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EPEIOSは、SDGsをギフトバッグに具体化。サステナブル/環境循環の社会貢献のために、サトウキビから作られた 環境対応紙サトウキビバガス100%のギフトバッグを導入

PR TIMES / 2024年2月29日 17時45分

株式会社EPEIOS JAPAN(所在地:東京都中央区、代表者:駒崎竹彦)は、ライフソリューションブランとして高品質で機能性の高い製品を提案、心も豊かになる製品を届けております。今回、EPEIOS JAPANは、オリジナルギフトバッグを、今月からサトウキビバガスを使用した環境対応紙を使用したものへと変更いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59893/94/resize/d59893-94-4be5e88562368ee95c35-0.jpg ]


◆環境対応紙を100%使用し、循環型社会の実現へ
・環境対応紙を100%使用、循環型社会の実現へ*サトウキビバガスペーパーを採用
弊社が押し進めるSDGs活動の一環として、グローバルでも稀となるギフトバッグ(本体部)にサトウキビバガスを100%使用した環境対応紙でギフトバッグを製作。バガスの*アップサイクルから環境に優しい循環型社会の実現に貢献できる取組みをしています。
*アップサイクル:本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生する事。

◆サトウキビバガスペーパー採用の背景
サトウキビバガスペーパーは、サトウキビから糖汁を絞った後に残る搾りかすや茎・葉などをもとに作られるバガスパルプ配合の環境対応紙となります。世界中で年間128億本の木々が伐採されているといわれている森林保護の観点から、木材を伐採せずに作られる紙資材を採用しました。また、これまでエネルギー資材としてバガスは使われていましたが、そのほとんどはゴミとしてそのまま処分されていたことから、廃棄物の削減にもつながっています。

◆お客様と そして サプライヤと共に実現する “環境循環”
[画像2: https://prtimes.jp/i/59893/94/resize/d59893-94-151405727062a8f13e7e-2.jpg ]

バガスペーパーは加工・製品化まで手間と費用がかかり、透明性が低く、比較的裂けやすい素材であることからギフトバッグとして採用する企業は、グローバルでも非常に稀となっております。今回弊社は、SDGsに注力/技術革新を進めているサプライヤとの出会い・コラボ体制から、取り扱いの難しい素材を/様々な課題を解決し、製品化を実現しました。

EPEIOSでは、ギフトバッグをきっかけに、各商品のパッケージ(包装材)を見直し。これらのアクションにより、“心も環境にも 心も豊かになる”よう”配慮した製品をお客さまへお届け致します。

弊社が目指すSDGs活動は、企画・開発・生産・販売の工程の中で一貫した環境配慮への取組みをお客さまにも共感して頂き、双方の具体的な行動によって“環境循環”を提案継続していくものです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/59893/94/resize/d59893-94-79d4e3770071fba56a08-1.jpg ]


<◆仕様>
商品名:EPEIOS オリジナルギフトバッグ
サイズ: W280xD100xH200mm
重量:78g
容量:5.6L
耐荷重:約5kg
原産地:中国


◆EPEIOS JAPANについて
EPEIOS/エペイオスは2020年に東京で生まれたライフスタイルソリューションブランドです。日本、中国、韓国などを拠点とし、アジアの優れた技術と生産力をベースに世界で認められてきた日本のものづくりの知見を活かしたプロダクトを展開しています。 多様なモノが溢れる現代において、本当に自分のライフスタイルや価値観に合った製品を選択することが難しい時代になりました。そのような時代において、私たちは製品の本質を見極め、シンプルかつ一歩進んだ製品を合理的な価格で提供したい。そして、私たちの製品を通してより豊かなライフスタイルを実現し、喜びや愉しさ、安心と言った物質的な豊かさ以上の、心も豊かになれるような製品を生み出すブランドになりたいと考えています。

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