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第36回パブリックアフェアーズセミナー 「誰も取り残さない」地域医療提供体制とは~難病・希少疾患支援のリーディングカントリーを目指して~ 2024年4月16日(火)に開催

PR TIMES / 2024年4月20日 15時40分

一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会(東京都港区、代表理事:増田寛也)は、2024年4月16日(火)に第36回パブリックアフェアーズセミナー「『誰も取り残さない』地域医療提供体制とは ~難病・希少疾患支援のリーディングカントリーを目指して~ 」と題するオンラインセミナーを開催致しました。



冒頭では、当協会事務局より協会概要及び難病に関する調査報告結果をご紹介。その後、厚生労働省 難病対策課長 山田章平氏より我が国における難病に関する施策の方向性についてご講演賜りました。そして、東京医療保健大学 客員教授 小森哲夫氏から、難病に関わる様々な職種の人材育成ツールとしてのe-learningの取組についてご講演いただきました。また、患者・市民参画に関するアカデミアの取組について大阪大学大学院医学系研究科 助教 古結敦士氏からご報告いただきました。

続く質疑応答/ディスカッションでは、現場の医療従事者に対する教育・研修の仕組みの在り方、難病データベースの活用における民間企業への期待やアカデミアの取組、e-learningの構築や普及における患者参画の可能性等について、視聴者からの質問も交えながら具体的な議論が行われました。
[画像: https://prtimes.jp/i/42181/103/resize/d42181-103-0b0df2c739bdb993a67e-0.png ]

            (左から順に)山田章平 氏、古結敦士 氏、小森哲夫 氏

当協会では今後も、市民、政治家、行政が参加するオープンな議論と政策検討の場を用意する「パブリックアフェアーズ活動」の概念普及を推進し、政府機関だけでは解決策を考察・実行することが困難な社会課題に対し、民間の活力と叡智を取り入れた解決策を提供していくための議論や研究を行ってまいります。

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