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アダル、オフィス家具見本市「オルガテック東京2024」に出展

PR TIMES / 2024年5月8日 12時45分

オフィスのリフレッシュスペース向け新商品や、iFデザインアワード受賞商品などを展示



創業71年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍、以下「アダル」)は、2024年5月29日(水)から5月31日(金)にかけて、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大規模のオフィス家具見本市「オルガテック東京2024」に出展します。リフレッシュスペース向けの新商品や、iFデザインアワード等を受賞し国内外から高い評価を受けている「SAKYU」等を展示予定です。また、家具業界のアナログな提案見積もり業務をDX化する”業界初”の家具提案システム「カグポン」を初披露いたします。(アダルブース : 東4ホールF-15)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-a61e4ec63288a81099167a80f788de3e-3000x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ブースデザインでは、1970年代のスペインの建築家、ミゲル・フィサク氏からインスピレーションを受け、『広く流通する素材を用い、美しく独創的なデザインを生み出す』というサステナブルなアプローチを行っています。オルガテック東京2023からのコンセプト「Use and Reuse」を本年も継続発信し、ブース装飾で使用した家具素材を、展示会終了後には再び家具製造に活用することで、展示会における大量廃棄物発生の課題に取り組みます。ブースコンセプトやデザイン性等の観点で審査が行われる「ベストプレゼンテーションアワード」の2年連続受賞も目指し、より魅力的で意義のある展示を展開します。
■オルガテック東京2024の概要
会期:2024年5月29日(水)~31日(金)10:00~17:00(最終日のみ16時まで)
会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」東4・5・6ホール
アダルブース小間番号 : 東4ホール F - 15
※展示会詳細は下記公式サイトをご参照ください
https://www.orgatec-tokyo.jp/

■展示商品の一部紹介
○SAKYU
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-df80089dcf18ccf5601b2524066608ea-3071x1758.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
希少な国産い草を用いたサステナブルブランド《Look into Nature》のプロダクトを展示。ドイツ人デザイナーMichael Geldmacherによる砂丘からインスピレーションを得たシェーズロング。世界三大デザイン賞の一つ、iFデザインアワード2024をはじめ、Archiproducts Design Award 2023、JCDプロダクトオブザイヤー2023準グランプリを受賞した商品です。




○SAKYUデザイナー:Michael Geldmacher
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-37c7ab5dac1e928bcf7e67905c1429d4-1251x1001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2000年にドイツミュンヘンにて、Neuland Industriedesignを共同設立し、すぐに家具デザインの分野で頭角を現し、ドイツのトップ50のデザインオフィスに選出されるなど、有名なデザインスタジオの一つとなりました。2015年に独立後、過去15年間においてMDF Italia、Bulthaup、Kristalia、Magis、 Interlübke、Nils Holger Moormannなど国際的な有名ブランドとコラボレーション。受賞歴に、ELLE DECO DESIGN AWARD、The Wallpaper Design Awards、The Chicago Good Design Award、The Interior Innovation Design Award “Best of the best“、The Ger-man Design Award、the IF Design Awardなど。



<参考>
世界三大デザイン賞『iFデザインアワード2024』を国産い草の家具「SAKYU」が受賞


その他、オフィスのリフレッシュスペースやラウンジに最適なアームチェアやアウトドアチェア、スチールチェア等を展示予定です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-1a316ebaa99a993131fe0e00eee1c821-3071x1113.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■業界初の家具提案支援システム「カグポン」を初披露!
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-72b06e06217ba0ea7c0ba0372abbd9ad-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-60dd14697680e2aaa4b461e5ed6172a2-1912x1075.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

カグポンは、“業界初”の家具・インテリア業界、施工・設計業者に向けた家具提案支援システムです。3Dデータを用いた家具レイアウト、見積もり、テレビ会議のシステムを全て一体化。今まで営業活動にかかっていた家具提案までのステップを全て完結できる、利便性と効率性に優れた全く新しいシステムです。
カグポンサイト:https://www.kagupon.com/

