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machi + idea + marathon 「まちであそん麗澤」を実施

PR TIMES / 2017年10月13日 14時9分

~大学生が地域との関係を築き、世代間交流の活発化を図るまちづくりワークショップ~ 平成29年10月21日(土)

News Release
報道関係者各位                                               
麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は柏市内の商店街と連携し、大学が所在する地域への愛着心を持たせ、新しい公共としての「主体性」の育成を目的に学生ワークショップ「まちであそん麗澤」を実施する。本事業は、2017年度前期に実施したPBL科目「麗澤・地域連携実習」の第二弾として、主に履修生を対象に学生の主体的な学びの場を町なかで提供する。ほしい暮らしを自分達の力で手に入れること、社会との接点を作るためのステップとして大学生が個人として自立できる場としても位置づけている。また大学生と地域との交流を図り、世代間交流の活発化を目指し、柏市のさらなる発展に麗澤大学として貢献していく。

◆対象:麗澤大学1年生
◆日程:10月21日(土)~1月20日(土) 計4回
◆場所:麗澤大学内および南柏駅周辺
◆今後のスケジュール詳細
10月21日(土)10:00~19:00 オリエンテーション(課題エリア発表、フィールドワーク)
11月18日(土)13:00~17:00 中間報告会
12月9日(土)13:00~17:00 中間報告会 2回目
1月20日(土)13:00~17:00 最終報告会
◆主催:麗澤大学地域連携センター
◆後援:柏市、柏商工会議所

【プロデューサープロフィール】
塙 佳憲(はなわ よしのり) 麗澤大学地域連携センター 客員研究員
株式会社飛脚堂代表取締役、茨城県境町CMO補佐監・参与
2015年より麗澤大学地域連携センター客員研究員として着任。これからの時代を創っていくことができる人財として当時はまだ高校3年生という異例の着任であった。現在は慶応義塾大学在学中。2015年より、ふんどしを多くの人に広める目的から、「現代の飛脚」としてふんどしと腹掛だけで都内を走り回り配達をし、多数の街をざわつかせる。また、デザイン事業会社飛脚堂の代表取締役として、名刺・ロゴ・フライヤーなどのデザインを手掛ける。2016年度に茨城県境町で高校生対象の「まちであそん」を開催。2017年度も継続実施中。

【まちであそんとは】
「まちであそん」は、Machi(まち)とIdea(アイデア)とMarathon(マラソン)を組み合わせた造語。大学生がまちの課題に対し、遊びの要素を取り入れた解決の方策を模索する。「まちであそん」を開催することにより、大学生が地域との関係性を築くこと、また大学生が楽しみながらまちに関わり、結果として世代間交流が活発化することを目指す。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

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