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バッテリーのアセットLCM(ライフサイクルマネジメント)事業の展開に向けた台湾Gogoro社とのパートナーシップの締結について

PR TIMES / 2024年5月3日 21時40分

三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)は、Gogoro Inc.(CEO:Horace Luke、以下「Gogoro」)、および住友商事株式会社(代表取締役 社長執行役員CEO:上野 真吾、以下「住友商事」)と、3社によるパートナーシップを締結しました。



Gogoroは、2011年に設立されたバッテリー交換式電動スクーターの販売と充電ステーションを通じた交換式バッテリーのサブスクリプション事業を展開する台湾発のスタートアップ企業です。台湾で約2,500カ所の充電ステーションを展開、バッテリーのサブスクリプションサービスを利用するスクーター保有者数は60万人に達し、2022年にはNASDAQに上場しています。クリーンで手軽にアクセスできるポータブル電源を提供し、これらのエコシステムのビッグデータを統合することで、エネルギーの効率性、信頼性、安全性の向上、バッテリーの高寿命化などを最適化し、2015年のサービス開始以来、台湾では95万トン以上のCO2削減に貢献してきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84204/97/resize/d84204-97-75a341f4bc536b9fdb47-1.jpg ]

Gogoroのさらなるビジネス拡大に向け、住友商事はグローバルネットワークと既存事業から得た知見を活用し、Gogoroのグローバル市場への迅速な事業展開を後押しします。SMFLは、Gogoroのバッテリーおよび関連インフラを活用したアセットLCM(ライフサイクルマネジメント)ビジネスを推進し、中計経営計画で掲げるサーキュラーエコノミー戦略を遂行していきます。

SMFLは、経営理念・経営方針を示す「SMFL Way」のOur Vision(私たちの目指す姿)の一つとして、「SDGs経営で未来に選ばれる企業」を掲げ、SDGs達成を支援するさまざまなサービスを提供しています。また、中期経営計画で「幅広い金融機能を持つ事業会社の強みを追求し、社会課題の解決に挑戦」をテーマに掲げ、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みを推進しています 。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84204/97/resize/d84204-97-cff0a6038550d3be03c7-2.jpg ]



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