■ブースについて
○70年代建築家の自邸からインスピレーションを受けた、サステナブルなブース
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-ecafbeaa942c8268fd91070ee337f5e2-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Pascual de Juan House 外観建屋外観は、1970年代にスペインで注目された建築家、ミゲル・フィサク氏の作品「Pascual de Juan House」からインスピレーションを受けたデザインです。当時のスペインは経済的に不安定ななか、才能ある建築家たちが安価で手に入りやすい材料を用いて新しいテクスチャや有機的な形状を作り出すことに挑戦していていました。特にミゲル氏はコンクリートをプラスチックや木材などの異素材を型取りに使う事で、堅固で強靭なコンクリートを有機的で柔らかい印象にするユニークで美しい建築を生み出していました。



『限られた資源のなかで、広く流通する素材を用い、美しく独創的なデザインを生み出す』ということは、持続可能性が叫ばれる現代にも通じる考え方です。アダルのブースには中央建屋に家具内部のクッション材として一般的に使用される「スラブウレタン」を素材そのままの状態で使用し、壁面材として活用する試みを行います。大きく弧を描いた形状の壁面クッション材をボタン締めにする事で柔らかさを表現し、思わず触れてみたくなるブースを目指しています。

○ブースの再活用性について
会期終了後は、スラブウレタンに施したボタン締めを外せば容易にクッション材として再活用することができます。見た目の美しさを追求しながら、資源再活用の観点にも配慮したデザインとなっています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-92b73515d1c3fc0abfd12529c5eaff42-3325x1044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左から、建築家ミゲル・フィサク氏、Pascual de Juan House外観、1970年代初頭の工事風景
○ブースデザイナー:STONE DESIGNS
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-495ab3c3dd9c9d0347972ac5fe5c3af6-1920x1279.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スペイン出身のクトゥ・マスエロス氏とエバ・プレーゴ氏が率いるデザインオフィス。インテリアデザイナーやプロダクトデザイナーだけでなく、建築家やフォトグラファーも集結したパワフルなクリエイティブチームです。1995年の設立以来、“人のためにカタチにする”を大切にし、世界中で前衛的なデザインを展開しています。これまでに、シェラトンのリゾートデザイン・レクサスの特別仕様車デザイン・コカ・コーラのオフィスデザインをはじめ、ロレアル・アディダス・無印良品・モビスターなど、世界的ブランドのプロジェクトに数多く携わり、様々な方面から高い評価を受けてきました。自由奔放で温かみに溢れるクトゥ氏、周囲が圧倒されるほど独創的で根気強いエバ氏。山と海、自然をこよなく愛する2人のクリエイティビティが、“次のデザイン”を生み出していきます。https://stone-dsgns.com/ja/ ;



<参考>
アダルが「オルガテック東京2023ベストプレゼンテーションアワード」で選考委員特別賞を受賞


■オルガテック東京とは
オルガテックとは、70 年に渡りドイツのケルンで開催されてきた世界最大規模の最先端のオフィス環境を提案するイベント。今年で3度目の開催となる「オルガテック東京2024」では、世界から150以上のブランドが参加。クリエイティビティあふれる最新鋭のオフィスデザインとワークスタイルが集結します。

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68123/86/68123-86-6d7377b313e7051c6e482e8637328703-514x317.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アダル
「家具を通して人の営みを支え、より豊かで快適に過ごせる空間を提供する」をミッションに、レストラン・ホテル・オフィスなど多様な空間に家具を提供する創業71年の業務用家具メーカー。社名のADALはADviser for Amenity Life(快適な生活空間のアドバイザー)の略。福岡本社をはじめ全国14拠点を構え、80名以上の職人が勤務する業界最大級の総合工場を所有。業界初の自社ECサイト( https://adal-online.shop/ )を運営し全国の顧客ニーズに応える。福岡・東京オフィスにて『快適な働き方』を体験できるライブ型ショールーム「ADAL CREATIVE PLACE」の見学予約を随時受付中。■会社概要
会社名    : 株式会社アダル
代表取締役社長: 武野 龍
所在地    : 〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立日    : 1968年4月
事業内容   : 業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金    : 1億8,225万円
従業員数   :262名(2024年2月時点)
URL      : https://www.adal.co.jp/

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