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テンプル大学ジャパンキャンパスが新設の学長室室長職にメイイー・ショウ博士を任命、グローバル教育をさらに推進

Digital PR Platform / 2024年4月26日 14時5分

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テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、このたび学長室室長(Chief of Staff)の職位を新設し、メイイー・ショウ(May-yi Shaw)博士を任命しました。TUJでは学部課程の学生数が増加する中、来年は京都に新拠点を開設するほか、地方自治体との連携協定締結も続いています。大学の規模拡大と数々の新プロジェクト立ち上げに伴い、今回の学長室室長任用は日本における国際教育の推進にTUJが果たす貢献をさらに拡大する目的です。




ショウ博士は複数の大学において教務・大学経営の両面で豊富な経験を有することから、TUJの戦略的イニシアチブの推進、地域社会との交流促進、および世界約70カ国と地域から集まる学生の教育的体験のさらなる充実に大きな役割を果たすことが期待されます。

ショウ博士は、マシュー・ウィルソン学長と緊密に連携しながら、TUJの戦略遂行はもちろんのこと、学生のグローバルマインド育成や世界中の優秀な人材の招聘などに関わり、テンプル大学が提供する質の高い国際教育の確保と推進に努めます。また、特任プロジェクトや理事会との連携、地域貢献活動、学生満足度の向上、職員の連携、戦略的分析にも従事します。

TUJ着任の直前、ショウ博士はニューヨーク大学アブダビ校で学生担当副学部長(Associate Dean of Student Life)を務めていました。そのほか、シンガポールのYale-NUS College(米国イェール大学とシンガポール国立大学(NUS)が共同で設立したリベラルアーツカレッジ)学部長補佐(Assistant Dean)、香港科技大学の人文教育担当准教授(Associate Professor of Human Education)などを歴任しています。10年以上にわたり大学の教務・大学経営に携わってきた博士は、専門の現代人文学・東アジア研究学において受賞歴があるほか、アカデミックプログラムや共同カリキュラム(co-curricular)※1、レジデンシャル(居住型)教育※2、国際交流、地域社会向け教育プログラムなどの運営において優れたリーダーシップを発揮した実績があります。

ショウ博士はハーバード大学より博士号(東アジア言語・文明)、ペンシルベニア大学より政治学・東アジア研究学で学士号を取得しています。

■メイイー・ショウ博士のコメント

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