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~アデランスの芸能用ウィッグの技術が集結~ 東宝ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』 (公演期間:11月3日(火・祝)-11月30日(月)  製作:東宝)

PR TIMES / 2015年8月11日 15時9分

山口祐一郎さん、石川禅さん、神田沙也加さん、舞羽美海さんなど パリ発「アニー・ダブレー」のウィッグで製作

 株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長 根本 信男)は、11月3日(火・祝)から11月30 日(月)に帝国劇場(東京都千代田区)において公演予定の東宝ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』(製作:東宝)に、協賛およびウィッグ製作技術協力として参加します。山口祐一郎さん、石川禅さん、神田沙也加さん、舞羽美海さんなどのキャストに対して、ウィッグ製作をはじめとするヘアメイク全般のプランニングを、当社の文化芸能部門を担う「スタジオAD」が担当します。また、ウィッグは、アデランス・フランス社の「アニー・ダブレー」のウィッグを舞台用にアレンジして使用します。



 フランスのパリを拠点に、セレブを魅了し続け、上質でエレガントなウィッグを発信続けているウィッグサロンの「アニー・ダブレー」。女性用のファッションウィッグのみならず、数々の舞台、CM、テレビのオフィシャルヘアウィッグも担当しており、エンターテイメントのウィッグでも世界的に高い評価を受けています。今回、アデランスの芸能部門を担う「スタジオAD」の技術と、「アニー・ダブレー」のウィッグとの融合により、「ダンス オブ ヴァンパイア」の世界観を作りあげていきます。


 アデランスでは、機能性・芸術性に優れた芸能用ウィッグの提供などを通じて、質の高い舞台芸術の実現に貢献することを使命としています。エンターテインメント界で活躍する数多くの芸能人、文化人の方々にご満足いただけるよう、今後も技術改良を重ね、よりよいウィッグを提供してまいります。


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■「アニー・ダブレー」について
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 1972年、フランス大手百貨店ギャラリー・ラファイエットのパリ店に最初の販売拠点をオープンし、1975年にパリ、ヴァンドーム広場近くに、直営1号店をオープンしました。1980年代には著名美容室の創造性に応え、ファッションモデルやミュージカルにウィッグを提供し、ウィッグデザイナーとして名声を得、メディアへの露出を通して、全仏での女性用ウィッグブランドの認知度を高めました。1991年にLNEB社を買収、パリに広告塔となる本店ショップと開発拠点を得、1992年にウィッグ小売店のフランチャイズ事業を開始しました。1994年、癌患者のケア向上に貢献した医療チームを表彰するため、アニー・ダブレー優秀看護婦賞(Nurse Award Any d’Avray)を設けました。2007年、芸能用ウィッグ製造のために特別なアトリエを創設。「風と共に去りぬ」「太陽王」「クレオパトラ」「モーツアルト」「ドラキュラ」といったミュージカルのヘアスタイルを作り、その他多数の映画、演劇その他商業用特別仕様のウィッグを手がけました。2012年にアデランスグループ入り。直営店16店舗、フランチャイズ7店舗、提携店96店舗(2015年7月末現在)の販売網を持ち、フランス国内の女性市場で圧倒的な地位を構築しています。

■東宝ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』への「スタジオAD」技術協力について
 東宝ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』のヘアメイクプランニングは、アデランスの「スタジオAD」の富岡克之が手がけます。主要キャストのウィッグは、演出家・衣裳プランナーによるイメージやデザイン画をもとに、設定や役柄のイメージなどを考慮し、数パターンを用意します。キャストに実際にウィッグの感触を確かめてもらい、改良を重ねつつ、約一ヶ月という短期間の中で製作していきます。

<富岡克之プロフィール>
スタジオAD ヘアメイクアーティスト

 サロンワークを経て、2003年に株式会社アデランス(スタジオAD)入社。舞台における主なヘアメイクプラン作品としては、『恋はコメディ』(加納幸和演出)、『フルハウス』(村上大樹演出)、『グローリーディズ』(板垣恭一演出)、『フロスト×ニクソン』(鈴木勝秀演出)、『ULTRA PURE』(福島三郎演出)、『二都物語』(鵜山仁演出)、『レディ・ベス』『エリザベート』(小池修一郎演出)、『ニューヨークに行きたい!!』『エニシング・ゴーズ』『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』『ファースト・デート』『貴婦人の訪問』(以上、山田和也演出)等があり、ミュージカルやストレートプレイ等分野を問わず手がけている。映像作品においても、「スマグラー」、「この空の花」、「明日に架ける愛」、「ホンボシ」等の製作に参加。さまざまなジャンルで活躍している。

■東宝ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』~作品について
 ヴァンパイア・ミュージカルの傑作「ダンス オブ ヴァンパイア」は、1967年に公開されたロマン・ポランスキー監督の映画「吸血鬼」を舞台化した作品です。1997年にウィーン、ライムント劇場にて初めて公演され、2006年帝国劇場で日本初演を迎えました。「エリザベート」「モーツァルト!」「レディ・ベス」と日本でも絶大な人気を誇るウィーン生まれのミュージカルのクリエイターを務めるミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞を担当し、映画「ストリート・オブ・ファイヤー」のテーマ曲の作曲者=ジム・スタインマンが音楽を担当しています。

 荘重な序曲の後に繰り広げられる笑いの世界、体中を駆け抜けるリズムと心に響く美しいメロディ、そして舞台と客席が一体となるハイテンションのフィナーレ、それらが熱狂的な評判を呼び、日本初演時に全席完売となった伝説の作品です。その後2009年、2011年と再演を重ねた大ヒットミュージカルが今回待望の再演となり、新たなキャストを迎え帝劇の舞台に帰ってきます。

期間:2015年11月3日(火・祝)~11月30日(月)
会場:帝国劇場
料金:S席 13,000円 / A席 8,000円 / B席 4,000円(消費税込)
製作:東宝
脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽:ジム・スタインマン
演出:山田和也
ウィッグ製作技術協力/presented by アデランス
公式ホームページ:http://www.tohostage.com/vampire/index.html
お問い合わせ: 帝国劇場 03-3213-7221

全国公演スケジュール:
大阪公演 2016年1月2日(土)~1月11日(月)梅田芸術劇場 メインホール
名古屋公演2016年1月15日(金)~1月17日(日)愛知県芸術劇場 大ホール

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