fabric-tokyo.com/pages/white-friday2019)、第二回開催となる今年のホワイトフライデーは、「サスティナブルなものづくり文脈の中で注目され始めているアップサイクル」をテーマに据え、お客様から回収した洋服で新たな洋服を作りだすことで、洋服の生産背景について考えるきっかけをご提供したいと考えております。
従来型の、古く、アナログで、巨大なアパレル業界を、FABRIC TOKYOは新しいテクノロジーとアイデアによって未来のライフスタイルにマッチした産業へと改革し、一人でも多くの人が前向きにファッションを楽しめる社会の実現をこれからも目指していきます。

■ブラックフライデーを“ホワイト”に。工場に眠る生地を再生させるサスティナブルなセール、WHITE FRIDAY2019好評開催中!(~2019年12月1日まで)

[画像6: https://prtimes.jp/i/13830/83/resize/d13830-83-945580-5.jpg ]

昨年初開催を迎え、大きな反響を頂いたホワイトフライデーが今年も開催中です。工場に眠る良質な生地一つ一つのストーリーを、FABRIC TOKYO社員が実際に工場に伺いヒアリングしながら、工場の方々と協力して商品を選定、60種類あまりの生地が期間限定でお求め頂けます。

詳しくはこちらから。https://fabric-tokyo.com/pages/white-friday2019

【『FABRIC TOKYO』とは】

[画像7: https://prtimes.jp/i/13830/83/resize/d13830-83-842612-6.png ]

「FABRIC TOKYO」は、オーダーメイドのビジネスウェアを適正価格でご提供するD2Cブランドです。
20~30代の忙しく働くビジネスパーソンを中心に支持されており、現在、関東と関西で計17店舗を構え、「採寸とコミュニケーション」に特化した店舗では、お客さまに素材や生地をお選びいただき無料で採寸を行なっています。採寸された体のデータはクラウド上に保存され、その後はECでも気軽に購入できるサービスとなっています。

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