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世界最大級の消灯アクション「EARTH HOUR」に参加

PR TIMES / 2021年3月26日 11時45分

世界各地のトリドールグループ店舗で消灯のバトンをつなぐ

株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼CEO 粟田 貴也、以下、トリドールホールディングス)は、2021年は3月27日(土)に開催される「EARTH HOUR (アースアワー) 2021」に、トリドールグループとして参加することを発表いたします。



「EARTH HOUR」は、WWF(世界自然保護基金)が提唱する、世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す世界最大級の消灯アクションです。2007年より開始され、2020年は過去最多の世界190の国と地域が参加し、東京タワーやみなとみらい21地区(横浜)をはじめ、エッフェル塔(フランス)、ロンドンアイ(英国)、アクロポリス(ギリシャ)など世界各地を代表する多くのモニュメントが消灯しました。
■EARTH HOUR 特設サイト https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2021/
[画像: https://prtimes.jp/i/28440/102/resize/d28440-102-958708-0.png ]


2021年は、3月27日(土)午後8時30分から午後9時30分までの1時間、世界各地で消灯アクションが行われます。現地時間の午後8時30分を迎えた地域から順次スタートし、消灯リレーが地球を一周します。トリドールグループも、この趣旨に賛同し、日本、ロシア、台湾、香港、フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシア、カンボジア、シンガポール、スペイン、イギリス、アメリカなど世界各地のトリドールグループの外食ブランドが参加します。「丸亀製麺」、「コナズ珈琲」、「MARUGAME UDON」、「譚仔雲南米線」、「譚仔三哥米線」、「MONSTER CURRY」、「WOK TO WALK」、「Pokéworks」、「Boat Noodle」、「SHORYU」などの一部店舗において、看板照明の消灯や店内の減灯などを行い、地球環境を守る活動を後押しいたします。

トリドールホールディングスでは、引き続き、持続可能な社会の実現に向けて、店舗における環境マネジメントシステム(エコアクション21)や省エネルギー設備の導入などを行い、温室効果ガス排出抑制や生物多様性の保全に向けて積極的に取り組みます。また、本社が入居するオフィスビル「渋谷ソラスタ」においても、2021年4月1日より電力を再生可能エネルギーに切り替えることから、当社グループもそれに賛同し、取り組みを進め、今後も上記同様、関係各所各機関と共同し環境保全活動を推進してまいります。

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