「CO2排出量自動計算」ウェビナー事後レポート テクノスジャパン、ESG情報統合管理クラウドを提供するestoma社とCO2排出量自動計算を実現する企業システムの新たな姿を提示
PR TIMES / 2024年4月4日 13時45分
DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:吉岡 隆、証券コード:3666、以下「テクノスジャパン」)は、株式会社estoma(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 総一郎、以下「estoma社」)と、『【迫るScope3開示義務化】煩雑な手作業や集計漏れをなくす「CO2排出量自動計算」 ~基幹システム連携で自動集計・可視化・開示を実現~』と題するWebセミナーを、2024年3月28日(木)に開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11506/92/resize/d11506-92-58d6730ab8ca27435023-2.png ]
■セミナーレポート
セミナーは100名以上の経営企画、DX、ESG等を担う責任者の方々が参加し、質疑応答も活発に行われるなど大変盛況でした。業種の内訳は、製造業や小売業、商社、金融、建築、教育、電力、運輸、情報通信など多岐にわたりました。
セミナーではESGに関する情報開示ルールについて説明し、今後多くの企業で開示が求められるCO2排出量の具体的な算出方法を紹介しました。その後、CO2排出量の算出元となるデータ収集を重要な課題として挙げ、これを解決するための方法として企業のDX活動の延長線上でESG情報開示を行うことを提唱し、具体的な解決策として、CO2排出量レポート最適化コンサルティングサービスを紹介しました。
参加者からは「ESG経営の必要性を感じられた」「GHG削減努力の開示に向けて企業が具体的な取り組みを始めるための有効な支援サービスであることが分かった」などの声が多数寄せられました。テクノスジャパンの「CBP」とestoma社のESG情報統合管理クラウド「estoma」で提示するESG情報開示に向けた解決のソリューションに対する参加者の高い反応は、現在進行形で多くの企業がESG情報開示に課題を抱えていることを示すものと考えます。テクノスジャパンとestoma社は今後も定期的にESG情報開示にかかわるセミナーを実施してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11506/92/resize/d11506-92-8be9b4e9e3efb23a0a99-1.png ]
図:ESG情報と業務との関係
■資料請求および問い合わせ先
CBPの詳細はWebサイトや資料で公開しております。下記のリンクから資料請求、問い合わせください。
CBP紹介ページ:https://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/
CBP問い合わせ先:https://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/contact/form_contact.html
■セミナー開催概要
テーマ:【迫るScope3開示義務化】煩雑な手作業や集計漏れをなくす「CO2排出量自動計算」 ~基幹システム連携で自動集計・可視化・開示を実現~
日程:2024年3月28日(木)11:00-12:00
開催方式:Zoomによるウェビナー
参加費:無料
主催者:株式会社テクノスジャパン
■企業間協調プラットフォーム「CBP」について
企業の取引データを、柔軟かつリアルタイムに活用していくための協調プラットフォームです。データを溜めて活かす企業間取引基盤と、データをつなぐデータ連携基盤の2つのコア基盤で構成されています。データ活用によりコミュニケーションを円滑化し、サプライチェーン全体での生産性向上を実現します。
詳細はhttps://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/をご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11506/92/resize/d11506-92-58d6730ab8ca27435023-2.png ]
■ESG情報統合管理クラウド「estoma」について
日本初のESG開示支援・管理クラウドestomaは、ESG開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。各事業所やサプライヤーからのデータ収集、評価機関との質問対応、データ分析といった日々の業務を効率化し、開示の質を高めることができます。estomaを活用することで、ESG開示のプロセスが一貫性を持ち、効率的に進められます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11506/92/resize/d11506-92-c60eb224eefb5bb59b80-2.png ]
【会社概要】
■株式会社estoma
estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」の運営などを通して、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動しています。
会社名:株式会社estoma
所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 13F
代表者:代表取締役 伊藤 総一郎
設立:2022年1月27日
資本金:200万円
U R L :https://estoma.world/
■株式会社テクノスジャパン
テクノスジャパンは「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッション、「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE」をビジョンとして掲げ、企業のデータドリブン経営に伴走しています。1994年の創業以降、ERPのシステムコンサルティングとインテグレーションを展開。現在はCRM、自社開発の企業間協調プラットフォームCBPを組み合わせた「ERP×CRM×CBP」のトータルソリューションで、経営管理およびサプライチェーン全体の高度化による企業の生産性向上を支援しています。
会社名:株式会社テクノスジャパン
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表者:代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
U R L :https://www.tecnos.co.jp/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
CO2排出量見える化・削減クラウド「ASUENE」、サプライチェーンの製品炭素データの国際基準である「Pathfinder Framework」Ver2.01に認定
PR TIMES / 2024年4月30日 11時15分
-
菓子やアイスクリームを製造販売する「ロッテ」が、CO2排出量見える化・削減クラウド「ASUENE」を導入
PR TIMES / 2024年4月29日 22時40分
-
東証プライム上場企業の日本空港ビルデングが、「ASUENE」のCDP回答コンサルティングサービスを導入
PR TIMES / 2024年4月24日 13時15分
-
テクノスジャパン、国内最大級のIT・DX・デジタルを網羅したイベント「Japan IT Week-春-」への出展・講演が決定。
PR TIMES / 2024年4月18日 14時15分
-
【無料公開】CSRD開示対応レポート(トピック別基準-環境編-)をestomaが公開
PR TIMES / 2024年4月18日 11時15分
ランキング
-
1Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ" ヤフーへの技術提供制限で公取委が初の処分
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 7時20分
-
2米スターバックス、3年ぶりの減収…中東での不買運動や北米の節約志向が重荷
読売新聞 / 2024年5月1日 22時24分
-
3GWの平均予算は「2万7857円」 過ごし方の3位「買い物」、2位「外食に行く」…「海外旅行」は1%
まいどなニュース / 2024年5月2日 7時50分
-
4円下落、一時158円台に迫る 介入観測後も円安止まらず
共同通信 / 2024年5月1日 18時30分
-
5観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月1日 6時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください