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2023年の企業別国際特許出願件数において世界第4位、日本企業で第1位

PR TIMES / 2024年3月8日 17時15分

事業戦略・研究開発戦略と連動したグローバルな知的財産活動を展開



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120285/102/120285-102-0b8f99d3b1b9d601066ea79743f40aa2-1500x831.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図 三菱電機の国際特許出願件数と順位
 三菱電機株式会社は、世界知的所有権機関(WIPO、本部:スイス)(※1)が発表した2023年の企業別国際特許出願件数において、世界で第4位、日本企業で第1位を獲得しました。これは、当社が事業のグローバル化と共に国際特許出願を積極的に推進している成果で、世界では2014年から10年連続でトップ5位以内、日本企業で9年連続の第1位獲得となります。

 当社は、知的財産を将来にわたる重要な経営資源と位置づけ、事業戦略・研究開発戦略と連動し、知的財産活動(※2)を展開しています。2021年10月からは、サステナブルな未来の実現に向けて、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(R)(オープンテクノロジーバンク)活動」(※3)を展開しています。
 今後も知的財産活動を強化し、経営方針である「サステナビリティの実現」に向けて、新たな価値を創出することで、事業を通じて社会課題の解決に貢献していきます。

■三菱電機の知的財産活動の特長
1.事業戦略・研究開発戦略と連動し、全グループを挙げた知的財産活動を推進
・事業戦略、研究開発戦略、知的財産/標準化戦略の三位一体経営を実施
・社長直轄の知的財産部門と、各製作所・研究所・関係会社の知的財産部門との連携により、三菱電機グループ全体で知的財産活動を推進
2.グローバルな知的財産活動と国際標準化戦略
・重点事業や重要研究開発プロジェクトと連携して知的財産の重点プロジェクトを設定し、今後の事業拡大が予想される新興国において事業展開に先行した出願を実施
・米国、欧州、中国及び東南アジアの各拠点に知的財産活動を専門で担当する駐在員を配置
3.社外との「共創」を推進するツールとして知的財産を積極活用
・多様化する社会課題の解決に貢献する当社保有技術をさまざまな業種・領域にライセンス提供し、サステナブルな未来の実現に向けて知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(R)活動」を2021年度から展開中

※1 国際的な知的財産権制度の発展を担当する国連の専門機関
※2 三菱電機グループの知的財産活動 :https://www.MitsubishiElectric.co.jp/corporate/chiteki/hoshin/
※3 Open Technology Bank(R)活動 :https://www.MitsubishiElectric.co.jp/corporate/chiteki/otb/

<お客様からのお問い合わせ先>
三菱電機株式会社 知的財産センター 特許企画部
〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
E-mail:ipc.toiawase@me.MitsubishiElectric.co.jp

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