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株式会社Relic、内閣府・経済産業省・ジェトロと海外トップアクセラレーターが提携してグローバル展開を加速する「スタートアップシティ・アクセラレーションプログラム」に採択

PR TIMES / 2021年11月9日 14時45分

国内シェアNo.1のイノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」の海外展開の強化により、世界のイノベーションマネジメント・アイデアマネジメント市場における成長を加速

 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(代表取締役CEO 北嶋 貴朗、東京都渋谷区、以下、Relic)は、内閣府・経済産業省・ジェトロが提携する世界トップレベルのアクセラレーターによるアクセラレーションプログラムである「スタートアップシティ・アクセラレーションプログラム」における「Global Preparationコース」の1社として選定され、世界のイノベーションマネジメント市場に向けて、1,750社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」の展開を加速します。



[画像: https://prtimes.jp/i/16318/91/resize/d16318-91-08fc2f47d7b8f3e584ee-0.png ]

■イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」について
サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/
サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=e5THnInjmTo
活用事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/

 Throttleは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、すべての新規事業開発やイノベーション創出のための活動に最適化されたSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーションマネジメントの概念や手法が普及し、新規事業創出の取り組みを試みる企業が増加していくと想定される中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、挑戦する企業や組織の支援を行うことを目的に2019年8月より提供を開始しました。

 すべての挑戦者を支援して「インキュベーションの民主化」を実現するべく、Relicがこれまで大企業~スタートアップまで3,000社以上の企業と15,000以上の新規事業を支援して蓄積したナレッジやノウハウをオンラインで提供し、プロフェッショナルネットワークやデータベースと連携することで事業構想や新規事業立案、仮説検証や事業化までのトータルサポートをSaaSで実現するものです。

■スタートアップシティ・アクセラレーションプログラムの概要と参加背景
https://www.jetro.go.jp/services/startup_city.html

 「スタートアップシティ・アクセラレーションプログラム」は、日本貿易振興機構(ジェトロ)が提供する、内閣府「スタートアップ・エコシステム形成推進事業」における拠点都市8ヶ所のスタートアップを対象としたアクセラレーションプログラムです。スタートアップ・エコシステム拠点都市および推進拠点都市のスタートアップ企業の海外展開を支援するために、海外アクセラレーターと提携し、2つのステージ、6つのコース編成にて個々のスタートアップ企業のニーズに合ったサポートメニューを提供しています。官民一体で地域のスタートアップを支援し、世界トップレベルのアクセラレーターのノウハウを地域に還元し、日本のスタートアップ・エコシステムの発展を推進します。

 「Global Preparationコース」は世界トップレベルのアクセラレーターによるマインドセット、コミュニケーションスキル、戦略立案、人材獲得、資金調達・ファイナンス、マーケティング等に関する座学や、1on1メンタリング、ネットワーキングイベント、ピッチを行うDemoDay等で構成されます。プログラムへの参加を通じ海外展開に備えた戦略立案やコミュニケーションスキル等を学ぶだけではなく、アクセラレーターが持つ幅広いネットワークにより、世界の投資家やビジネスパートナー等と繋がり、資金調達やビジネス拡大の機会を得ることが期待されます。

 大企業による新規事業開発やイノベーション創出活動の活発化や、スタートアップ・ベンチャー企業に対するCVC・VCからの投資拡大等に加えて、2019年にはISOがイノベーションマネジメントシステムの国際規格を発行するなどの背景から、イノベーションマネジメント市場は近年活発化しており、世界的に見ても高い成長率で拡大を続けています。

 Relicはこれまで、日本国内のエンタープライズ領域を中心に事業拡大を行ってきましたが、本プログラムで得られる知見やネットワークを通じて海外展開を加速することで、今後は日本発のイノベーションマネジメント・プラットフォームとして、世界のイノベーションマネジメント・アイデアマネジメント市場における成長とシェア拡大を加速してまいります。

■株式会社Relicについて
 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。1,750社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」、ベンチャー・スタートアップ投資など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで業界トップクラスである3,000社以上の支援実績があります。

[コーポレートサイト] https://relic.co.jp
[事業内容] https://relic.co.jp/services/

本リリースのお問い合わせ先
株式会社Relic 担当:高舘
[E-MAIL] info@relic.co.jp
[TEL] 03-6455-0735
[FAX] 03-6869-9452

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