アスクルの【使用済みクリアホルダーを回収・再資源化・製品化プロジェクト】に賛同し回収の活動に協力いたします。
PR TIMES / 2021年8月25日 14時45分
企業のテレワーク導入を支援する 株式会社ハイパー(本社:東京都中央区、代表者:望月 真貴子)は、アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃)が環境省「令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」で採択された【使用済みクリアホルダーを回収・再資源化・製品化プロジェクト】に賛同しアスクルの回収の活動に協力いたします。【株式会社ハイパーのサイトはこちら】https://www.hyperpc.co.jp/
株式会社ハイパーでは、アスクル株式会社が環境省「令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」で採択された【使用済みクリアホルダーを回収・再資源化・製品化プロジェクト】の実施に賛同しアスクルの回収の活動に協力いたします。
単なる回収と再資源化だけではなく、プラスチックの資源循環とCO2の削減を狙ったこのプロジェクトに弊社も賛同し、オフィスで保管していた使用済みクリアホルダーを回収して頂くことと致しました。
実証事業の概要
使用済みプラスチック製品の中でもオフィス用品は、回収スキームがなく産業廃棄物となって捨てられている状況でした。しかし、その中でもクリアホルダーは、単一素材であり、形状も一定であるため、スキームを構築することでリサイクルに適していることに着目しました。またアスクル株式会社は日本国内でのクリアホルダーの販売量シェアが大きく、販売事業者としての責任という観点からも、クリアホルダーを対象として実証事業に挑戦することを決定しました。本実証事業では、単なる回収と再資源化だけではなく、その再生原料から製品を製造して販売するという資源循環バリューチェーンの構築を目指します。本実証事業のポイントは以下の2つです。
1. 回収スキームの構築
アスクルをご利用しているオフィスを始めとする事業所に専用の回収箱を設置し、使用済みのクリアホルダーの回収スキームを構築する。回収箱の制作や設置、回収方法やコスト等について実証を行う。
2. 再生プラスチックを原料とした製品の開発・製造
回収されたクリアホルダーから再生原料を製造し、同原料を用いてリサイクル製品を製造し、販売する。リサイクル製品については、クリアホルダーの回収に参加する事業所から購入ニーズをヒアリング・調査し、回収した製品のリサイクル製品を購入するという資源循環バリューチェーン構築を検討する。
[画像: https://prtimes.jp/i/56596/83/resize/d56596-83-d9f5bb167f5f8a85fa89-0.png ]
https://askul.disclosure.site/ja/themes/93
これからもハイパーは、サステナブルな社会実現に向けた取り組みに積極的に協力してまいります。
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メールアドレス mktg@hyperpc.co.jp
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会社名 株式会社ハイパー
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